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外音をほどよく取り込める―ワイヤレス集音器「Olive Smart Ear」2万9800円で11月発売

ユーザーの聞こえ方に合わせて周囲の音を集音

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2019年10月24日, 午後12:30 in gadgetry
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韓国サムスン電子出身者らが2016年に創業したスタートアップ企業Olive Unionが、外音を取り込めるワイヤレス集音器「Olive Smart Ear」日本版を、10月24日からAmazonで予約開始します。発売時期は11月頃を予定しており、価格は2万9800円(税込)です。


Olive Smart Ear Olive Union▲イコライジングによって周波数ごとの聞こえ具合を調整可能


Olive Smart Earは片耳に装着し、Bluetoothでスマートフォンと接続。専用アプリから「聴こえ具合」の変更を可能とするデバイスです。

具体的には「自動イコライジング」という機能を使い、アプリからユーザーの聴覚特性や環境に最適化された音に自動で調節してくれるほか、イコライザー機能を使用して、手動で周波数ごとに聞こえ具合を調整できます。

さらにヘッドセットとしての機能も搭載。スマートフォンに掛かってきた着信に応答したり、YouTubeやSpotifyなどのコンテンツも視聴できます。

Gallery: Olive Smart Ear | 9 Photos

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なぜ、Olive Smart Ear を開発したのか?

Olive Smart Ear Olive Union▲Olive Unionの代表取締役ソン・ミョンクン氏

10月24日に行われた製品発表会にはOlive Unionの代表取締役ソン・ミョンクン氏が登壇し、開発に至るまでの経緯を説明しました。

ミョンクン氏は「補聴器は世界各国で販売されていますが、本体価格が数万〜数十万円と高価な上、購入前に耳鼻咽喉科を受診し聴力検査などを行う必要もあり、気軽に購入できない」と指摘します。
また、日本では難聴者数が1500万人を超えており、その数は増加傾向にあるといいます。ソン・ミョンクン氏の叔父も難聴高齢者の一人で、補聴器にかかる費用などで悩んだ時期があると明かしました。

一方で、最近では、高齢者だけでなく、スマートフォンや携帯型音楽プレーヤーで音楽を聴く若年齢層にも難聴者が増加しているとも説明します。
しかしながら、日本においては補聴器の普及率が約14%と他の先進国に比べて低く、金額や見た目の面からも購入に至っていないそうです。

こうした問題を払拭すべく開発されたのがOlive Smart Earです。ミョンクン氏は「安価でデザインや使い勝手に優れたワイヤレスのヒアラブルデバイス製品だ」とアピールしました。

医療機器認定や今後についても言及

Olive Smart Earはすでに米国のクラウドファンディングサービス「Indiegogo」にて約1億円の資金調達に成功しており、米国と韓国では医療機器認定(FDA認証)を取得済みだといいます。しかし、日本国内での医療機器認定は未取得で、補聴器と謳うことができないといいます。ソン・ミョンクン氏は、「まずは集音器として発売し、今後、医療機器認定を取得したい」と述べました。

また、両耳(ステレオ再生)に対応する音楽視聴に向く製品についても現在開発中で、2020年1月にネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市「CES」での発表を予定していると明かしました。



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