Sponsored Contents

galaxyの最新記事

Image credit:
Save

Galaxy Foldのお供に使いたいMirabookがまもなく出荷開始か:山根博士のスマホよもやま話

スマートフォンをノートPC化できる拡張アクセサリ

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2019年10月23日, 午前09:00 in Galaxy
32シェア
8
24
0

連載

注目記事

世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

View
AirPods Pro実機をソニーのWF-1000XM3と比較 ノイズキャンセリングの決定版は?(追記)

AirPods Pro実機をソニーのWF-1000XM3と比較 ノイズキャンセリングの決定版は?(追記)

矢崎 飛鳥, 10月29日
View


サムスンのGalaxy S、Galaxy Note、Galaxy FoldやファーウェイのPシリーズ、Mateシリーズは外部モニタに接続することで専用のデスクトップ画面を使い、アプリをマルチウィンドウで使うこともできます。とはいえ普段からモニタを持ち歩くことは現実的ではありません。またホテルに大型TVがあってもキーボードまで備わっていることはないでしょう。そこで便利な存在になるのがMiraexessの「Mirabook」です。

Mirabook19

Mirabookの名前を憶えている人もいるでしょう。実はCES2017で華々しく展示されたものの、それから2年半以上がたち、まだ出荷が始まっていません。フランス発のスタートアップだけに細かい部分までのこだわりに調整がかかっているのでしょうか。またノートPCと同じ耐久性を持たせるという設計の難しさもあるのでしょう。その後海外の大型展示会でベータ版の製品展示が続いていましたが、ようやく出荷できるレベルという、ほぼ製品版を試すことができました。

Mirabook19

Mirabookは簡単に言えば「外部モニタとキーボードをノートPCのような形にした」端末です。つまりこれ自身はCPUやメモリは持っていません。パームレスト右側に収納される、USB Type-Cケーブルでスマートフォンと接続します。キーボードは写真でみるとわかりますが、ストロークは深めでぐらつきも無く、しっかりと打鍵するタイプ。市販のBluetoothキーボードなどよりも本格的なタイピングが可能です。

クラウドファンディングでの資金調達に成功しつつも製造化が遅れていますが、CPUを搭載しないことから2年の遅れがあっても現時点で十分実用性の高いデバイスです。ディスプレイ解像度はフルHD(1920×1080)、バッテリーは24時間駆動可能でスマートフォンの充電にも対応。価格は299ドルが予定されています。外部モニタを買う感覚で、キーボード付きの製品が入手できるわけです。

Mirabook19

さて実際にスマートフォンを接続してみるとどうなるのか。発表時はサムスンの「Galaxy S7」やファーウェイの「Mate 9」などの接続デモがされていました。しかしそれから2年たち、スマートフォンのスペックは大きく高まっています。Mirabookに2019年のスマートフォンを接続してみると、その使い勝手はノートPCと変わらないかもしれません。

サムスンも日本で「Galaxy S10シリーズ」「Galaxy Note10+」とハイスペックなスマートフォンを相次いで発売しましたが、折りたたみスマートフォンの「Galaxy Fold」とMirabookの相性がとてもいいのです。Galaxy Foldなら「閉じて片手持ち」「開いてタブレット」と、スマートフォンとタブレットという2役を1台でこなしてくれます。常に大画面を持ち運べるGalaxy Foldだけに、オフィス作業など仕事にも活用するシーンがかなり増えます。MirabookにGalaxy Foldをつなげば今度は13.3インチの大画面を手に入れることができ、「開いた先の、さらに大画面」な環境を手に入れることができるのです。


Mirabook19

Galaxy Fold、Galaxy Sシリーズ、Galaxy Noteシリーズを外部モニタに接続すると自動的にDeXモードとなり、専用デスクトップが動きます。MirabookもDeXモードに対応しているため、Galaxy Foldを接続すると画面いっぱいにDeXのデスクトップ画面が開きます。

実は最新のDeXモードは、ノートPCに接続しても同様のことができます。しかしノートPCはMirabookほど電池が持ちませんし、スリープからの復帰もMirabookに比べれば時間がかかります。外部モニタに割り切ったMirabookならばスマートフォンの周辺機器の感覚で使うことができるわけです。

Mirabook19

ギャラリーを開いて写真の確認をして編集、そこからSNSやブログにアップ、といったこともMirabookの大画面なら楽にできます。今やスマートフォンのスペックが十分高いので、動作にもたつくこともありません。

Mirabook19

キーボードからの入力も快適。複数ウィンドウを立ち上げ原稿もはかどります。アドビのPremiere Rushを使えば動画編集もはかどりそう。タッチパッドがありますがマウスを接続しての作業も可能です。筆者は普段からノートPCも持ち運んでいるためノートPCにGalaxy Foldをつなぐことも多いのですが、接続の手軽さならMirabookのほうが上。

写真撮影もGalaxy Foldで行うようになっているだけに、スマートフォンのデータをそのままノートPC環境のように使えるMirabookが欲しくなりました。できれば年末くらいまでに発売してもらい、来年の取材に活用したいものです。


広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

関連キーワード: galaxy, galaxy fold, Mirabook, Miraexess
32シェア
8
24
0

Sponsored Contents