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電子タバコのJUUL、中国上陸も1週間で販売中止。米中貿易戦争が影響か

四面楚歌

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年9月18日, 午後04:50 in Food and Drink
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フレーバー付き電子タバコを販売するJUULに対する風当たりがかなりきつくなりつつあるのは、これまでにもお伝えしているとおりですが、それは米国内に限らないようです。JUULは先週、中国での製品販売を開始したものの、今週に入って中国当局はフレーバー付き電子タバコの販売を禁止したとBloombergが伝えています。

JUULがなぜ中国の店舗から撤去されたのか、その理由は定かではありません。ただあり得そうな理由としてあげられるのは、現在も進行している米中貿易戦争に絡んだ対応が考えられます。

米国ではすでにミシガン州とニューヨーク州でフレーバー付き電子タバコの販売が禁止されたほか、JUULは米議会の上院と下院、さらに連邦取引委員会(FTC)それぞれによる調査対象とされています。ホワイトハウスもまた、全米でフレーバー付き電子タバコの販売を禁止よう検討を開始したとされ、この流れで行けば米国内では磁気にフレーバー付き電子タバコは販売できなくなるかもしれません。

JUULとしてはおそらく、米国市場から中国へのシフトを考えて販売を開始したのではとも思えますが、それも禁止となると、今後の生き残りがさらに困難になることが予想されます。

ただ、米国では10代の若者をターゲットとした広告戦略でカジュアルにフレーバー付き電子タバコを使う若者が増えたとされます。さらにフレーバー付き電子タバコの使用が関連すると思われる肺疾患を患う人が増加したこともあり、少なくとも病気の原因が明らかになるまでは電子タバコへの逆風は収まらない可能性が高そうです。




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