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Apple Watchの心拍数モニター、13歳の少年の命を救う

周囲も感化されて次々と購入

Kiyoshi Tane
2020年2月18日, 午前08:30 in Apple
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Apple Watchの心臓モニター機能はたびたび命を救う、あるいは重篤な症状を未然に防ぐことに貢献していますが、それらは主に高齢者や既往症のある人達に確認されてきたものです。

そんななか、新たに13歳(当時)の少年がApple Watchのおかげで、早期に心臓の手術を受けられた事例が報告されています。

米オクラホマ州に住むスカイラー・ジョスリン(Skylor Joslin)君は2018年4月の授業中、2週間前に買ったApple Watchから驚くべき通知を受け取りました。心拍数190BPM((1分当たりの拍動数)を警告するスクリーンショットを添えて母親に「何かがおかしい。自分は何もしていないのに」と送ったとのことです。

ちなみにApple Watchのスクリーンショットは、デジタルクラウンとサイドボタンの同時押しで撮影できます。撮影した画面はiPhoneの写真Appを開き、[アルバム]タブ>[スクリーンショット]から確認が可能です。

母親は大慌てで学校に駆けつけ、すぐに車に乗せて緊急病院まで運び込みました。運転中の心拍数は202BMPに達し、病院では280にまで達したとのことです。健康な成人男性が安静にしているときの心拍数はおよそ60~100BMPとされ、それと比べれば切迫した事態が窺えます。

その後、スカイラー君は上室性頻拍だと診断されました。これは突如として心拍数が速くなる不整脈の中でも最も多いとされ、すぐに死に至るわけではありませんが、時間の経過と共に心臓を弱らせる恐れがあるものです。

スカイラー君は7時間半にもわたる心臓アブレーション手術(不整脈の原因となっている心臓の局所にカテーテルを使用し、高周波電流で焼灼を行う)を受けて、心臓モニターを身につけながらも、わずかな時間だけサッカーをできるほどに回復したと報じられています。

母親は息子にApple Watchを買い与えたことが人生に劇的な影響を及ぼしたことに驚き「もしApple Watchがなかったら、今分かっていること(心臓に上室性頻拍の疾患を抱えている事実)が分からなかったんです」と述べています。

そして現在スカイラー君は毎日Apple Watchを着けており、彼の現状そのものが周囲にもApple Watchを買うことに説得力を与えているとのこと。実際、彼の科学の先生もそれがきっかけで入手したと語られています。

そもそもの心拍数通知が2018年4月ということで、おそらくスカイラー君のApple WatchはSeries 3以前(Series 4発売が同年9月)であり、つまり心拍数モニターのみで救われたことになります。今のところSeries 4以降に搭載されたECGアプリは一部の国のみ有効となっていますが、日本を含む残りの地域でも利用可能となれば、より多くの人々が早期の治療を受けられ、健康寿命を延ばすことに繋がるかもしれません。


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