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Google、ゲーミングスマートフォンの認定制度を計画中か

選びやすくなるのはいいこと

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年10月9日, 午後04:50 in mobile
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ROG PhoneやBlackShark、Razer Phoneなど、徐々に増えてきた感のあるゲーミングスマートフォンですが、中には大画面に大容量バッテリーを搭載しているだけでゲーミングスマートフォンを名乗るものがあるなど、その基準は曖昧なのが実情です。これに対してGoogleは、一定の基準を設け、ゲーミングスマートフォンの認定制度を作ろうとしているようです。

Googleからは正式に発表はありませんが、開発者コミュニティのXDA-Developersが、Androidデバイスメーカー向けの技術文書を入手。そこには、Game Device Certificationの技術要件が記載されていました。

この文章によると、技術要件は「ゲーム開発者が予期しない速度低下、CPUコアの損失、またはその他の奇妙なシステム動作に直面しないこと」を保証するのを目的としています。「最新の高性能GPUおよびディスプレイAPIを提供し、合理的なフレームイントロスペクション(フレーム制御)を可能にする」必要があり、このため、Vulkan Graphics APIのバージョン1.1をサポートし、少なくともアプリに2300MBのメモリが割り当てられる必要があるとのこと。

最近はGoogle自身もゲームに力を入れ始めており、Playストアでゲームアプリのカテゴリーを独立させたほか、サブスクリプションサービスのPlay Passも開始しています。ゲーミングスマートフォンの認定制度も、この辺りと関連した動きなのかもしれません。


先に書いた通り、正式には発表されておらず、このため認定を受けたデバイスも市場には存在していません。しかし、近い内にGoogleがその詳細を公開する可能性は十分にあります。10月15日(現地時間)に行われるPixel 4の発表イベントは、そのタイミングとしては有力ではないかと考えられます。



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