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Google、悪質アプリ排除へ新たな一手 App Defense Allianceを設立

セキュリティ会社3社と協力

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年11月8日, 午後05:00 in security
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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Google PlayやAmazonのApp Storeなど、モバイルのエコシステムは常にマルウェアなど悪質なアプリに目を光らせているものの、それをすり抜ける物も多くあり、外部のセキュリティ会社が発見、通報を行うことも珍しくありません。Googleは、こうした外部のセキュリティ会社のESET・Lookout・Zimperiumとパートナーシップを締結。App Defense Allianceの立ち上げを発表しました。


App Defense Allianceは、Google Playの安全性を確保し、有害なアプリを見つけ、迅速に排除することを目的としています。Google Playで公開される前の段階で、有害アプリを取り除くのが狙いです。

この一環として、Google Play Protectの検出システムを各パートナーのスキャンエンジンに統合。各パートナーがデータを分析し、複数のヒューリスティックエンジン(マルウェアなどを検出する仕組みの1つ。類推により、未知のマルウェアも検出できる)が協調することで、有害アプリの識別効率が向上するとしています。

最近の調査報告によると、2019年9月だけでGoogle Playからはサブスクリプション詐欺やトロイの木馬を含む172の有害アプリが見つかっており、合計3億3000万回以上インストールされているとのこと。世界中で25億台以上のデバイスが稼働しているAndroidにとって、有害アプリ対策は終わりがないものかもしれませんが、App Defense Allianceによってより安全になることを期待したいものです。



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