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Nintendo Switchの「ドリフト」問題、米任天堂が無償修理を指示したとのうわさ

修理費の払い戻しもあるかも

Kiyoshi Tane
2019年7月24日, 午後07:10 in Classaction
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Nintendo SwitchのコントローラーJoy-Conの、触れてもいないのに勝手に入力操作が働いてしまう「ドリフト」問題に関して、米任天堂が顧客サポートに無償修理を命じたとの噂が報じられています。この「ドリフト」問題はネット界隈でも多数報告されており、米国では集団訴訟が起こされたばかりです。
若者のサブカルチャーに強いニュースメデイアVICEは、米任天堂の顧客サポート文書に精通している人物から社内メモを入手したとのこと。そこでは、今後Joy-Con修理を希望する顧客は購入証明の提示することを求められず、保証期間内かどうかを確認する必要もないこと。そして以前のJoy-Con修理費の返金を要求された場合は、修理履歴を確認した上で返金するよう指示されていると伝えています。

さらに文書中には、ドリフト問題についての2つの質問に対する回答も記載。1つは今後Switch Liteのハードウェアにも同様の問題が起こりうるのか、もう1つは上述した集団訴訟への対応。それぞれの答は「私たちは設計通りハードウェアが動作すると期待しています」「その件に関して申し上げることは、現時点ではありません」とのことです。

そしてJoy-Conの欠陥についての記述は、文書には1つもナシ。「消費者の笑顔を取り戻すために、これらの質問に迅速に取り組みたいのです」ということで、あくまで訴訟対策ではなく顧客サポート充実の体裁が保たれているようです。

VICEが米任天堂にコメントを求めたところ、メモに関する質問にはノーコメント。それから数時間後、他の複数媒体に発表したのと同じ、以下の声明を送ってきたそうです。

任天堂は高品質の製品を生み出すことに大きな誇りを持ち、それらを改良し続けています。最近、一部のJoy-Conコントローラーが正しく応答しないとの報告があることも認識しています。お客さまにはNintendo Switchを楽しんで頂きたいのですが、その目標が満たされない場合は(サポートURL)にアクセスすることをお勧めします


そこでVICEはドリフト問題を抱えているSwitchユーザーに頼んで、実際に米任天堂がどのように対応するのか確認してもらっています。カスタマーサポートへの初回の電話では、まずJoy-Conのファームウェアをアップデートしてから、コントローラーのスティックを補正するように指示。それでも再発したら電話をかけ直すように言われたとのこと。

そして(再発してから)2回目の電話では、サポート担当者はすぐにプリペイドの配送ラベルを手配。つまり、配送と修理の費用は米任天堂持ちの対応をしてくれたわけです。

過去にJoy-Conの修理を米任天堂に依頼したところ、40ドルも請求されたとの報告もあります。今のところ集団訴訟のゆくえは分かりませんが、ドリフト問題に悩まされ、あるいは修理費用を払ってしまった人は、任天堂の公式サポートに連絡を取った方がいいかもしれません。



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