とうとう日本での配信が開始された「ハリー・ポッター:魔法同盟」。レベル6になると職業に就くことができます。本記事では、職業の役割や各職業の特徴を解説していきます。
職業は何のためにあるの?
職業は「闇祓い」「魔法動物学者」「教授」の3種類があります。プレイヤーの選択した職業によって「砦」の「魔法使いチャレンジ」攻略に影響する要素です。▲「魔法使いチャレンジ」の画面
三者三様の役割
■闇祓い攻撃魔法が得意ないわゆる"アタッカー"タイプの職業です。パワーを中心に攻撃系の能力がよく上昇します。普段ソロプレイがメインで、敵をガンガン蹴散らしていきたいプレイヤーにオススメでしょう。その名の通り「闇の力」タイプの敵には力を存分に発揮できますが「動物」には弱いです。
■魔法動物学者
いわゆる"ヒーラー系"の役回りとなる職業で、スタミナ回復や他キャラクターの蘇生を行なうスキルを習得することもできます。スタミナも上昇しやすいので、"タンク"的立ち回りもできるでしょう。「動物」に強いですが「奇怪な存在」には弱いです。
■教授
スタミナ回復と、味方や敵にバフ、デバフをかける"サポート役"の立ち回りが向いている職業です。先に紹介した2つの職業ほど尖った能力上昇はありませんが、ソロでもマルチでも動きやすい職業だと思います。「奇怪な存在」に強く、「闇の力」に弱いです。
巻物を集めてレッスンを受けよう!
就いた職業を強化するためには「レッスン」を受ける必要があります。レッスンは「宝のトランク」で入手できる「巻物」や「呪文の本」を消費します。レッスンはスキルツリー形式になっており、ツリーの枝が繋がった先にある「専門知識」を覚えることができます。
先ほど紹介した通り3つの職業それぞれ一長一短の特徴がありますが、職業は途中で変更することもできます。
1つの職業だけを突き詰めるのも悪くないですが、自分に合わないと思ったら変えたり、気分転換に別の職業にしたり、魔法使いチャレンジのメンバーに合わせるために満遍なく強化したりと、自分に合った職業の"使い方"を見つけてみてくださいね。