バトルロイヤルゲームの火付け役となったPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)が、ノートパソコンやハイエンドパソコンでも楽しめるPUBG LITEを12月にリリースするとして、事前登録を開始しました。
PUBG Liteは、1月にタイでベータテストを実施していたもの。少なくともベータの時点では、PUBGとのクロスプレイはできず、独立したゲームとなっていました。また、PC版のPUBGはすでにSteamで販売されていますが、それとは違い基本プレイは無料です。なお、Steam版をプレイしている人でも楽しめるよう、モバイル版で展開されている多様なスキンや、「4 VS 4 TEAM DEATH MATCH」モードなどPUBG LITEオリジナルの要素も追加予定としています。
ちなみに、Steam版は3300円ですが、SteamアカウントをPUBGグローバルアカウントにリンクすることで、限定スキンと最新シーズンのLITE PASS:PREMIUM PLUS(3300円相当)が貰える、ある意味、救済措置も用意されています。
このほか、限定スキンや、登録者数に応じてゲーム内で使えるドン勝メダルがもらえる事前登録キャンペーンも実施中です。
最後にPUBG LITEの必要スペックですが、CPUはCore i3 2.4GHzで推奨はCore i5 2.8GHz、RAMは4GBで推奨8GB、GPUはGTX 660またはRadeon HD 7870推奨とのことで、LITEとはいえ、ノートパソコンで快適に遊ぶには多少きついかもしれません。
『PUBG LITE』
— PUBG LITE 日本公式 (@PUBGLITE_JP) November 11, 2019
本日より事前登録受付スタート‼️
Twitterフォロー、LINE友だち追加、PUBGグローバルアカウント発行のどれかで登録完了!
事前登録者数に応じて最大クレート30連分のドン勝メダルやゲーム内アイテムを獲得できます。
詳細はこちら▶https://t.co/yDKBALyYkh#PUBGライトpic.twitter.com/6OaIYddtiW