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ドイツでもiPhoneでIDカード読み取り可能に。日本のマイナンバーカード対応に続き

プライバシー文化が根強いドイツで普及するのか

Kiyoshi Tane
2019年6月18日, 午後02:40 in apple
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AP Photo/Gero Breloe

ドイツの連邦内務省(BMI)は、今秋リリース予定のiOS 13が搭載されたiPhoneでIDカードのスキャンが可能になると発表しました。政府公式アプリのAusweisApp2から利用できると述べられています。

これは日本のマイナンバーカード(個人番号カード)イギリスのパスポートが2019年秋以降にiPhoneで読み取り可能になるとの発表に続くもの。iOS 13が正式に配信されたあかつきには、公的サービスで広くiPhoneが利用できることになりそうです。

もともとiPhone(iPhone 7以降の機種)はNFCリーダーを搭載していますが、これまでアップルは本機能をロックしていたため、使用はApple Payに限られていました。iOS 13ではその制限が取り除かれ、NFC/Felicaタグが読み取れる範囲が広がることになります。

アップルはケースバイケースでアプリを承認するため、全てのアプリで本機能が利用できるわけではありません。とはいえ、日英独の3カ国で「政府系のアプリが個人番号カードやパスポート読み取りを承認される」意義は大きく、あらゆる公的サービスが便利になると期待できます。

ドイツ連邦内務省の公式発表によれば、iPhoneを使ったIDカードのオンライン手続きや、電子滞在許可証(在独外国人が携帯する電子カード。身分証明書を兼ねる)の読み取りが可能になるとのこと。実際の使用にはiOS 13のほか、上記の政府公式アプリAusweisApp2のインストールが必要となります。

ドイツに一時的に滞在する旅行者が便利になることは間違いなさそうですが、米アップル関連情報サイト9to5Macはドイツに非常に堅固なプライバシー文化があり、電子的な履歴を残すことに警戒心が強いため、IDカードのスキャン機能が利用されるか興味深いと指摘しています。Bloombergもドイツ国内で電子決済に対する抵抗感が根深く、まだ現金が非常に人気があると分析していました

ともあれ、iPhoneが公的な手続きでのICカードリーダーとして利用できる場面が広がっているのは確実なこと。ゆくゆくは「パスポート代わりにiPhone」も実現するのかもしれません。



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Source: BMI
関連キーワード: apple, germany, iOS13, iphone, nfc, passport
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