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Insta360 ONE R実機レビュー。AI編集が超優秀、レンズ+センサ交換式アクションカメラ

1インチセンサーのレンズも使ってみたい

砂流恵介(Keisuke Sunagare), @nagare0313
2020年1月15日, 午前09:30 in Actioncam
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レンズ+センサ交換式アクションカメラ「Insta360 ONE R」の実機をさっそく使ってみたレビューをお伝えします。

Insta360 ONE Rは、センサが一体になったレンズモジュールを交換することで、360度でも広角でも、大型センサの高画質でも撮影できるアクションカメラ。

一台で何役もこなすカメラ本体の機能に加えて、Insta360 シリーズらしい連携アプリの優秀さも特徴です。

Engadget

Insta360 ONE Rは、一眼レフカメラのようにレンズ交換が可能なアクションカメラです。「360度撮影用レンズ」、「4K撮影が可能な標準広角レンズ」「Leicaと共同開発した5.3K撮影(5312x2988)が可能な1インチセンサー搭載の広角レンズ」の3種類のレンズを交換できます。

価格は標準レンズのみ付属の4K版が3万9600円。360度撮影用レンズ+標準広角レンズのツイン版が5万9400円。1インチセンサー搭載の広角レンズ版が6万8200円。いずれも税込みです。現在予約受付を開始しており、1月下旬発売予定。

筆者がメーカーから借りた実機は、360度撮影用レンズ+標準広角レンズのツイン版。ここではスマホアプリを使ったAI編集をメインにレビューします。

使い方の詳細や手ブレ補正についてなどはパノラマ写真家でありYouTuberでもあるわっきさんの記事もご覧ください。

Insta360 ONE Rを使用した感想から先に述べると、日常使いでも旅行でも使える優秀なカメラです。スマホアプリの「フラッシュカットAI編集」という編集機能に身を任せれば、360度撮影、標準撮影の区別を気にせずとりあえず撮っておくだけで、いい感じの動画に編集してくれます。

こちらは年始に実家がある広島に帰省したとき、原爆ドーム周辺を360度撮影用レンズをつけて撮影した動画です。Insta360 ONE Rのアプリに入っているテンプレートでタイムラプスを選ぶと、AIが自動で編集してくれます。

書き出しまで含めて、かかった時間は5分ほど。文字をいれたり、色調整をしたり、動画を詳細に見ながら選定したりと時間をかければもっとこだわることもできますが、「旅行」「スポーツ」「タイムラプス」などのテンプレートを選んで、AIに編集を任せるだけでそれなりの(っぽい)動画を短時間で作れるのは本当に手軽です。

こちらも同じく広島で撮った動画です。注目してもらいたいのは、360度撮影用レンズと、標準広角レンズで撮った動画が組み合わさっていること。

Engadget

Insta360 ONE Rでアプリのテンプレートを使い編集する場合、360度で撮った動画を解析して、16:9、4:3などに切り取ったいくつかの動画を自動で用意してくれます。

この動画と標準レンズで撮った動画を組み合わせることで、上記のような動画がつくれます。撮る側としては、どちらのレンズで撮っておいても良いし、あとでごちゃ混ぜに編集できる楽しさもあるしで、素晴らしい機能だなと思いました。



別のテンプレートを選んでAI編集にすべて任せた様子を録画したのが上記です。速さと手軽さが伝わると思います。

筆者はAdobeのPremiere Proを使って自分で動画編集もしますし、Engadgetでも動画記事をアップしています。ですが、動画編集はなんだかんだいって時間がかかるもの。つくるにはそれなりの時間と気合いをいれて臨むのですが、Insta360 ONE Rのアプリは、テンプレートを使用するのであれば、AIに任せず手動で選んでも手軽なので、移動中にサクっと作成できたりするのが魅力です。


上記ふたつの動画は筆者がPremiere Proでつくったものと、Insta360 ONE RのAI編集のものです。筆者がつくった動画も、Insta360 ONE Rに合わせて音楽をベースにしました。筆者のほうは声も活かしたものにして違いを出していますが、編集に40分くらいかかっています。動画の取り込み、音楽を選ぶ、シーンを切り取る、声を活かす、などしていると60秒くらいの動画でも最低これくらいは時間がかかります。対して、Insta360 ONE Rは10分もかかっていません。

どちらが好みか、また用途によって向き不向きはありますが、これくらいの動画であれば筆者は手軽さを重視したいなと思いました。とくに友だちと旅行に行っているときなどは、Insta360 ONE Rのアプリであれば、宿泊先のホテルや移動中にさっきまでの出来事を動画で共有できるので、アプリのポテンシャルは高いと思います。

ただし、10分くらいのVlogとなるとスマホアプリでは厳しいです。がっつりした動画は別途編集ソフトを使用する必要はあります。

と、ここまで良いところばかりを挙げてきましたが、もちろんイケてないところもあります。

・画面が小さい
・バッテリー持ちはそんなによくない
・立ち上がりは少し遅い

などです。「バッテリー持ちはそんなによくない」「立ち上がりは少し遅い」に関しては、筆者が借りているものが開発機からかもしれません。また、Insta360は頻繁にファームウェアのアップデートがあるので、アップデートで改善がある可能性もあります。

ここからは仕様について触れていきます。

EngadgetEngadgetバッテリー時間は、

・4K広角レンズ録画@4K 60fps 連続撮影時間:70分間
・360度レンズ録画@5.7K 30fps 連続撮影時間:70分間
・1インチレンズ録画@5.3K 30fps 連続撮影時間:65分間

Engadget

改めて価格を表記します。標準レンズのみ付属の4K版が3万9600円。360度撮影用レンズ+標準広角レンズのツイン版が5万9400円。1インチセンサー搭載の広角レンズ版が6万8200円。いずれも税込みです。すでに予約受付を開始しています。なお、レンズ単体の発売も予定しているとのこと。

Insta360 ONE Rは、今後、レンズの拡充やアクセサリーの販売が控えていると思うので、今後が楽しみな製品でもあります。はやくロードマップを発表して欲しいですね。また、今回はアプリを中心にレビューをしましが、1インチセンサー搭載の広角レンズも借りられたら、RX0 IIとの画質比較などもしたいなと思います。


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