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16インチMacBook Pro、新型シザー式キーボード搭載で量産開始のうわさ

プロセッサーはCoffee Lake Refreshとのこと

Kiyoshi Tane
2019年10月22日, 午前11:15 in Apple
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ここ最近になって噂が活発化している新型16インチMacBook Proにつき、新たな観測が報じられています。

台湾の業界情報誌DigiTimes報道によると、台湾クアンタ・コンピュータ(Quanta Comuter)はすでに16インチMacBook Proの量産を開始しているとのこと。さらにサプライチェーン情報筋の話として、より信頼性の高いシザー式キーボードや「超薄型ベゼルのデザイン」、インテルの第9世代Coreプロセッサー(Coffee Lake Referesh)を搭載する予定と伝えられています。

シザー式キーボードとは、アップルが2015年の12インチMacBook以前に採用していた方式の改良型のこと。ここ数年にわたりMacBookシリーズに採用されてきたバタフライ式キーボードは薄さを実現した一方で、細かい塵の侵入に弱くキーの反応がすぐに悪くなるといった不具合が多数報告され、現在では採用した全モデルにキーボード無償修理プログラムが拡大されています。

ディスプレイ周りのベゼルが薄くなることで、新型16インチMacBook Proは画面サイズが大きくなりながら、現行の15インチモデルと同じ本体サイズになるとの予測がもっぱらです。IHSマークィットのアナリストは、画面解像度が3072×1920との見通しを述べていました。

新型16インチMacBook Proについては、先日もmacOS Catalina 10.15.1ベータ内からそれらしきアイコンが発見されたばかり。識別子は「MacBook Pro16,1」ということで16が含まれ、シルバーおよびスペースグレイの2種類が見つかっています。

こうした一連の噂の発端は、アップルのインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏が今年2月に「新デザインで16〜16.5インチ画面のMacBook Pro」と予測したことが始まりでした。その後に新型シザー式キーボードを搭載し、2020年以降のMacBook製品もバタフライからシザー式に切り替えられるとの観測が述べられています。

外に持ち歩いたり部屋を移動する家庭内モバイルのため、内蔵キーボードの使いやすさが強く望まれているMacBookタイプ。プロセッサーやグラフィック能力の向上もさることながら、以前のモデルでも定評のあったシザー式キーボードへの回帰に注目が集まりそうです。



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