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SpaceX、衛星コンステレーション「Starkink」向けに3万基の打上許可を追加申請

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Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年10月16日, 午後06:55 in Space
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SpaceXによる高速インターネット用衛星コンステレーション構想「Starlink」は、当初7000基に始まったものが、後に1万2000基にまでその数を増やしていました。そしてSpace Newsが伝えた最新の計画では、SpaceXはさらにその数を増やし、3万基の新たなStarlink衛星に関する電波使用許可を国際電気通信連合(ITU)に求めているとのこと。

ITUおよび米国連邦通信委員会(FCC)は、すでに1万2000機分の帯域使用に関しては許可済みです。しかし今回の要求は追加で3万もの電波通信ユニットに関するものとなっています。

FCCはITUに合計20の電波使用許可申請を提出し、地球低軌道(LEO)に1500の衛星を飛ばす許可を求めました。SpaceXはそれらを高度330~580kmの高さに投入したいと考えています。


これだけの衛星が通信帯域を使用することに関しては懸念もあります。Aerospace Corporationの Roger Thompson氏は、その高度がもっとも空いている一方でISSを含む有人宇宙船がよく飛行する位置でもあるため、そこを無数の衛星で溢れかえらせるのは「将来的に有人飛行に影響を与えることになるだろう」と述べました。

ただ、追加で3万もの衛星の許可を求めたところで、Starlinkプロジェクトが一斉に合計4万2000基もの衛星を打ち上げると言うわけではなさそうです。批評家のなかには、今回の申請はITUに大量のレビュー案件を送りつけることで、もともと時間のかかる電波利用申請手続きを簡略化させようとする策略だと考える人もいます

SpaceXは今年始めに最初の60基のStarlink衛星打ち上げ、今月、来月にもそれぞれ60基ずつを軌道に送り込む計画です。それらは今後、合計数百~1000基以上になる可能性があるとされています。




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Source: SpaceNews
関連キーワード: Space, spacex, starlink, tomorrow
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