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ソニエリのドコモ向けスマートフォンSO-01B/X10a、Wi-Fi認証を取得



ソニー・エリクソンの製品 SO-01B/X10aが 12月15日付けでWi-Fi Certificationを取得しました。カテゴリーは「Smartphone, dual-mode (Wi-Fi and cellular)」。ソニエリの「X10」といえばおそらくは11月に正式発表されたハイエンドAndroid端末 XPERIA X10のこと。またSO-01Bは命名規則からしてドコモからの提供が予想されます。ソニエリはXPERIA X10の海外発表時にわざわざ「日本を含むアジアでも」発売と記しており、またドコモの冬モデルイベントでは「来春から夏にかけて出したい」とのコメントがありました。夏コレまで待たされるのか春の早い時期に発売されるのかはまだなんともいえませんが、英国版のX10は2月にも発売予定。

一方、ソフトバンクのAndroid端末は「2010年春」登場とされています。ソフトバンク端末は予告ずみの仕様からおそらく Nexus One / HTC Bravoと同等のバリエーションモデル。ソニエリ XPERIA X10のプロセッサはSnapdragon 1GHz (Nexus Oneや東芝TG01とおなじ), ディスプレイは4型854 x 480液晶 (Nexus Oneは3.7型800 x 480 有機EL)。登場時期だけでなくハイエンド仕様でも激突するライバルになりそうです。

[Thanks, K. Tamura]

Asus、Android OS採用の安価なロボットEee Botを開発




Eee PCでネットブックの勃興に火をつけたAsusが、今度はコンシューマー向けロボットの開発に乗り出します。Eee Bot (仮) は台湾政府とAsusの官民共同プロジェクトとして計画されており、目的は教育・学習向けのロボットを開発すること、またロボットを中心としたコンテンツとサービスのエコシステムを確立してロボットそのものを安価に提供すること。Asusはプロジェクトのハードウェア・ソフトウェア双方を担当します。OSにはGoogleのAndroidを採用する、とリンク先PC World記事などでは伝えていますが、Asusからの正式なコメントはなし。

コンシューマー向けロボットといってもいわゆるホビーロボの範疇なのかRoomba的なものなのかすら明らかになっておらず、要素としては「HRI (ヒューマン・ロボット インタラクション、音声およびビジュアル技術、ポジショニングとナビゲーション」などが挙がっているのみ。プロジェクトとしては今後2年以内に試作品を完成させる計画です。ノートPCと異なりロボットでは高価なコンシューマー向け製品も普及していないため「Eee現象」の再現となるかは分かりませんが、Eee ブランドのAndroidロボというだけでもなにやら期待したくなる響きです。

マイクロソフト Zune HD にTwitterアプリ追加



マイクロソフトが米国限定で展開しているポータブルプレーヤの、と念のため前置きしたくなる Zune HDにTwitterアプリが追加されました。ほかのアプリと同様、PCのZuneソフトウェアまたはZune HDのmarketplace から無料でダウンロードできます。新興スマートフォンOSでは App Storeが登録アプリ10万本を超える・Android Market は1万6000本以上を達成などと品揃えを競っていますが、あくまでメディアプレーヤでありサードパーティー開発者の参入を(まだ) 進めていない Zune HDではTwitterが実用・ゲームあわせて 16本めのアプリとなります。

機能はタイムライン / ユーザーのブラウズや書き込み、ダイレクトメッセージ、検索などひととおり。NVIDIA Tegraプロセッサで滑らかかつスタイリッシュな UIを売りとするZune HDらしく、スクロールや左右にフリックでビュー切り替えといった基本的な挙動は良くできています。が、ソフトウェアとしての完成度の低さなのか本体メモリからの制約か、長いリストのスクロールなどでロード待ちやもたつきが発生します(ある分は滑らかに動くけれどデータの追加取得が重い)。また書き込みなど特定の場面でタップを取り逃すような現象もあり。

Zune HDのWeb ブラウザはそれなりに使えるため、アプリ版はメニューにアクセスしやすい・画面遷移が楽くらいしか変わりません。アプリ版でも日本語は表示できるものの、フォントがアンチエイリアスなしで小さく表示されるためやはりブラウザからアクセスしたほうがきれいで読みやすいのも残念 (まあ、そもそもZune HDは日本語対応を謳っていません)。またTweetに含まれる「不適切な」単語を勝手に伏せ字にする余計なお世話機能も見つかっています( F*** とか)。外部と通信するアプリでの「不適切な」言葉の問題についてはApp Storeの審査やメッセンジャーなどでもたびたび話題になりますが、こちらはオフにするオプションすらなし。今後のアップデートか、あるいはサードパーティーxnaアプリの配布を許して競争原理に期待したいところです。

自転車を電動ハイブリッド化するコペンハーゲン・ホイール、MITが開発


コペンハーゲンで開催中のCOP15、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議にて、MITの研究者チームがインテリジェントでエコな電動アシスト車輪 Copenhagen Wheel を発表しました。コペンハーゲン・ホイールは既存の自転車に取り付けることで電動ハイブリッド化できるという車輪。一般の車輪と交換できる形状でありつつ、膨らんだハブ部分にモーター / 発電機と各種センサを乗せており、減速時には回生ブレーキで発電・高負荷時にはモーターでアシストするという仕組みです。

ハブ部分にはさらに回転数や気温・湿度・大気中の汚染物質センサおよびGPSを内蔵しており(することができ)、Bluetooth接続した携帯電話のアプリを通じてフィットネストレーナーに、あるいは大気汚染情報や交通情報を共有することで環境の改善にも貢献できる、と続きます。開発したのはMITの SENSEable City Lab。

回生ブレーキ以外に充電方法はないのか、実際にどの程度のアシストが見込めるのか、あるいは重量増加などが気になるところですが、大気センサーまで載せたお化けサイクルコンピュータに給電して都市レベルでつなげるのは楽しげなお話です。研究チームいわく、Copenhagen Wheelは「来年末にも」生産開始予定。価格については「現行の電動アシストサイクルに対して競争力のある」ものになると表現されています。エコもセンサーも要らんというかたはガソリンエンジン版の RevoPower Wheelをどうぞ。

動画:GoogleのハイエンドAndroid携帯 Nexus One


世界のGoogle社員がドッグフード中とあってはさすがに隠しようがないのか隠す気がないのか、「Google Phone」こと Nexus Oneの動画が流出しています。thenexusone.comが載せているのはX字ロゴが現れる起動画面、および背景画面のアニメーション。Engadgetの情報提供者が撮った実機ギャラリーにもあるように、地味なタイルに見せつつカラフルなドットが縦横に軌跡を描くこじゃれた( ? )アニメ待ち受けです。また背景には「nexus one」表記のパッケージらしきものも写っています。続きは短い動画2本とソフトウェアキーボードが分かる写真一枚。

Android Marketの登録アプリは現在「1万6000本以上」(Google)


Android OS向けの公式アプリストア Android Marketは「登録アプリ 2万本を達成」したはずでしたが、運営者であるGoogleによれば実際の数字はもう少し控えめでした。Googleの担当者がEngadgetに対して説明した際の表現は「Android Marketには現在 1万6000本を超える無料・有料のアプリがあります」。

2万本越えを発表したAndroLib.comは実際のAndroid Marketから取得したデータをもとにアプリの検索サービスや各種統計を提供しており、提供地域ごと・期間ごとのアプリ登録数データなども公開しています。数字が食い違うのは集計方法の違いではないかと思われるものの、Googleは地域ごとの細かい数字までは明らかにしていないためどこで差が発生したのかは不明。

また無料が62.2%・有料が37.8%というAndroLibのデータについても、Googleからの正式な有料:無料比の言及はありません。今後マイルストーン的な数字に達したときはなんらかの公式な発表があるとして、AndroLib側の説明も待たれるところです。

Google、 「NEXUS ONE」を商標登録。ディックの遺族は不服




いわゆる「Google Phone」こと Nexus One がまた正式な文書に現れました。FCC入りに続いて見つかったのは、Googleによる「NEXUS ONE」の商標申請。分野は携帯電話。ビジネスとしてのGoogle Phoneがどのようなものになるかはまだ不明確ながら、Nexus Oneという名称についてはコードネーム以上の使われ方が想定されているようです。

さて、Nexus Oneは「アンドロイド」OSそのものと同じSFネタとして、フィリップ・K・ディックの小説『Do Androids Dream of Electric Sheep? (アンドロイドは電気羊の夢を見るか? )』または映画『ブレードランナー』に登場するアンドロイド 「Nexus Six」にちなんでいると考えられます。単なる内部名を超えて商標として登録されたことについて、NY Timesの記者が (よせばいいのに) ディックの遺族にコメントを求めたところ、返答は「(Googleからは) 相談も要請もなく、われわれはどのような許可も与えていない」「驚き失望している」(遺産管理団体 Electric Shepherd Productionsの社長 Isa Dick Hackett。ディックの娘)。

まあ「つながり」は明らかであっても、造語ですらない「Nexus」で、また原作に直接登場していない「ネクサス1」でライセンス云々になるのも困った話です (携帯電話でなく植民星開発用アンドロイドだったら別かもしれませんが)。ただしディック関係のライセンスを管理する企業であるElectric Shepherd Productions側としては使用そのものを認めるにやぶさかではなく、Googleからの交渉には応じるとのこと。

[Thanks, Amit]

via AndroidOS.in
Source USPTO, NY Times

Seagateから世界最薄 2.5インチHDD Momentus Thin



Seagateが薄型HDD Momentus Thinを正式発表しました。一般的な2.5インチHDDが9.5mm厚であるのに対して、Momentus Thin は7mm厚。わずか2.5mmの差ではあるものの、割合でいえば 25%も体積減を実現した「世界最薄」2.5インチHDDです。ラインナップされる容量は160GBまたは320GB、キャッシュ8MB、回転数 5400rpm、インターフェースは SATA 3Gbps。

薄さを追求するノート向けのストレージといえばSSDになりつつありますが、Momentus Thin は SSDや1.8インチHDDより大幅に優れた価格:容量比を武器に薄型のハイエンドネットブックやエントリーノートでの採用を見込んでいます。OEMへの出荷は来年1月になる予定。つまりCESあたりでは"Pine Trail"世代 Atomを載せてさらに薄くなったネットブックの発表に期待できそうです。

ギャラリー: Seagate Momentus Thin HDD


動画:人力モバイルUSB充電器 YoGen


Easy Energy社の YoGen はひもを引く力で発電するモバイル充電器。カード型というにはやや厚い 55 x 90 x 23mmほどの本体にミニUSBポートを備え、USB給電・充電に対応した携帯電話やゲーム機 etcを体力の続くかぎり動かせます。メーカーいわく、給電能力は「通常のACアダプタと同程度」「出力 5 ~ 6W」。ひもを引く・戻すのサイクルを始めればすぐに給電が可能です。製品としては1月のCESで正式発表を経て来年にも店頭に並ぶ予定ですが、リンク先ではひとつ40ドルですでに直販中。なお、ヨーヨー型と聞いて思い出す Potencoの携帯発電機はいまだに市販されていません。続きはオスカー級の名演で気が遠くなるコマーシャル動画 x2編。

Kindle for iPhoneアプリ、国内向けに提供開始


Amazon Kindleの iPhone版アプリ Kindle for iPhoneがバージョン 1.3にアップデートし、日本を含む60か国以上で提供されるようになりました。App Storeから無料アプリとしてダウンロードできます。できることは単体 Kindleデバイスや PC版 Kindle for PCとおなじくKindle Edition 電子書籍の表示。 「ここまで読んだ」をほかのデバイスやアプリと同期する WhisperSyncにも対応します。

デバイスとしてのKindleと同様、日本国内から入手できるようにはなったものの Amazon.co.jpで日本語展開しているわけではないため、Kindle Edition本の購入やアプリの利用にはAmazon.comのアカウントが必要です。アプリから直接書籍の購入はできないものの、ブラウザからKindleストアを利用できます。

ダウンロード - ( iTunesが開きます)

動画:Android 2.1 / Nexus One 起動アニメーション、どことなく窓風


続きに掲載した動画は「Google Phone」として注目されるハイエンド Android端末 Nexus One の起動アニメーション。ドッグフード中の実機写真にもあるX字型ロゴが光のパーティクルで描かれます。赤緑黄青の4分割ロゴといえばやはりWindowsやマイクロソフトのロゴを思い起こさずにはいられませんが、Windowsロゴが左上からRGYBであるのに対して、「Nexus」のXはBRGY。時計回りなら1/4先に進んだ状態。動画は流出中のAndroid 2.1 ROMから抽出されたもの。このXが今後登場するAndroid 2.1端末で標準として使われるのか、あるいは「Nexus」や「Google Phone」であることを示すのか etc もまだ分かりません。

ハイエンドAndroid携帯 Nexus One 実機ギャラリー



Googleが内部テスト中のハイエンド Android携帯 Nexus Oneの実機ギャラリーをお届けします。Googleはいわゆる「Google Phone」のうわさについてもNexus Oneの存在についても公式に認めていませんが、端末情報の画面に表示されているModel numberは「Nexus One」、Android OSのバージョンは2.1。情報提供者によるとサイズはぼほiPhoneと同一で画面がやや大きい(3.7インチ)とされています。前面にハードウェアボタンを備えずトラックボールのみなのは流出情報どおり(側面にはボリュームボタンがある)。背面のアンドロイドが掲げている旗は管理用のQRコード。

OSはDROIDに載っている現行最新バージョン 2.0.1からさらに変化しており、右利き用らしい巨大なクイックアクセスボタン UI (アイコンは音声検索、ナビゲーション、マップ、連絡先、検索)や、左右に広がるホームスクリーンのサムネイル (webOSのカードやExpose、 Spacesに似ている)などこれまでにない要素が確認できます。またホーム画面の背景は静止画ではなく、ギャラリーから分かるように光のラインが走るアニメーションつき。またカメラで撮ったものを検索するGoogle Gogglesのアイコンもあり。新情報が届きしだいさらに更新します。


オープン携帯機Pandora、土壇場でやや遅れ



「最初の量産モデル」が完成したはずのPandoraにまた問題が見つかりました。開発者Blogによれば、写真の「完成品」で使われている量産テスト用プラスチックケースにまだ細かな問題があり、さらに修正が必要とのこと。具体的には基板を収める下ケースから液晶ケーブルを通す穴がやや狭い(機能としては問題ないけれど大量に組み立てる過程で余計な手間になる)、ショルダーボタン (L / R )のストロークがやや浅く感触が「まだ完璧ではない」、そのほか微調整。

修正に手間がかかる複雑なキーボード面パーツではなく、また十字キーの操作感に問題はなかったことからそれほど大きな遅れにはならないだろう、とされていますが、時期が時期だけにクリスマスまでに初期予約者に届けるというゴールは難しくなってきたようです。最初の楽観的な予測からは大幅に遅れているためいまさらの話ではありますが、基板そのものは最初の約100枚がほぼ問題なくテストを通過しており、ケースの最終調整が終われば今度こそ製品として出荷できる段階です。続きは「完成品」のPandora実機複数によるデモ動画。

MSI X-Slimシリーズに15.6型の新モデルX600 Pro


MSIが薄型ノート X-Simシリーズの新モデル X600 Proを発表しました。X600 Proは国内でも販売されている15.6インチ液晶モデル X600の後継にあたる製品。先代からは主に筐体デザインが変更されており、天板は「Color Film Printテクノロジー」で、手をおく部分は光沢のある耐スクラッチ仕上げが施されています。シャーシとタッチパッドの周囲にはシルバーのアクセントが加わりました。またキーボードがMSI初というチクレットタイプに変更されています。

中身はCULVのCore 2 Duo、GS45 + ICH9M-SFFチップセット、ディスクリートGPUにRadeon HD 4330 (512MB)、SO-DIMM x2スロットで最大4GBメモリなど基本的に同一。HDDは構成により250GBから640GBまで。USB / eSATAコンボポートやHDMI出力を備えていること、厚さ2.5cm、6セルバッテリーで約2.1kgの重さも変わりません。OSはWindows 7 Home Premium。各地域での販売スケジュールや価格はまだこれから。

Google社員、ハイエンドAndroid端末「Nexus One」をドッグフード中



この週末にかけて、Google社員のTwitter や ソーシャル系サービスで未発表のAndroid端末についての言及がいくつか観測されています。金曜のミーティングで従業員に手渡されたという端末は、話を総合すると「iPhoneを薄く画面をきれいにしてトラックボールを付けたような」Android携帯。それで撮影したとおぼしき写真のEXIFデータでは、撮影したカメラ名として「Nexus One」なる名称が使われています。

また12日土曜に公式 Google Mobile Blogに掲載された記事 An Android dogfood diet for the holidays によれば、Googleは開発中の機能・サービスをテストするため、パートナー企業製のハードウェアにAndroidと開発中ソフトウェアを載せた「mobile lab」デバイスを利用中。この年末にかけては世界のGoogle従業員がmobile lab端末を与えられ「ドッグフーディング」中ながら、現時点では製品の詳細について公開できないと記しています。

さてこの"mobile lab"または"Nexus One" の正体については、外観やNexus Oneで撮影された写真(5Mピクセルセンサ)から判断するかぎり、どうやら 先日情報が流出したHTCのハイエンドモデルHTC Bravo (別のコードネームでは HTC Dragon / Passion)、あるいはそのバリエーションにあたるモデルのようです。HTC Bravoの仕様は iPhoneよりやや大きく(3.7インチ) 解像度は2.5倍(800 x 480)の有機ELディスプレイ、1GHz ARMコアの高速プロセッサ Snapdragon、AFとLEDフラッシュつき5メガピクセルカメラなど。物理キーボードなし・押し込めるトラックボールありのタッチ端末。Nexus OneのOSについては、現時点で確認できる画面などではリリース済みの最新 Android 2.0.1とそれほど変わっていないようです。HTC Bravoについては、ソフトバンクが予告した「3.7型有機EL・Snapdragon採用のAndroid端末 (仮)」ではないかともいわれています。ソフトバンクのAndroid端末は「来春(2010春)」に登場する予定。

さらにこの"Nexus One"に関連する(かもしれない)話題としては、Googleがパートナー企業製のAndroid端末を独自ブランドの「Google Phone」として販売するという説があります。(ギャラリー挟んで続きます)。






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