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「Xperia 1」にプロ仕様のSIMフリー版、デュアルSIM+128GBストレージ搭載

“好きを極める”をさらに突き詰めた1台。覚悟のいるお値段です

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年10月23日, 午後01:03 in Xperia
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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ソニーモバイルは「Xperia 1 Professional Edition」(J9150)を発表しました。Xperiaとしては4年ぶりにソニーストアで販売されるSIMフリースマホで、この機種のみとなる"プロ向け"の特徴も追加されています。10月25日発売です。

Xperia 1 Professional Editionは海外版がベースモデルとなっているため、2回線を使えるデュアルSIM(DSDV)をサポート。さらに、ストレージ(ROM)は国内キャリア版の倍に相当する128GBを搭載します。

一方で海外版ベースのため、国内向けのFeliCa(おサイフケータイ)とフルセグ・ワンセグは非搭載となっています。それ以外の構成は国内版と同じで、ディスプレイは6.5インチ、チップセットはSnapdragon 855やメモリ(RAM)は6GBなどとなっています。カラーはブラックのみです。

なお、ソニーモバイルでは国内3キャリアでの通信が利用できることを確認したとしています。

Xperia 1 Professional Edition▲パッケージには「Professional Edition」のシール付き

■3つの"プロ向け"特徴

"Professional Edition"たるゆえんである特徴は3つあり、それぞれ映像制作者、フォトグラファーといったクリエイター、そしてモバイルeスポーツプレイヤーのニーズを汲んだもの。ニッチな部分ではありますが、これまでのXperiaではサポートしなかった機能に対応しています。

Xperia 1 Professional Edition
Xperia 1 Professional Edition

1つ目の映像制作者向けの特徴は「ディスプレイの個体差調整」です。Xperia 1では「クリエイターモード」として、映像制作で使われるマスターモニターの色味を再現する描画機能を搭載しています。

今回のProfessional Editionでは、製造時のディスプレイ表示の個体差をさらに減らし、色温度をマスターモニター相当のD65にあわせて調整するという工程が個体ごとに実施されています。

また、横画面で使うことが多い映像制作者に向けた機能追加として、初期設定のホーム画面の壁紙が、端末を横向きにしたときにあわせて回転するものに変更となりました。

Xperia 1 Professional Edition▲ソニー製のマスターモニターにより近い色表現が可能とされています

Xperia 1 Professional Edition▲ディスプレイの色温度に関して1台1台の個体差調整を実施

Xperia 1 Professional Edition

2つ目のフォトグラファー向けの特徴は、主に報道カメラマンをターゲットとしたもの。Xperia 1で撮影した写真にIPTCメタデータを付加できるようにするという機能です。Professional Editionにプリインストールされるカメラバンドルアプリ「Transger & Tagging」を使い、IPTCメタデータの編集が可能となります。

IPTCメタデータは写真のタイトル・タグ・コメントの情報をまとめたフォーマットで、主に報道写真など企業間でやり取りする写真で利用されています。Transger & Taggingはソニーの一眼カメラαシリーズの写真にこのIPTCタグを付与して転送するアプリとして提供されていますが、Xperia 1 Professional Editionでの対応により、スマホを使って現場で撮った資料用の写真も同じフローで扱えるようになるとされています。

Xperia 1 Professional Edition▲Xperia 1の標準カメラアプリでIPTCタグを付記する機能を追加

Xperia 1 Professional Edition▲α向けの写真転送アプリImaging Edge Mobileもプリインストール(内容はPlay Store版と共通です)

3つ目のモバイルeスポーツプレイヤー向けの機能は、「USB Type-C 有線LANアダプター」の正式なサポート。1000BASE-T相当の有線LANアダプターをXperiaに接続して有線LAN通信を利用できます。

これまでXperiaでは有線LANをサポートしていませんでしたが、eSports会場の混雑した環境でWi-Fiがつながりづらくなるといったフィードバックがあったことから、今回のモデルで正式にサポートすることになりました。ただし、ソニーモバイル純正のUSB Type-C 有線LANアダプターの提供予定はなく、動作確認済み製品の公表も予定していないとのことです。

Xperia 1 Professional Edition

このほか、Xperia 1 Professional Editionでは、「クリエイターモード」が初期設定でオンになっているなど、一部の設定が変更されています。

Xperia 1 Professional Edition▲デザインはグローバル版相当(つまりソフトバンク版とも共通です)

Xperia 1 Professional Edition
▲プリインストールアプリにはImpaging Edge Mobileなどソニーのカメラ向けアプリが追加されています

Xperia 1 Professional Edition▲デュアルSIMはDSDV(VoLTE同時待受)をサポート。microSDとの排他仕様です

Xperia 1 Professional Edition

Xperia 1 Professional Editionは全国のソニーストア5店舗(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神)と、ソニーストアオンラインの限定販売となります。また、ソニーマーケティングの法人向け販売窓口でも取り扱われます。冒頭でお伝えしたとおり10月25日発売ですが、ソニーストアでは24日より先行展示も実施されます。

気になる価格は15万7300円(税込)。キャリア版Xperia 1が3キャリアから10万円前後で販売されているのに対して、Xperia 1 Professional Editionは3つのプロ仕様対応などのため大幅に価格が上乗せされている格好です。プロ向けの特徴が3つ同時に必要となるクリエイターは少ないでしょうし、おサイフケータイやフルセグが省かれている点も考慮すると若干高いようにも感じられますが、デュアルSIM対応の国内版Xperiaとみると、待ち望んでいた向きも多い1台かもしれません。




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