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Fortniteで新作『スター・ウォーズ』上映・Amazon『The Boys』S2ティーザーは過激さ増量: #egjp 週末版194

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年12月9日, 午前06:50 in Weekend
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1週間の間に拾いきれなかったニュースをダイジェスト形式でお届けします。今週は「Fortniteで新作『スター・ウォーズ』上映」「Amazonドラマ『The Boys』血みどろのシーズン2ティーザー予告編」「アップルがビリー・アイリッシュのドキュメンタリーに27億円」などの話題をまとめてみました。

Amazonドラマ『The Boys』血みどろのシーズン2ティーザー予告編

Amazon
Amazonプライム・ビデオが、商業化したヒーローたちの腐敗っぷりを描くSFドラマ『The Boys』シーズン2の予告映像を公開しました。これは間違いなく、家族そろってお茶の間で楽しめる娯楽作品...ではありません。

ぼやけた映像で始まる予告編は、空から降りてくる返り血まみれのホームランダーに始まり、シーズン1から続投の登場人物をひととおり(一瞬ずつ)紹介。

続いて富と名声に取り憑かれたヒーローとその周辺人物の日常が少し描かれたかと思えば、次の瞬間からはグロ、血しぶき、グロ、血しぶき、殺人、血しぶき、血しぶき、暴力、グロ、グロ、突き立てた中指、さらに中指...とテンポ良く進み、締めくくりは紅茶を手に満足げなブッチャーのアップ。
シーズン2がどのように展開するのかはさっぱりわからないものの、おそらく2020年のAmazonプライム・ビデオ オリジナル作品中でももっとも期待の高いシリーズのひとつへの期待は大いに高まります。なお、配信時期は2020年とだけ決まっています。

Fortniteの中で『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』上映

Epic Games
バトルロイヤルゲーム『Fortnite』が日本時間12月15日午前4時よりゲーム内ドライブインシアター"Risky Reels"で映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を独占プレミア上映します。Fortniteは11月にストームとルーパーのスキンを入手できるようにしていましたが、コラボレーションはさらに深まりを見せ、今回のプレミアイベントではただ映画を上映するだけでなく、監督のJ.J.エイブラムス氏も登場する予定とのこと。
人気ゲームのフォートナイトがプロモーション向けに使われるのはこれが初めてではなく、2019年の初めにはDJのMarshmelloがバーチャルコンサートを開くなど、かつて企業が宣伝のためにこぞって参入た仮想空間『セカンドライフ』的な使われ方もじわじわと拡がりつつあるのかもしれません。

Fortniteプレイヤーしか参加できないイベントのマーケティング効果はどれほどのものかは計りかねるものの、こうして話題になっている時点で宣伝面の目的は満たしているのかもしれません。

Google Grass Explorer Edition、更新終了へ

AFP via Getty Images
2012年にプロジェクトが発表され、その翌年より開発者向けに発売されたメガネ型端末のGoogle Glass Explorer Editionは、内蔵するカメラによる盗撮などの懸念もあり広く普及することはありませんでした。それでも2017年にはターゲットを業務向けに切り替えた最新版のGoogle Glass Enterprise Editionをリリースして、その新たな可能性を追求し続けています。

GoogleはEnterprise版の登場で販売を終了したExplorer Editionも、これまでサポートを継続してきたものの、2020年2月15日をもってGoogle Glassデバイスへのログイン機能を無効化することを発表しました。継続してログイン中であればそのままでも使い続けられるものの、GmailやYouTubeといったミラーアプリは無効となります。2月15日以降でログインしていなかったりログアウトした場合は、最終アップデートを適用する必要があります。

アップデート適用はコマンドを手打ちして行う必要がありますが、これによって手持ちのスマートフォンとBluetoothペアリングしてカメラ機能が使えるようになり、サイドロードアプリも使えるようになるとのこと。

アップル、ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー番組に27億円

Apple
Apple Music Awardのアーティスト・オブ・ザ・イヤーになったビリー・アイリッシュのドキュメンタリー番組制作のために、アップルがアイリッシュ自身のレコードレーベルに2500万ドルを投じたとBillboardが報じています。ビリー・アイリッシュと言えば、2019年にメジャーデビューしたばかりながら、当初から米国のティーンの間では大人気の女性シンガーです。

ドキュメンタリーはアイリッシュがデビューアルバム「When We All Fall Asleep」をリリースしてからの彼女の生活を追うもので、すでに素材はレーベルによって用意されており、アップルはこのストリーミング配信権を獲得するために費用を支払った格好です。

動画ストリーミングサービスが大物スターを起用するのは、新たな契約を獲得するのには有効なようで、Netflixなどは定期的に音楽アーティストのドキュメンタリーを制作しており、レディ・ガガやビヨンセをフィーチャーしてその分厚いファン層を引き寄せようとしています。弱冠17歳とはいえ爆発的な人気を獲得しているシンガーの、デビューから1年足らずの足跡というコンテンツは強力で、同じくサービス開始から日の浅い動画ストリーミングサービスとしては、その人気にあやかって一気に顧客層を拡大したいという考えは非常に理解できるものといえるでしょう。

今回はドキュメンタリー番組ですが、ライブなどの作品もApple TV+で配信を開始すれば、Apple Musicとの相乗効果も期待できるかもしれません。

Googleマップの歩行者向けルート案内がさらに便利に

Jaap Arriens/NurPhoto
Googleマップは、カーナビ機能や公共交通機関の乗り換え案内など、人が移動するために便利な機能を拡大してきました。今夏以降は特に歩行者向けのルート案内の機能向上を手厚くしており、たとえばAR機能を駆使した曲がり角の案内や視覚障害を持つ人のために音声案内を追加しています。

そして、将来的には夜間の一人歩きでもより安全なルートを提示してくれるようになるかもしれません。アプリ開発者向け情報サイトXDA Developersは、Android版GoogleマップのAPKファイルの分析からGoogleマップに照明に関する画面の"兆候"を発見したと伝えています。この画面ではより明るい道路を黄色くハイライト表示することで、街灯の多い場所をわかりやすくユーザーに提示します。

この機能は特に若い女性、塾帰りの子どもなどには便利な機能と言えるでしょう。出張などで慣れない土地に出かけた際にもより安全な道案内が提供されることが期待できます。もちろん、この機能が正式に提供されると決まったわけではありません。また、どのようにして照明の明るさに関する情報を収集するのかと言った疑問もあります。場合によっては事故情報などのようにユーザーからの情報提供によるのかもしれません。


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