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4モーター1200hpのEVスーパーカー「Drako GTE」発表。生産わずか25台のエレクトリックモンスター

スーパーカーだけど4人乗れます

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年8月19日, 午後03:30 in Transportation
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EVスーパーカーと言えば、ある暴力的とも言える強大なトルクと1000馬力を軽く超える出力がもはや当たり前とも言えるようになりました。EVスタートアップDrako Motosが発表したEVスーパーカー Drako GTEは、4モーターダイレクト駆動により、トルク6500ft/lb(約8800N・m、約900kgf・m)、出力1200hpを地面に打ち噛ませます。

Drako Motorsは、ネットワーク/ITセキュリティ企業のBarrabuda Networks創業者ディーン・ドラコ氏と知財管理やビッグデータ解析ソフトウェアのIC Manageの創業者シヴ・シカンド氏が設立したEVスタートアップ企業。両者は、今回発表したGTEの開発に10年もの歳月をかけ「コンセプトカーやプロトタイプカーではなく、完全に機能するプロダクションカー」だと述べています。

ボディのデザインはフェラーリやマセラーティ、ピニンファリーナで活躍してきたローウィー・ヴェメーシュ氏。全体的なシルエットがFisker Karmaに似ていると思った方はご明察。Drako GTEのシャシー構造はKarmaのそれを流用して作られています。

最高速度206mph(約330km/h)、最高出力1200hpという数値そのものは、市販自動車の歴史上最高のものではありません(ブガッティ・シロンは400km/h以上、1479hp)。とはいえ、4輪それぞれにモーターを配置するダイレクトドライブ方式により、0-100km/h加速ではかなりの瞬発力を示す可能性は否定できません。そこはメーカーからの公式な数値発表が待たれるところです。

一方で気になるところがあるとすれば、それは航続距離でしょうか。Drako GTEが搭載するバッテリーの容量は90kWhとされ、フル充電での航続距離は示されていません。4基のモーターはバッテリーへの負担が大きいことも考えられ、ガンガン攻めた走りをするドライバーなら長距離移動は難しいかもしれません。ただ、150kW DC充電システムでの急速充電には対応しています。

Drako MotorsはGTEの量産に取り組んでおり、まもなく生産を開始、2020年にデリバリーされる予定です。ただ、Drako GTEはわずか25台しか生産される予定がなく、価格も125万ドル(約1億3300万円)から。量産される新型テスラRoadsterの20万ドルという価格に比べると非常に高価です。

とはいえ、Drako GTEのようなスーパーカーの顧客は、むしろテスラなどよりも希少性や特別さ、高級さを求めているはずなので、価格や入手性などは問題ではないはずです。




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