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Facebook、VR/AR向け触覚フィードバックデバイスを披露

指先の感覚を再現できるようです

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年7月23日, 午後05:00 in wearables
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Oculus GoやQuestなど、スタンドアロン型VRヘッドセットの登場により、VRがこれまでよりも身近なものになりつつあります。同時に、VR空間を比較的自由に動き回れる6DoSに対応するものも増えていますが、そうなると次に欲しくなるのが、VR空間内のものを触った感覚が得られる触覚フィードバックです。

触覚フィードバックを実現するデバイスはこれまでもいくつか登場していますが、FacebookのReality Labs(旧Oculus Research)も、腕に装着し触覚を再現するTasbiと呼ぶデバイスを開発、7月9日~12日に開催されたWorld Haptics Conference 2019で披露しました。

VR系ニュースサイトUploadVRによると、Tasbiは両腕に1つずつ装着。VRやARで物を拾う、ボタンを押す、表面に触れるといった動作を行った際にその感覚を再現します。腕に装着し、指には直接触れていませんが、振動により指先で触れている感覚を得られるとしています。

ただし、Tasbi自体には、手や指の動きを追跡する機能はなく、別途VRヘッドセンサーのカメラ画像を利用するなどの方法が必要になります。

Tasbi自体は、まだ正式に発表されたわけではなく、数週間以内に研究論文が発表されるとのことです。

これまでもグローブ型のものはいくつか出ていますが、Tasbiに近い触覚フィードバックデバイスとしては、日本のスタートアップが開発したEXOS Wrist DK2があります。


こちらも腕に装着しますが、手首に反力を与えて触覚を再現するのが大きな違い。主に法人向けで、価格も60万円と高額です。対してTasbiは、よりコンパクトであり、Oculusの次世代コントローラーに組み込まれる可能性もありそうです。




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Source: UploadVR
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