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ドライヤーや電気ポットもOK!1600W対応超パワフルなポータブル電源「EFDELTA」がスゴすぎ

大容量バッテリー搭載なのに充電時間が2時間かからず完了

いーじま (Norihisa Iijima), @WipeOut2008
2020年1月21日, 午後12:00 in gadgetry
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東日本大震災を経験し、昨今の台風などの自然災害で電源確保の重要性を身にしみて感じている筆者。昨年からポータブル電源を確保して、停電時の対策をしてきていましたが、ついに高消費電力な生活家電もカバーするモンスターポータブル電源が登場しました。中国の深センに本拠を構えるエコフローテクノロジーが開発した「EFDELTA(イーエフデルタ)」です。

Makuakeで昨秋に支援金を募ったところ、50万円の目標に対しなんと約2億8120万円もの資金が集まりました。サポーター数は2000人を超え、注目の高さが伺えます。もちろん、一人あたりの出資額が10万円を超えるため、おのずと総額も跳ね上がるわけですが、それだけの額を出資してでも手に入れたいと思った人が多かったわけです。

なぜそんなに注目を集めたのか。筆者の想像ですが、これまでのポータブル電源とは一線を画すパワフルな出力と、大容量のバッテリーを備えながら、充電時間が2時間あれば十分という短時間さでしょう。アウトドアでの需要も高いと思いますが、やはり筆者と同様災害時の備えとして1つあると便利だと考えた人が多かったのだと思われます。

出荷はまだこれからですが、いちはやく試用させていただいたので、レポートをお届けします。

EFDELTA
▲「EFDELTA」は高出力可能なポータブル電源。大容量バッテリーを備えるので、長時間駆動できる

まずは製品の概要です。バッテリー容量は1260Whで、出力は1600W、瞬間最大出力は3100W。つまり、ドライヤーや電子レンジ、炊飯器といったポータブル電源では難しかった高消費電力の生活家電でも十分駆動できる出力を備えているのが最大の特徴です。

ACコンセントは、なんと6つ備えUSB端子は4つ。そのうち2つは急速充電に対応しています。また、USB Type-C端子を2つ備え、60Wの出力に対応。シガーソケットも備え、スマホやパソコンを複数台接続して駆動するのもたやすい仕様です。

EFDELTA
▲ACコンセントは6つも備えている。ボタンを押すことで出力のオン/オフができる

EFDELTA
▲USB端子は4つとUSB Type-C端子が2つ。スマホ用充電アダプターは不要だ

サイズは40×21×27cmで、重量は13.6kg。取っ手が両サイドに付いていて、両手で持ち運びやすい構造になっています。

充電用の口は、ACコンセントとDCソケットを備えていて、ACコンセントからの充電は、ACからDCへ変換するアダプターを本体に内蔵しているため、電源ケーブルだけでOK。これが意外と便利で、デスクトップパソコンなどで利用される3口タイプの電源ケーブルがそのまま使えるため、専用のACアダプターを持ち運ばなくても済む場合が多いでしょう。

EFDELTA
▲じゃまなACアダプターはないので、汎用の電源ケーブルさえあればよい

また、独自開発したX-Stream充電テクノロジーにより、80%までの充電ならわずか1時間、フル充電でも2時間と超短時間を実現。ホント?と思って充電容量を5%まで使い、そこから充電してみたが、なんと1時間半でフル充電になりました。停電したときに電気が通じているところへちょっとお邪魔して、充電させてもらうときに非常にありがたいですね。

ただし、充電時の消費電力は最大1100W超え! 可変式で筆者が確認した限りでは680Wから1150W程度で徐々に上がっていきました。ファンもフル回転で、90%まではこの電力で充電するため、短時間での充電を可能にしています。80%までは1時間弱でした。90%以降は700Wと少し抑えられてフル充電します。このため、エアコンや電子レンジなどと同時に使っていると、契約アンペア数によってはブレーカーが落ちる可能性があるので注意してください。

実際使ってみましたが、スマホやノートパソコンへの充電は朝飯前。いまこうして原稿を書いているデスクトップパソコン(ディスプレイ2台駆動込み)も160W前後の消費電力で7時間駆動できます。本体には、消費電力やバッテリー残量、あとどれぐらいもつのかといった液晶ディスプレイが備わっていて、非常にわかりやすくなっています。

EFDELTA
▲液晶ディスプレイに各種情報を表示してくれるので非常にわかりやすい。利用できる時間や充電完了までの時間も表示してくれる

1600Wの出力に対応することで、便利なのがドライヤーや電気ポット、炊飯器といった高消費電力家電が利用できることではないでしょうか。1200W程度のドライヤーや電気ポットを使ってみましたが、1回使っても充電容量がだいたい3%から5%程度減るだけ。液晶表示では、残り時間が1時間と表示されます。100W出力を超えると、ファンが回りだすため高出力時はかなりのフォンノイズはありますが、電気が使えるほうがありがたいので、寝るときでなければ我慢できるでしょう。

EFDELTA
▲電気ポットを接続したときの写真。1200W超えでも余裕。液晶表示では1時間は駆動できるようだ

また、災害時に役立つと思ったのが、石油ファンヒーターです。電気がないと点かないため、冬場の停電時はこのポータブル電源が威力を発揮します。石油ファンヒーターはそれほど消費電力はなさそうですが、実は点火するまでにかなりの電力が必要なのです。筆者の持っている石油ファンヒーターでは、EFDELTAの液晶画面読みで約680W必要でした。そのため、出力に余裕のかるポータブル電源でないと点火できません。点火すればファンを回すだけなので20数Wで済むため、56時間使えると表示されています。

EFDELTA
▲石油ファンヒーターは、点火後はファン駆動がメインなので低消費電力だが、点火前は高消費電力な製品である

本製品には、別売りで太陽光発電パネルが用意されていて、1ユニットの定格出力は110W。サイズは収納時52×43×2cm、展開時は52×158×2cmで、重量は3.5kgです。冬場の晴れた外で試してみましたが、69Wの出力でした。夏場ならもう少し上がるかもしれません。また、4つのユニットを直列接続して利用することが可能で、最大400Wの入力に対応しています。

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▲太陽光発電パネルは、持ち運ぶためのケース付き。

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▲ちょっと日照が弱いと出力が弱く、充電完了まで時間がかかる

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▲効率よく充電するため、日光がよく当たる場所へ設置すれば、69Wまでいった

短期間ながらこうして使ってみて、やはり出力1600Wまで対応していれば、ほとんどの生活家電が利用できるため、いざというときの安心感は絶大です。バッテリー容量も大きいため、長時間駆動できるのも災害時には非常に助かります。もちろん、日本を含め各種安全規格を取得しており、安全性は確保されており、保証期間は2年間。日本での販売、アフターサービスはエコフローテクノロジージャパンが行ないます。

価格は税込み15万9500円、太陽光発電パネルは3万円程度。Makuakeで出資した人は、かなりお得に手に入るため、いい投資をしたと言えるのではないでしようか。これまでのポータブル電源よりちょっとお高めですが、アウトドアにもよし、災害時の備えにもよしで、一家に1台あるべきだと思いますよ。


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