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京セラ×ソニー×ライオン「音が鳴るハブラシ」でタッグ、子どもの仕上げ磨きを楽しくする「Possi」発表

京セラの圧電セラミック素子を製品化

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年7月3日, 午前10:30 in Children
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京セラとライオンは、音が鳴る子ども向けハブラシ「Possi(ポッシ)」を発表しました。3日より、ソニーのクラウドファンディングサイト「First Flight」にて事業化に向けた支援募集(先行販売)を実施します。

「Possi」は子どもが嫌いな歯みがきのうち、「仕上げ磨き」に特化したハブラシ。ブラシを当てると音楽が鳴り、楽しみながら磨ける製品になっています。ハブラシのヘッド部に「圧電セラミック素子」という電気を流すと振動する部品が入っており、デジタル駆動アンプを内蔵。ハブラシを当てると骨伝導によって音楽を響かせます。スマホなどをケーブルで繋いで、好みの音楽を再生することができます。

オーディオケーブルをスマートフォンなど音源につなぐとPossiの電源が駆動、歯を磨くと音楽が再生されます。子どもがハブラシをかんでしまったときには音楽が止まり「ハブラシをかまない」という習慣付けができるようになっています。

Possi

■京セラとソニーが新規事業開発でタッグ

セラミック包丁や携帯電話から住宅、半導体まで幅広い分野で展開する京セラ。その中でも「ハブラシ」は意外性がある製品に思えます。実はこのPossiは、ソニーの新規事業開発プログラム「Sony Startup Acceleration Program」を通して開発されました。

きっかけは京セラが超小型の「圧電セラミック素子」を開発したこと。携帯電話のバイブレーターなどにも使える部品ですが、京セラはこれを活用して新しい製品を作れないかと模索。そこで相談を持ちかけたのがソニーのスタートアップ支援プログラムでした。社内新規事業の開発やスタートアップ支援に積極的なソニーですが、その枠組みで大企業と共同開発に取り組むのは今回が初となります。京セラの開発プログラムへの参加は2018年9月で、9か月で製品化に至ったことになり、大企業の新規事業としては急速な立ち上げと言えます。

京セラとソニーの社員がひとつのオフィスに肩を並べ、親子で楽しめるハブラシを実現化に向け検討。ハブラシなどオーラルケア製品に実績を持つライオンを加え、音楽が鳴るヘッド部を開発しました。ブラシの毛の素材や配列を工夫し、またアンプ部を新規設計することで、ハブラシのゴシゴシ音があっても音楽が聞こえるようにするなど、ライオンと京セラの技術的な知見を生かした製品となっています。ソニーはデザインや音楽などクリエイティブ面でも協力し、実用性とエンターテイメント性を兼ね備えた製品に仕上げたとしています。


クラウドファンディングでの価格は1万7800円(税込、以下同)で、本体1本と替えブラシ3本が付属。各色先着100セット限定で1万4800円で販売されます。なお、クラウドファンディングの目標額(1000万円)が未達となった場合は、全額返金となり、支援品はキャンセルされます。

一般販売については「クラウドファンディングが成立した場合、前向きに検討する」(京セラ 研究開発本部 メディカル開発センター)とコメント。その場合、京セラが製造・販売する製品として市場投入されることになります。


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Source: Possi
関連キーワード: children, kyocera, lion, Possi, sony, toothbrush, toy
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