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Google、Intel、Microsoftらが処理中データの保護を目的とした業界団体を設立

AppleやQualcommは未参加

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年8月22日, 午後08:15 in security
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Ittousai, 8月13日
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The Linux Foundationは8月21日(現地時間)、GoogleやIntel、Microsoftら10社が参画し、コンフィデンシャルコンピューティングの促進を目的としたコミュニティ「Confidential Computing Consortium(CCC)」の設立を発表しました。

通常、クラウドコンピューティングのデータ保護というと、保存するストレージや転送中のデータについて暗号化などを施すことをイメージし、また実際それらへの対応が行われています。
これに対し、コンフィデンシャルコンピューティングは、処理中のデータ保護に重点を置いています。暗号化されたデータをメモリ内で処理し、システムの他の部分に展開しないことにより、機密データの露出を減らし、ユーザーによる制御と透明性の向上を図ります。

これを実現するにはハードウェアのみならず、オペレーティングシステムや各種プログラムなど、多岐にわたる連携が必要です。この実現のため、業界を横断して取り組んでいこう――というのが今回のCCCというわけです。

なお、CCCはオープンソースコミュニティでもあり、その初期プロジェクトとして、ハードウェアで保護された信頼できるアプリケーションを構築するためのSDK「Open Enclave SDK」がGitHubで公開されています。いまのところ、CPU(SoC)の技術としてはIntelのSGXとARM TrustZoneが、OSとしてはLinux(x86-64およびAarch-64)、Windows(x86-64)がサポートされています。




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