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ジョニー・アイヴ、「LoveFrom Jony」の商標出願。新会社はドローンや美容製品もデザイン?

バタフライ式キーボードを送り出した人という説もあり

Kiyoshi Tane
2019年7月25日, 午後12:00 in AppleRumor
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Brian Ach via Getty Images

アップルの最高デザイン責任者ジョニー・アイヴ氏が、「LoveFrom Jony」という商標登録を出願していることが明らかとなりました。

今年6月にアイヴ氏は、27年勤めたアップルを年内に退社すると発表。それと合わせて、自ら独立したデザイン会社「LoveFrom」を設立すると述べていましたが、そのブランド名の1つとなると思われます。

アイヴ氏はiMacやiPod、iPhoneやiPadといった、アップル復活を象徴しその後の主軸ともなった製品群を手がけた人物。CEO復帰後のスティーブ・ジョブズ氏と緊密な関係にあり、ガラスとアルミを用いたシンプルかつミニマルな路線を確立したデザイナーです。

ちなみにアイヴ氏が本体の薄さや美しさにこだわりすぎたあまり、無償修理プログラムの実施にいたっているバタフライ構造キーボードを送り出してしまったとの見方もあります

さて米特許商標庁(USPTO)の公開した文書によると、アイヴ氏は今年7月18日に商標を出願したとのこと。国際出願日は5月29日とされています。

これまでアイヴ氏がアップル在籍時に手がけてきた製品はすべて"Designed by Apple"とされてきましたが(めちゃめちゃ重い本も出ています)デザインチームの中心にあったアイヴ氏の名前がクレジットされたことはありません。「LoveFrom Jony」と自己主張が入れられたことは、氏のキャリアに転換点が訪れたことを示していると言えそうです。

商標登録では「LoveFrom Jony」が関係ある可能性のある商品やサービスとして、車やドローン、美容製品や家電製品、キッチン製品など広汎なカテゴリが挙げられています。ここからはアイヴ氏がどんな製品を手がけようとしているのかは絞り込めず、正直なところ現状では不明です。

アイヴ氏が抜けた穴を埋める後任的な存在としては、ジェフ・ウィリアムズCOOに注目が集まっています。アイヴ氏はハードウェアのみならずソフトウェアも統括していましたが、事務畑を歩んできたウィリアムズ氏には若手が自由に力を発揮できる環境作り、すなわち自身がデザインをリードしたアイヴ氏とは違った役割が期待されているようです。

その一方、アップルは退社後もアイヴ氏のクライアントとなって「ジョニーとの関係が今後も長く、さらに発展してゆく」と発表しています。ゆくゆくはアイヴ氏が直接手がけ、あるいはご意見番として関わったアップル製品が登場するかもしれません。

アイヴ氏がアップルを退社するのは「今年後半」とされており、具体的な日にちは現在も明らかにされていません。とはいえ、商標登録が出願されたことで、「LoveFrom」社の設立に向けて準備を進めていることは確実だと思われます。




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Via: 9to5Mac
Source: USPTO
関連キーワード: apple, AppleRumor, butterfly, iphone, Jony Ive, JonyIve
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