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全米2051件の肺疾患が電子タバコのせいと認定。39人死亡、アラスカ除く全州に症例

一方、JUULはミント味の販売を終了

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年11月8日, 午後06:30 in Medicine
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アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が、電子タバコの使用に関連知る肺疾患「EVALI (e-cigarette, or vaping, product use associated lung injury)」の症例が最大で2051件だと声明を発表しました。この数字は以前伝えられていた人数からから大きく増加、アラスカを覗く全米すべての州で症例が報告されており、すでに39人が死亡しています。

CDCとアメリカ食品医薬品局(FDA)はともにEVALIの原因を探しつつけています。一方で、政府機関は大麻由来の化合物であるTHCを含む電子タバコ用製品を調査していますがいずれもまだ原因は特定されていません。

電子タバコによる健康被害にを懸念して、マサチューセッツ州は電子タバコ製品をすべて使用禁止とし、さらにニューヨーク州とミシガン州は若年層の使用をやめさせる意図のためフレーバー付き電子タバコの販売を禁止しています。またもうすこし小さな自治体レベルではサンフランシスコ市が電子タバコ製品の販売を禁止する措置を講じています。なおトランプ政権は、フレーバー付き電子タバコの販売を全米で禁止させようと取り組んでおり、CNBCは来週にもCDCとFDAのトップが電子タバコに関する報告を行うと伝えています。

なお、電子タバコによる健康被害の症状としては、咳や息切れ、胸の痛み、吐き気、腹痛、発熱などが報告されています。さらに、低品質または違法な成分を含むポッドが売られている可能性があるため、CDCは路上販売の電子タバコ製品を購入しないよう呼びかけています。

ちなみに、この記事作成時の最新の情報では電子タバコを製造半場しているJUULは10月にフルーツ風味のポッドの販売を終了したのに続き、ミント風味のポッドの販売も取りやめたとのこと。これにより、JUULが販売するポッドで中高生に人気のフレーバーはメンソールだけが販売を継続している状態になりました。JUULはなぜメンソール風味のポッドの販売を取りやめないのかについては明らかにしていません。



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Via: CNBC
Coverage: Juul
関連キーワード: cases, cdc, confirmed, e-cigs, evali, gear, health, illness, lung, medicine, vaping
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