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AirPods Pro、「大幅に音質が向上」しつつもGalaxy Budsに敗北。米消費者情報誌がレビュー

外部音取り込みモードも高く評価されてます

Kiyoshi Tane
2019年11月18日, 午後02:30 in wearables
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アップルの新型ワイヤレスイヤホンAirPods Proは、10月末に発売されて以来、アクティブノイズキャンセル機能や音質の向上、自然な外部音取り込みなどが、様々な方面から高い評価を受けています。

しかし、厳密に音質や価格などを総合的に採点するなら、ワイヤレスイヤホンの最高峰にあるサムスンのGalaxy Budsには今一歩及ばないーー米Consumer Reports(以下CR)が、そうした評価を下しています。

CRは、非営利の消費者団体が発行している米国の情報誌。独自の試験や会員へのアンケートなどにより、様々な製品やサービスの比較検討したうえで調査結果をレポートしています。

これまで同誌がワイヤレスイヤホンを評するスタンスは、様々な製品の音質をレビューする上で「アップルのAirPodsよりもマシ」との姿勢が一貫していました。第2世代AirPodsも、Apple H1チップによる他のアップル製品との統合などは評価されつつも、Galaxy Budsの総合スコア86に対して56という厳しい採点をしていました

しかしAirPods Proに関しては「サウンドは本当に良い」とかなりの好印象。「ほとんどのBluetoothヘッドホンと同様に、Proは依然として重度のオーディオマニアには向かないかもしれない。しかし、過去モデルのAirPodsから愛された機能と大幅に改善された音質の組み合わせにより、完全ワイヤレスイヤホン市場で他社製品にとって大きなライバルとなるはずだ」とのこと。音質では最高とは言えないが、iPhoneやMacとの接続しやすさやSiriなどを合わせ持つライバルは他にいないとの趣旨でしょう。

さらにCRは、周囲の様子が聞ける外部音取り込みモードを称賛しています。「(他社ワイヤレスイヤホンの場合は)ノイズキャンセル機能がオフになっていても、イヤーチップを使うと、耳が少し詰まっているように感じることがあります。しかし、AirPodsProには外部音取り込みモードがあります。このモードでは、内蔵マイクを使って意図的に外部音を通します。アップルが本機能を発明したわけではありませんが、Proでは特に上手く機能しています」とのことです。

そしてCRの総合評価としては、AirPods Proはスコア75とされています。これは第2世代AirPodsの56から大きな進化で、アマゾンEcho Budsの65を上回ってはいますが、Galaxy Budsの86には及んでいません。レビューでは、Galaxy Budsはノイズキャンセルが備わっていなくてもAirPods Proより音質が著しく優れているとされています。遮音性が高い構造や、AKGがサウンドチューニングを担当、そして価格が130ドル(米現地価格)という手頃さの強みとも言えそうです。

とはいえ、iPhoneなどアップルのエコシステムと緊密に統合されたことや、駅のホームや雑踏の中でも音楽がクリアに楽しめるノイズキャンセル機能は、多くの人にとって決定的な「数多くあるワイヤレスイヤホンから選ぶ理由」になるとも思われます。すでに従来のProなしAirPodsに慣れていた人からは音質に感動する声も上がっていますが、将来の次期モデルではいっそう磨きがかけられるのかもしれません。



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