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Galaxy A41だけじゃない、5G対応モデルも投入するサムスンの2020年Aシリーズ:山根博士のスマホよもやま話

5万円の5Gスマホを日本でも出してほしい

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2020年4月25日, 午前08:00 in Samsung
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ミドルスペックのスマートフォン「Galaxy A41」が日本でも発売になります。サムスンの顔と言えばハイエンドのGalaxy Sシリーズやペンも使えるGalaxy Noteシリーズですが、ミドルレンジを中心に展開するGalaxy Aシリーズも今では主力ラインナップになっています。海外では5Gに対応したGalaxy Aシリーズも登場し、Galaxy S / Galaxy Noteとは別展開が図られているのです。

2020年のGalaxy Aシリーズのラインナップは4月末時点で「Galaxy A01」から「Galaxy A71」まで7モデルが発表されています。A01は昨年には無かったエントリー向けながらデュアルカメラを搭載した製品で価格は100ドル前後、中国メーカーの激安モデルに対抗します。一方A71は6400万画素を含むクワッドカメラにミドルハイレンジ向け5G SoC「Exynos 980」を搭載したシリーズ最上位モデル。おそらく今後さらに高スペックな「Galaxy A81」「Galaxy A91」も登場するでしょう。

A2020

日本で発売予定のGalaxy A41は4万円を切る価格で、カメラスペックだけの比較なら1万円以上高い「iPhone SE」を上回っています。CPUはミッドレンジ向けですがライトユースには十分。スマートフォンでカメラを多用するならリア4800万画素、フロント2500万画素のカメラは魅力的でしょう。

海外でもGalaxy Aシリーズ2020年モデルはすべての製品が投入されているわけではなく、国によりモデルを選んで販売されています。A01からA71までカメラとディスプレイの組み合わせを細かく変えることで、市場に最も適した製品を投入しているわけです。各モデルのざっくりしたスペックとして「画面サイズ」「リアカメラ」「フロントカメラ」をまとめました。

A01:5.7型 / 1300+200万画素 / 500万画素 
A11:6.4型 / 1300+1300+200万画素 / 800万画素
A21:6.5型 / 1600+800+200+200万画素 / 1300万画素
A31:6.4型 / 4800+800+500+500万画素 / 2000万画素
A41:6.1型 / 4800+800+500万画素 / 2500万画素
A51:6.5型 / 4800+1200+500+500万画素 / 3200万画素
A71:6.7型 / 6400+1200+500+500万画素 / 3200万画素

ちなみに昨年日本ではGalaxy A20、Galaxy A30(それに加えて前シリーズの「Galaxy A7」)が発売になりました。2019年のGalay Aシリーズは数字が「X0」、一桁台がゼロになっています。グローバル全体では「Galaxy A10」から「Galaxy A90 5G」まで、派生モデルを含めると10機種以上がリリースされました。その中から日本向けにこの2機種が投入されたのは販売価格がそれぞれ4万円台、2万円台と安かったからでしょう。
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日本では夏前にGalaxy A41が発売される予定ですが、秋以降にも何かしらのモデルが追加投入されることも考えられます。まず秋冬モデルとして夏以降に発表されるハイエンドモデル、Galaxy Note20(仮称)やGalaxy Fold2(仮称)はドコモやKDDIから発売になるでしょう。そして今年後半のミドルレンジモデルとして、5Gに対応した低価格モデルが投入される可能性も捨てきれません。

すでにKDDIとソフトバンクがOPPOやシャオミなど中国メーカーの価格を抑えた5Gスマートフォンを今年上半期に投入すること決めています。一方ドコモは5Gは大手メーカのハイエンドモデルに絞り、ミドルレンジモデルは4G端末と分けています。ドコモは現状の5Gのエリア展開を考え、5Gスマートフォンは「5Gを使う」というよりも「ハイスペックモデル」という位置づけにしているのでしょう。

しかし5Gのエリアが広がれば、より安価な端末でも5Gを使いたいと考える消費者も増えるはずです。またKDDI、ソフトバンクの中国5G端末の売れ行きが良ければ、ドコモとしても対抗製品を投入せざるを得ないでしょう。

Galaxy A51の5Gモデルはアメリカで500ドル、Galaxy A71の5Gモデルは同じく700ドルで販売予定です。この価格なら中国メーカーの製品に充分対抗できます。
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中国では毎週のように5Gスマートフォンが発表されており、日本円で5万円以下(3000元前半以下)のモデルも多数出てきています。多くの製品は中国国内の販売にとどまっていますが、OPPOやシャオミが日本の5G市場に進出したように、ヨーロッパやアジアでも今後販売されるようになるでしょう。各国で始まったばかりの5Gサービスは、新しいテクノロジーだからと言って高価なフルスペック端末だけではなく、早くもお手頃価格の製品が多数登場しようとしているのです。

2020年のGalaxy Aシリーズは細分化されたモデルを用意し、新興国から5G市場まで幅広いマーケットでの競争力を高めようとしています。日本向けにもぜひ5Gモデルを出してほしいものです。


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