バッファローからUSBバスパワーで動く手のひらNAS LS-SLシリーズ

大量のNASをラインナップするバッファローから、また新製品となる LS-SLシリーズ が発表されました。LS-SLはLinkStation miniと同様に2.5インチハードディスクを採用したファンレス設計で、筐体サイズはまったく同じ。省エネ・静音・コンパクトをうたっています。
本製品での新機軸はUSB給電で動作するようになったこと。「NASなのに持ち運び運用」という逆転の発想です。外出時の設定変更は不要。ただしUSBハードディスクとして動作するわけではなく、アクセスはあくまでLAN経由になります。つまり持ち歩いて使う場合はLANケーブルと給電用USBケーブルの両方が必要。また、シングルドライブのためRAID化はできません。
そのほかDLNA・iTunesに対応したメディアサーバ、FTPサーバー、バッファローのWebサイトを経由してインターネット越しに自宅のLinkStationにアクセスできるWebアクセス、USB接続したデジカメやHDDをコピーするダイレクトコピー、Mac OS XのTime Machine / Bonjour対応、東芝レグザ録画対応、PC連動電源on/offなど、同社製品ではおなじみの機能をひととおり搭載します。発売は今月下旬。税抜の希望小売価格は250GB版で1万6800円、500GB版は22100円です。
Kingston、Edge Techから128GB USBメモリ登場
どんどん高性能・大容量になっていくのがPC業界の常。Kingston TechnologyのDataTraveler 200シリーズが、USBメモリとして容量128GBに到達しました。一にも二にも容量という製品ではありますが、Windows ReadyBoost対応、Windows 2000 / XP / Vistaに対応したパスワード保護ソフト付属、5年保証といった付加価値もないわけではありません。肝心の価格は$546。受注生産です。ただ業界初の128GBを名乗るわりに、出荷時期がないのは頂けません。なお同シリーズの64GBバージョンは$213、32GBバージョンは$120でふつうに販売。
一方、Edge TechのDisk Goシリーズにも128GBバージョンが登場しています。こちらもWindowsだけで動作する暗号化ソフト付属。ReadyBoost非対応でアクセス速度に不安が残りますが、価格はぐっとお求めやすい$389.95です。同社オンラインサイトでは予約受付中、7月31日に出荷とのこと。どちらが本当の業界初製品になるのかは分かりませんが、いずれにせよUSBメモリを指に埋め込んでいた方には朗報です。
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キュートなペンギンUSBメモリ (※画像注意)
陰惨フラッシュメモリの古典 ティディベアUSBメモリは アウトサイダーアート風味の自作品でしたが、こちらはれっきとした市販製品。2 / 4 / 8 / 16GBモデルがあり、残虐行為手当として(?) 価格の5%が世界自然保護基金 WWFに寄付されます。メーカー ActiveMedia Productsではおなじく期待に応えるパンダUSBメモリも販売中(画像は続きに掲載)。「オバマ大統領USBメモリ」も売っていますが、そちらはさすがに肖像が付いているだけです。
Gallery: Active Media Penguin USB memory
Fatal1tyコラボのPCIe SSD ioXtreme、80GB・転送520MB/秒で895ドル
「不揮発メモリとして世界最速のパワーをデスクトップPCに」というメッセージのもと、超高速SSD「ioDrive Duo」でも知られるFusion-ioがコンシューマー向けのSSD「ioXtreme」を発表しました。MLC NANDフラッシュメモリを採用しており、接続インターフェースはPCI-Express x4。容量こそ80GBと並ですが、データ転送速度はHD Tachの平均帯域で520MB/秒、最高で617MB/秒。7月に$895で発売予定です。高っ!と思うか、安っ!と思うかはPCの利用スタイルによります。
なお本製品はFusion-ioと、プロゲーマーJohnathan 'Fatal1ty' Wendelの共同開発という位置付け。「ioXtremeは、私のようなベテランの知恵とJohnathanのような次世代の専門知識が結束すれば、Fusion-ioの性能的革命を未来へ導くことができるという好例である」と語るのは同社のチーフ・サイエンティスト、スティーブ・ウォズニアック氏。知恵に自信のあるベテランの方のようです。
パナソニック、世界初のClass 10 SDHCカードを発表

欧州パナソニックが、世界で初めてSDスピードクラス10に準拠したSDHCカード「GOLD」シリーズを発表しました。SDスピードクラスは最低保証データ転送速度を示す数値。高ビットレートの動画撮影などで記録が追いつかなくなることを避けるため、「調子が良ければ」の最大転送速度ではなく、一定の操作条件に基づいて計測される最低保証速度を示す規格です。従来はClass 6 (6MB/s)までが定められていましたが、今回登場するClass 10はSDカード規格 v3.0に含まれるもの。(つまりこれ以前には最低転送速度が速いカードであっても、規格としてClass 10がなかったため表示できなかった)。
プレスリリースによれば、新たに発表されたGOLDシリーズは容量 8GB / 16GB / 32GBの3種類。最大転送速度は22MB/sとなっています。PCへのデータ転送も速くなり、大容量のAVCHD フルHDビデオデータを既存のClass 4カードより約40%速く転送可能。Panasonic GOLDシリーズは欧州向けに6月から販売開始の予定です。
トランスフォーマー・オフィシャルUSBメモリ
不定期連載「今週のUSBメモリ」、今回ご紹介するのはトランスフォーマー型USBメモリです。Read先のAmazon.co.jpによると、本製品の仕様は「対象年齢:15才から」「男の子向き」。ハイティーン、あるいはまだまだ男の子だと自負する大人向け商品ということになります。タカラトミー製のれっきとしたオフィシャルもので、正式名称はトランスフォーマー デヴァイスレーベル ジャガー operating USB MEMORY。定価は3990円、9月19日の発売予定。いちおう容量を気にする人のために書いておくと2GBです。ほかにも白色のタイガトロン・USBメモリや、ブロードキャスト・USBハブ、グリムロック・レーザーマウスなど、Amazonではシリーズ揃って予約受付中。
DatelからXbox 360用 4GBメモリユニット、microSDで拡張&バックアップ対応
深く激しく非ライセンスなゲーム周辺機器でおなじみのDatelから、容量4GBのXbox 360用メモリーユニット「XB360 MAX Memory 4GB」が登場しました。Datel いわく、サードパーティ製のXbox 360メモリユニットは世界初。純正品との違いは容量が「通常品(64MB)の64倍」(512MB版の8倍)にあたる4GBになっているほか、microSDスロットを備えて最大16GBまで拡張できること。
microSDを経由してPCなどにXbox 360のゲームやセーブデータほかをバックアップすることも可能です。直販価格は米ドルで49.99 / 日本円で5000円くらい。約1000円ほど安い2GB版もあります。期間限定でPC用USB microSDHCカードリーダーのおまけ付き。
Gallery: Datel 4GB Xbox 360 Memory Unit
カセットテープの幽霊
素材:カセットテープ、以上。Photoshopは不使用。アーティストのiri5さんがFlickrで公開中の「機械の中の幽霊」(Ghosts in the Machine)シリーズから、ご存知ジミ・ヘンドリックスです。シリーズの名前は、英国の哲学者ギルバート・ライルが心身二元論を批判した表現からの引用。アーティストいわく、人はみなカセットテープのように、精神を不格好なパッケージにくるんだ存在なのでは : )、とのことです。リンク先ではボブ・ディラン、トム・ウェイツ、ヴァン・モリソンといった有名ミュージシャンのほか、同じように映画のリールから飛び出したロバート・デ・ニーロやマリリン・モンローも見られます。
[Via GearDiary, thanks schillmoeller]
サムスン、512MB PRAMを6月より量産開始
次世代の不揮発性メモリと呼ばれるものの一つ、PRAMが間もなくサムスンによって量産されることが明らかになりました。同社の計画によると、まず512MBのメモリをサンプル出荷し、それから6月にも量産を始める予定。なお同社は2005年に256MBの、2006年には512MBのPRAMの試験開発品を発表しています。
PRAM(Phase change RAM)は温度変化の方法により抵抗値の異なる結晶相かアモルファス相に変化する記憶素子を用い、古いデータを消去することなく新しいデータを上書きできるのが特徴です。同社の過去の発表によると一般的なNANDフラッシュ・メモリの約30倍の速度を誇り、寿命も従来の10倍以上が見込まれています。用途はDRAMとフラッシュ・メモリの中間くらいで、例えばSSDに使われれば速度・寿命ともに桁違いに向上するはず。これまた過去の発表によると、携帯電話が主な利用先となる見込みです。スケーラブルで製造コストが低いのが強みと言われていましたが、量産で前評判に応える時が来たようです。
GE、一枚500GBのホログラフィックディスクを開発、DVD/BDの光学系を転用可能
BDの何倍やらテラバイトやら景気の良い数字だけはよく聞くもののさっぱりコンシューマー製品が見えてこないホログラフィックストレージ分野に、GEが「ブレークスルー」を謳う新技術の実証成功を発表しました。GEが開発したマイクロホログラフィックディスクは直径約 1ミクロン・反射率 1%に近いマークを記録単位とすることで、一般的なCD / DVDサイズのディスクに500GBのデータを記録する技術。
容量だけならばテラバイト単位のホログラフストレージの研究も存在していますが、今回の発表は一般的なDVDやBDと同等の光学系を用いて500GBの読みとりを可能にするディスクの製造に成功したというもの。将来的には同サイズで1テラバイトまでの拡張が可能とされています。また実用化当初のBDのギガ単価が約1ドルであったのに対して、今回のマイクロホログラフィックディスクでは10セント / ギガバイトで製造可能。
GEいわく製品化はまず大容量データの保存が必要な産業用に、そののち映画産業ほかの支持を得てコンシューマー向けに展開したい予定。登場時期は2011年から2012年とされています。
Read - NYTimes記事
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Eye-Fiに動画対応の4GB SDHC版、お値段据え置き・従来品値下げ

アップロードできる動画ファイルの条件はサイズ2GBまで、mpg / mov / flv / wmv / avi / mp4形式、DCIMフォルダ内に保存されたもの。PCへのアップロードのほか、YouTubeやFlickrへの転送にも対応しています。Share Video 4GBはオープンプライス、Eye-Fi オンラインストアの直販価格は 9980円。従来版のShare 2GBは7980円に値下げ中。米国では公衆無線LAN APにログインできアクセス権つき、APベースの位置情報を写真に付加できるジオタグ対応の上位版 Eye-Fi Explore Videoも登場していますが(99ドル)、国内ではいまのところ「検討中」となっています。
OCZ Z-Drive 正式発表、PCIe接続でリード510MB/s・ライト480MB/s

OCZのPCI-Express接続 SSD Z-Driveが正式発表となりました。CeBITでプロトタイプが展示されていたZ-Driveは、PCIeカードにOCZ Vertex相当のコントローラとフラッシュメモリを4台分、およびRAIDコントローラと計256MBのローカルキャッシュメモリを載せて内部 RAID 0接続にした高速 SSD。SATA接続のボトルネックを回避することで、リード 510MB/s ・ライト 480MB/sという強烈な速度を誇ります。
容量は256GB、512GB、1TB。価格は「ハイエンドコンシューマーの手に届くよう積極的に設定」されるとだけで正式には明かされていませんが、CeBIT時の説明では漠然と「1000~2000ドルくらい」。流通関係からは256GBモデルでも1Kより2Kに近く、1TBは4~5000ドルに達するといううわさもあります。OCZのSATA接続SSD Vertexの市価は現在250GBモデルで8万円弱くらい。SATAのSSDはあっという間に一般化しつつありますが、情け容赦ないエンスー向けパーツの座はPCIe SSDがしっかり引き継いでくれるようです。
Gallery: OCZ Z-Drive PCIe SSD
バッファローからPATA / USB接続の2.5インチSSD、旧型ノートの延命向け

容量は32 / 64 / 128 / 224GBが用意されており、採用フラッシュメモリはMLCタイプ。転送速度はバッファロー調べで80GB 5400rpm HDDの約1.8倍というシーケンシャルリード 82.38MB/s (のみ)が挙げられています。環境移行用のソフトウェアは定番のAcronis MigrateEasyが付属。ほかにはバックアップのTrue Image LE、古い方のディスクに使いたいデータ消去ソフト Acronis Drive Cleanser、容量違いドライブへの移行に備えてパーティション操作のDisk Director LEなど。
発売は5月上旬、税抜きの希望小売価格は32GBが1万4000円、64GB 2万4000円、128GB 4万3000円、224GB 7万5000円。 またSATA接続のほうには容量 256GBモデルが新たに追加されています。そちらは8万1000円(税抜き)。
バッファローから自動暗号化外付けハードディスク HDS-CU2シリーズ

バッファローから、自動で中身の暗号化を行う外付けハードディスク「HDS-CU2シリーズ」が発表になりました。容量は640GBと1TBの二種類。接続はUSB 2.0です。暗号アルゴリズムにはAES128を採用し、パスワード解除はアクセス時に手動で行うか、登録したPCからのWindowsログイン時に自動で行います。ハードディスクをまるごと暗号化するソフトウェアは珍しくありませんが、そうしたソフトウェアよりも高速なのが売り。Windows Vista / XP / 2000 SP3以降に対応しており、付属ソフトは使えませんがIntel MacのOS X 10.4以降でも接続できます。
小規模オフィス・自営業向け製品という位置付けではありますが、「他の家族が不用意に重要データに触ることができないので安心」とのことですので、仕事用フォルダの奥にプライベートな最重要データを置いている方、ハードディスクはすみやかに破棄せよと遺言に書いている人にも最適でしょう。発売は今月下旬、価格はオープンプライス。






































