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睡眠負債もチェックできる指輪型トラッカー「SLEEPON」、データと睡眠の関係が一目瞭然

こんなトラッキングスタイルがあってもいいかな

すずまり
2019年6月22日, 午後06:00 in Healthcare
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睡眠質を測定したいと思っている人にとって、どんなガジェットを使用するかは重要なポイントだと思います。現在はスマートウォッチや活動量計などのリストバンド型の製品には睡眠測定機能がついているものがほとんどといってもいいくらいですが、マットレスの下に敷いておくタイプもあります。海外では常時つけていられる指輪タイプの製品も人気のようです。

リストバンド型は腕時計もかねて便利な反面、リストバンドが苦手、寝ている間に装着するのはイヤ、という方もいます。マットレスの下に敷いておくタイプは、ノンウェアラブルで体に負担がかからないうえ、横になったことを自動的に計測してくれます。ただし設置している場所でしか使えません。指輪タイプは体への負担が少ないですが、海外から取り寄せになります。

SLEEPON▲寝るときだけ指につけるという選択も

今回ご紹介するのは、眠るときだけ指につけるという珍しいタイプのウェアラブル睡眠トラッカー「SLEEPON」。睡眠時間や睡眠ステージ分布、呼吸の安定性、寝返り回数、睡眠負債具合を可視化してくれるのですが、これがなかなか面白いデータを見せてくれる製品なのです。

心拍数センサーを内蔵しながら重さ約6g


SLEEPONのパッケージ
▲パッケージの中身。3サイズのシリコン製のバンドを同梱

「SLEEPON」の本体サイズは長さ33.3mm、幅15.5mm、高さ12.3mmで、重さは約6g。シリコン製のバンドを使って指に装着します。三次元センサー、心拍数センサー、血液酸素センサーを内蔵し、防水規格はIP67。バッテリーは専用の充電台を使用し、1回のフル充電で3晩ほど利用できます。専用アプリはiOS版とAndroid版が用意されています。

充電台とシリコンバンド
▲自分の指のサイズにあったバンドを選びます

心拍センサー▲心拍センサー

シリコンバンドはS、M、Lの3サイズを同梱しているので、自分が装着したい指に合うものが選べます。使い方はとても簡単で、専用アプリ「スリープス」で「SLEEPON」とスマートフォンをペアリングしたら、寝る前に本体が内側になるように指にはめるだけ。ブルブルっと振動すれば準備OK。起きたら充電台に戻して、アプリを起動するとデータが見られます。なお、本体に保存できるデータは7日間分です。

本体が内側になるように装着します
▲指に装着した状態。本体が手のひら側にくるようにします


センサーの様子▲センサーの様子

充電中の様子
▲起きている間は充電台に戻します

自分の睡眠をスコア化

アプリで管理されるデータは、以下の10項目。管理画面で表示の順番を入れ換えられるほか、見たい情報だけに絞り込むこともできます。

・自動的に算出される睡眠スコア
・自由に入力できる睡眠前の行動記録
・睡眠時間
・睡眠段階
・睡眠時の呼吸の乱れ具合を表すBDI指数
・安静時心拍数
・呼吸効率を表すBEI指数
・睡眠中に呼吸が少なくなった総回数を表すBS回数
・寝返り回数
・睡眠負債


マイレポートにスコアを表示
▲睡眠をスコア化してくれます

項目だけみると、やけにわかりにくく難しそうですが、「報告」の「マイレポート」では、まず睡眠スコアとして点数が表示され、正常かどうかがわかります。さらにレポートとして取得したデータから分析コメントを表示してくれます。

睡眠時間についても足りていないと判断されれば「睡眠不足です」と明記されます。

さまざまなデータがグラフ化され、評価されます
▲さまざまなデータがグラフ化され、評価されます。知識がなくても状態がわかる仕組みです

眠りの深さが見られるのは「睡眠段階」ですが、こちらはもっとも大事な深い睡眠がどの程度出現したかが確認でき、詳細画面では覚醒、REM、浅い睡眠、深い睡眠の4段階でグラフをチェックできます。

睡眠ステージのグラフ
▲睡眠段階は4段階で表示されます

このときそれぞれの睡眠段階がどれくらいあればいいのか判断に悩むところでしょう。睡眠効率の「標準対照」を選択すると、自分のレベルがどの程度かが視覚的に分かりやすく表示されます。睡眠スコアや深い睡眠の評価とあわせると、自分の眠りを評価しやすくなるはずです。ちなみに、「睡眠効率」はFitbit Versaで測定した結果と非常に似ていることが多いので、測定結果はさほど悪くないのではと思っております。

自分の睡眠効率をビッグデータと比較できます
▲ビッグデータの平均値に対する自分の睡眠効率を確認できます

睡眠負債の状況がわかる

他ないユニークなデータが睡眠時の呼吸の乱れ具合を表す睡眠呼吸指数「BDI」、睡眠中に呼吸が少なくなった総回数をあらわす「BS回数」、そして「睡眠負債」、詳細データ表示です。

BDI指数は数値が低いほど呼吸が安定しているとのことで、BS回数とあわせると、睡眠時無呼吸症候群の疑いをチェックできる項目といえます。

BS詳細グラフとBDI指数
▲呼吸がやや乱れている、つまりいびきをかいている可能性を感じるデータです

ただデータを見る限り呼吸の乱れとして「いびき」も含まれているのではないかという気がしました。

というのも、筆者はいびきは多少かくものの、呼吸が止まっていないことは別のいびき記録アプリで確認しているのです。呼吸の乱れという意味では、いびきは呼吸効率が悪い症状ですので、気になる場合は別途チェックしたほうがいいかもしれません。「睡眠負債」は、そこで設定した自分に必要だと思われる睡眠時間に対して、実際足りているかが視覚的にわかります。

睡眠負債は必見
▲「睡眠負債」では、自分が設定した理想の睡眠時間に対してどれくらい足りないかがわかります

睡眠は時間だけでなく質も関わってくるので、不足分だけどこかで仮眠をとって帳尻を合わせればいいというわけではありません。しかし、理想の時間に対してどれくらい不足しているかを明確に示す例は見たことがないので、これは親切なデータだと感じました。

実は「SLEEPON」はアラーム機能を搭載しています。アラーム機能はこの「睡眠負債」の項目から設定するのです。こんなところにあると気づかないこともありますし、睡眠負債とは関係なく使いたい機能ですから、独立させてほしいところ。

なお、アラームは設定した時間の20分前から、眠りが浅くなったタイミングで数秒振動して起こしてくれます。スヌーズはできません。

そして、測定されたデータのグラフが1画面でまとめて見られるのがレポートの最後にある「詳細データ表示」です。眠りの深さ、寝返り、安静時心拍数などがどのような関係になっているのかがわかるというのは、これまた他に類を見ないデータの見せ方です。自分の睡眠に興味を示す効果があるのではないかと思います。

測定データをまとめて見られる▲相関関係が一目瞭然になる「詳細データ表示」は必見。ただし安静時心拍数が120を超えている瞬間があり、精度の安定性にまだ疑問も

つけ心地は悪くないですし、手首が苦手な方でもこれならという方もいるはず。アラームも結構しっかり振動するので目覚めやすくなっています。

これまでの睡眠トラッカーの装着方法やデータの見せ方に不満があった方、睡眠負債を知りたい方は試してみてはいかがでしょうか。安静時心拍数は早急なチェックを望みますが。

■SLEEPON関連サイト
Makuake
GLOTURE




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