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超小型カメラ「Insta360 GO」レビュー、面倒な編集一切なし。複数台持って友だちと遊びに行くのが楽しすぎた

これは旅行必需品レベル

砂流恵介(Keisuke Sunagare), @nagare0313
2019年9月16日, 午後05:00 in camera
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親指サイズの超小型カメラ「Insta360 GO」が届いたのでさっそく使ってみました。

Insta360 GOは、親指に隠れるサイズの大きさと18.3gという軽量ながら、手ブレ補正、防水対応、タイムラプス、スローモーション、AI編集など様々な機能に対応したアクションカメラ要素の強い端末です。価格は2万3800円。

感想から先に述べると、日常使いでも旅行でも使える優秀で楽しいカメラです。とくに旅行に関しては必需品と言ってもいいレベルだと思いました。というのも、「小さくて軽い」ということ以上に、ワンタッチで撮れる手軽さと、AI編集がいい感じの動画を作ってくれる手軽さが凄いです。


こちらは東京ゲームショウ2019(TGS2019)を練り歩いたときの動画です。AI編集を使って動画を作るのにかかった時間は約3分。動画の吐き出しを含めても5分もかかっていません。文字をいれたり、色調整をしたり、動画を詳細に見ながら選定したりするともちろん時間はかかります。ですが、「旅行」「スポーツ」などのテンプレートを選んで、AIに編集を任せるだけでそれなりの(っぽい)動画を短時間で作れるのは驚きでした。

こちらは、横田基地日米友好祭2019に友だちと遊びに行ったときの動画です。これはInsta360 GOを2台使って撮影しています(1台は筆者購入、1台はメーカー貸出機)。待ち合わせをしていた拝島駅で、磁気ストラップを首から下げてInsta360 GOを服にくっ付けてもらって、「好きなタイミングでInsta360 GOを押して。そうすると押してから30秒間だけ動画を撮るから」と伝えました。

その後、アプリ(筆者のスマホ)に2台のInsta360 GOで撮った動画を入れてAI編集したものが先ほどのものです。AIが選んだものから何個か動画を入れ替えたりはしましたが、それでもかかった時間は10分ほど。「すげーーーー!」「楽しかったのが伝わってくる!」と友だちにも好評でした。


別のテンプレートを選んでAI編集にすべて任せた様子を録画したのが上記(下のツイート)です。速さと手軽さが伝わると思います。

ここで改めて注目したいのが「手軽さ」です。今回、友だちはInsta360 GOをつけて「Insta360 GOを押す」以外のことをしていません。アプリもいれていないので、面倒なことは何一つ無かったと言っていいと思います。あえて挙げれば、たまにちゃんと服についているか(落ちてないか)を確認してもらうくらい。これが、GoProやデジカメであれば、使い方の説明が必要だったり、撮影中に片手が塞がっていたり、何かしらの手間や面倒をかけることになったと思うので、この差、この手軽さは大きいなと感じました。

それに、2台で撮ったことで、「カメラを撮っている人が写真や動画に映らない」といったこともなく、視点が増えて動画がより楽しくなったことも筆者的には魅力的だと思った部分です。

と、ここまで良いところばかりを挙げてきましたが、もちろんイケてないところもあります。

・アプリ経由でのエクスポートの場合1080@25fpsなのでおせじにも綺麗とは言えず粗め
・標準撮影だと一度の撮影でMax60秒までしか撮れない(Androidは現在30秒)
・ライフログカメラ的に使おうと思った場合、自動で繰り返し撮影する機能があると便利だが現在は非対応
・AI編集が現在Androidでは非対応(対応予定)
・8GBしか容量がないのでこまめな移動(保管)が必要

などなどあります。画質に関しては夜や暗めの室内ではけっこう厳しめです。それに、スマホで見る分にはいいですが、4k液晶なので見ると粗さが目立つので、そこをわかったうえで購入する必要があります。

ライフログカメラ的な使い方に関しては、メーカーに要望を出してみました。Insta360はアプリのアップデートスピードが速いですし、実装されることを願っています。

次に良いところを挙げていきます。

・小さい
・軽い
・磁気ストラップで服につけていて落ちない
・ハンズフリーで撮影できる
・AI編集が凄い
・すぐに充電できる
・ブレない
・誰でも使える
・付属のアクセサリーが充実している

「磁気ストラップで服につけていて落ちない」のは激しい運動でも大丈夫でした。筆者はキックボクシングに通っているのですが、服につけていても一度も落ちませんでした。また、歩いたり軽く走ったりする分には手ブレ補正がばっちり効いています。

加えてハンズフリーで撮影できる点は見逃せません。筆者はふだんミラーレス一眼を持ち歩いているのですが、GoProなどのカメラのように片手が塞がることがないので、併用がかなり楽でした。

Engadget

ここからは仕様について触れていきます。

動画のモードは、標準、インターバル撮影、スローモーション、ハイパーラプス、タイムラプスなど多彩なモードを搭載。既存のアクションカメラと違い、撮り続けることはできません。標準、インターバル撮影、スローモーションは1度の撮影で15秒または30秒・60秒の長さ制限があります。

バッテリーは、200クリップ程度の撮影が可能(一度の撮影で20秒程度)。充電時間は、充電ケース経由で約20分。充電ケースはスマートフォンと接続でき、充電ケース経由で撮影した動画の転送も可能です。

対応するスマートフォンは、Android 7.1.1 以上、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8/8 Plus、iPhone 7/7 Plus、iPad Pro、iPad (2018)。

主な仕様は下記の通りです。

サイズ: 高さ49.4×幅21.4×奥行き14.85(mm)
重量: 18.3g
動画:標準 2720×2720@25fps(撮影時)、1080@25fps (アプリ経由でエクスポートの場合)
インターバル撮影 2720×2720@25fps(撮影時)、1080@25fps (アプリ経由でエクスポートの場合)
タイムラプス 3040x3040@30fps(撮影時)/1080@30fps (アプリ経由でエクスポートの場合)
ハイパーラプス: 2720x2720@30fps(撮影時)/1080@30fps (アプリ経由でエクスポートの場合)
スローモーション: 1600x900@100fps (撮影時) /1600x900@30fps (アプリ経由でエクスポートの場合)
静止画:3040x3040(撮影時)
1:1 2560 x 2560でエクスポート
16:9 2560x1440でエクスポート
9:16 1440x2560でエクスポート
4:3 2560x1920でエクスポート
動画フォーマット:insv、mp4(アプリ経由で変換)
静止画フォーマット:insp、jpeg(アプリ経由で変換)
レンズ口径:F2.1
バッテリー:1日約200クリップの撮影が可能
バッテリー充電:約20分(充電ケースの充電時間は約1時間)
防水規格:IPX4
本体ストレージ:8GB

まとめ

今回のレビューは、標準撮影を中心に紹介しました。Insta360 GOは、上記で挙げたとおりスローモーション、ハイパーラプス、タイムラプスなどのモードも搭載しています。筆者は日常的に持ち歩いており、ライフログカメラ的な使い方と、旅行などどこかに遊びに行ったときに使うカメラとして活用する予定です。AI編集を活用して動画で思い出を残そうと思います。

どういう使い方をするか、どういう映像を撮るかは、使う人次第なカメラだと思うので気になっている方はとりあえず購入してみるのがおすすめです。ただし、動画や映像のプロの方が仕事で使うのは厳しいと思います。あくまで遊びよう端末(主に画質が)なので、そこは注意が必要です。

Insta360 GOは、Insta360.com公式ストアや全国の家電量販店、Amazonなどで購入可能です。これから年末まで連休や、イベントごとも多いのでどんどん使っていこうと思います。




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