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Engadget

TI から各種センサー入りの腕時計型 ワイヤレス開発キットeZ430-Chronos、49ドル



Texas Instrumentsが腕時計型の組み込み開発キット eZ430-Chronosを発表しました。TIの組み込み向け超低消費電力マイコン MSP430は性能とラインナップの充実からさまざまな製品や自作系の変ガジェットまで広く活用されており、USBスティックに収まった安価な開発キット eZ430シリーズでも知られています。

今回発表された「Chronos」は MSP430に無線モジュールを統合したチップ CC430を心臓部として、3軸加速度計や温度・気圧計といった各種センサと96セグメント液晶ディスプレイを備えたスポーツウォッチ型に収めた開発キット。USBインターフェースのRFモジュールもセットになっており、資料や開発環境が手軽に揃う eZ430ベースであんなことやこんなことに活用できます。

eZ430-Chronosは無線モジュールの周波数帯ごとに433 / 868 / 915MHzの3モデルがあり、価格はいずれも49ドル。 あくまで「開発キット」の位置づけではありますが、プログラマブルで各種センサ入り、無線でPCやほかのセンサと連携する腕時計は特定層向けの強烈なプレゼントになりそうです。

踊りエネルギー発電パンツ「ダンスパンツ」


ダンスパンツはパンツ型の携帯音楽プレーヤーです。ただのイヤホン、足の動きで操作できるMP3プレーヤー、そして足の動きで発電するパンツがセットになっており、電池残量を気にせず走りながら or 踊りながら音楽を聞くことができます。運動の切れ目が音楽の切れ目という実に分かりやすいデザイン。ただしあくまでデザイン案にすぎず、すくなくとも今すぐ実用化がどうこうというものではありません。

デザイナーはリトアニアのinesa malafej氏、Inesa Malafej氏、Arunas Sukarevicius氏。いっそ立ち止まっても利用できるように背中に太陽電池を背負っては、あるいは頭の上に風車をつけては、などと思いましたが、そんな心配をよそにNTTでは歩行発電ケータイの研究が進んでいました。

[Via Ecoterre]

Read - ダンスパンツ @ designboom
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ウェアラブル ヘッドマッサージ器 Headtime


韓国Kinatech社のHeadtimeは頭にかぶるマッサージ器です。内側に装着された29個のシリコンボールが動作し、34個のセラミックボールとともに頭をマッサージしてくれます。据え置きの大袈裟なマッサージ器と違い、覚悟次第で仕事中や勉強中、ティータイムにもそのまま利用可能。内蔵スピーカーから癒しサウンドとして小川のせせらぎや小鳥の鳴き声、雨や波を音を流すことができますし、心を落ち着かせるリズムでLEDを光らせることもできます。重さは軽量モデルで1.3kg。内側も見てみたいという勇気のあるかたは続きをどうぞ。

[Via AVING USA]

動画:2万4000個のフルカラーLEDを使ったドレス



ファッションテクノロジー企業を名乗るCuteCircuit社が、Galaxy Dressというなかなか気合の入った名前のドレスを制作しました。デザインしたのは同社を経営するFrancesca Rosella氏とRyan Genz氏。見てのとおり名前に負けないくらい派手に光ります。光るドレスというだけでも大したものですが、フルカラーLEDを採用しているので色を刻々と変化させることも可能。2 x 2mmのLEDを2万4000個利用しており、なお体にフィットするくらい薄型です。

電力供給にはiPod用の小型バッテリーを採用し、表からは見えない各所に配置。巨大バッテリーをひきずって歩くような不恰好なことはありません。ちなみに消費電力はふつうの家庭用電球2個ぶん。LEDのない部分には4000個のスワロフスキーが取りつけられ、デザイナーいわく「電源を切ったときでさえ見栄えが良い」とのこと。続きに掲載した動画で確認してみて下さい。実物はシカゴのMuseum of Science and Industryに展示中です。

[Via Wired]

Linuxが走る自作ヘッドマウント・コンピュータ


メガネにディスプレイを埋め込んだビデオアイウェアはもはや製品レベルでも珍しいものではありません。次なる課題はビデオアイウェアで何を見るかです。ARへの活用も提案されていますが、やはりPCがメガネと直結してアプリケーションならなんでも利用できるというのが一番ではないでしょうか。

Pascal Brisset氏が開発したWXHMDはまさにそうしたもの。Vuzix社のビデオアイウェア VR920に、Gumstix社のコンピュータモジュール Overo Fireを埋め込みました。つまり500MHz動作のLinux マシンを、640 x 480解像度 x2のステレオディスプレイで利用できます。さらにWiFi / Bluetoothに対応し、3軸の加速度計・磁気計付き。重さ180gのまさにヘッドマウント・コンピュータです。

見た目が過去に戻ったときのデロリアンみたいにいびつだとか、コンバーターのせいで画像が歪んで見えるとか、バッテリーが加熱するため数分以上の使用には耐えないという問題もありますが、まあこうした些細な課題は時間が解決してくれるはず。あとはこんなアイウェアを着用していても温かく迎えてくれる世界を築いていくだけです。

[Via Hack A Day]

動画:マイクロソフトの筋肉入力インタフェース、エアギターに最適


脳波インタフェースは人類のあこがれです。では筋肉インタフェースはどうでしょう? マイクロソフト・リサーチのScott Saponas氏らが、腕に筋電計(EMG)をよっつ取り付けて指の動きを検知する方法を研究しています。筋肉インタフェースのメリットは、手がふさがっているときなど、キーボードやマウスの操作ができないような状況でも指を曲げるだけで機器の操作を行えること。具体例としては、ジョギング中にも立ち止まることなく指を動かすだけで iPod Zune HD の操作ができます。

動画は続きに掲載。動画中でも紹介されていますが、エアギターにはこれ以上ないくらいぴったりです。未来のゲームは「両目を右に動かして中指と親指で丸を作ると崩拳」というようなことになるのでしょうか。

Twitterやメールを通知・表示するスマートウォッチ inPulse



RIMと同じカナダに本拠地を構えるAllertaが、BlackBerryと連携する「スマートウォッチ」inPulseを発表しました。腕時計に電話やTwitter・メールの着信通知・表示機能がついており、携帯電話を取り出さずに発信者名や内容が確認できる製品です。バイブモーターも内蔵しているため、携帯をコートのポケットやバッグの中にいれておいても着信を逃しません。

公開されている仕様は1.3インチの有機ELディスプレイ、Bluetooth v2.0+EDR、Micro USBポート、着信通知用のバイブレーション、生活防水仕様。外寸は縦51mm x 横38mm x 厚さ12mm。Bluetoothを備えたすべての現行 BlackBerry モデルに対応します。inPulse側の画面表示や通知メッセージフィルター、タイマー設定などはBlackBerry側からカスタマイズ可能。ファームウェアアップデートも携帯側からワイヤレスで送信します。内蔵の150 mAh リチウムイオンバッテリーは通常使用 (20 ~ 30 メッセージ確認 / 日) で約4日間駆動。

「ハンズフリーBlackberryウォッチ」とも形容されているものの、inPulseでメールに返信したり電話をかけたりすることは現時点では不可能 。腕スマートフォンというより腕に着けられる外部サブディスプレイとでもいうべき製品です (FAQによれば、将来的には何らかの新機能を追加する可能性もあり)。結局、何かするには携帯電話を取り出さなくてはいけないような気がしますが、携帯を眺めてる時間が長い人には便利かもしれません。米国では現在 149ドルで予約受付中。出荷は2010年2月を予定しています。

動画:ウェアラブル 42型 iPhone


米アップルの新CMシリーズ「I'm iPhone」の一場面......ではありません。Reko RiveraさんとJohn Savioさんの設計による42型iPhoneです。見てのとおりのウェアラブル仕様なので、お気に入りのアプリをみんなに見せびらかしたいという方にはぴったり。タッチスクリーンでないのは残念な点ですが、手元のiPhone 3GS(本物)で一通りの操作が可能です。

iPhoneと液晶ディスプレイを繋げただけじゃないかと言うなかれ。バッテリーをみっつ内蔵しているので移動しながら最長4.5時間動作させることができますし、背面のデザインも完璧。重さもたった39kgです。ちなみに、ふたつ作るのにかかった費用は2000ドル。それでも開発した二人は「後悔なし!」と断言しています。動画は続きに掲載。楽しそうです。

[Via TUAW]

耳を引っぱって人を操る Pull-Navi



奇怪な装置を取り付けられた女性と、嬉々としてジョイスティックで操る男。思いのままに操作できる秘密は機械から発せられる毒電波......ではなく、耳に取り付けられた洗濯バサミ状のクリップ。ジョイスティックを前後左右に動かすと、それに応じて耳を引っぱります。電気通信大学 梶本研究室が開発したもので、耳牽引型ナビゲーションデバイス Pull-Navi が正式な名称。すでにSIGGRAPH2009などで発表されているのでご存知の方も多いかもしれません。

コントローラはZigBeeによる無線動作。耳を引っぱるといっても決して「痛い痛い母ちゃんゴメンて」とジャイアンが泣きだすような感じではなく、ほんのり侮辱された気分になる程度なのでご安心ください。思った以上にはっきりと前後左右を体感できるのが面白いところです。いわく目の不自由な人や、自分より体が大きな人の案内に利用できるということ。新手の刑罰だと誤解されないためには、今後はもう少しポップなデザインが求められるかもしれません。同じように人体の頭部に寄生して准教授にまでなった魚類などが参考になるのではないでしょうか。

なおPull-Naviはお台場、日本科学未来館で開催中のデジタルコンテンツエキスポ2009にて展示中。今週末までです。

イベントを逃さないライフログ用カメラ ViconRevue

Microsoft's life-blogging SenseCam becomes the ViconRevue, coming to a lanyard near you in 2010

Web2.0の次はコレ! かどうかはさておき、迷える情報学研究者のテーマとしてすっかり定着したライフログ分野に専用デバイスが登場します。英国Vicon社のViconRevueというカメラで、その機能は首からぶらさげておくと30秒に一度の間隔で自動撮影を行うというもの。1Gメモリが内蔵されており、約3万枚の撮影が可能です。つまり十日ぶんくらい。ただしバッテリーが保つかは不明です。

もっとも、以上であればリコーやペンタックスなどインターバル撮影機能を持つカメラを使えばいいだけの話。面白いのは加速度センサや光センサ、赤外線センサを内蔵している点で、これにより今までと違う環境に入ったときや近くに人が現れたときなどを判別し、やはり自動的に撮影を行います。これでParty-shotのように構図も考えてくれれば、もはや撮影者など不要かもしれません。

どこかで聞いたことがある話だと思った方のために書くと、もともとはマイクロソフトの研究者が開発していたSenseCamというライフログ用カメラがあり、本カメラはマイクロソフトからライセンスを受けて作られています。それでどう役立つのという問いについては、たとえばSenseCamでは認知症患者の学習に活用することで長期記憶を補完する働きがあることが分かっています。

ViconRevueは来月にも研究者向けに販売の予定。価格は500ポンド(約7万4000円)とお安くありませんが、ぜひ研究者の皆様においては資金を投入していただき、来年発売という一般消費者向けモデルの礎となって欲しいものです。

[Via Engadget Polish]

コロンビアBugathermo リチウムポリマーバッテリー内蔵の電熱ブーツ



スポーツウェアでおなじみコロンビアのBugathermoは、2対の電気ヒーターを搭載した寒冷地対応アウトドアブーツ。内蔵のリチウムポリマーバッテリーにより最高温度設定で3時間・最長8時間のあいだ発熱します。バッテリー残量と温度設定は側面のLEDインジケータで表示・確認が可能。

さらに防水・通気素材のOmni-Techと断熱素材シンサレートで足も内部機構も保護・保温します。本来は寒冷地で、あまり動いて体を暖められない状況を想定したアイテムですが、環境が普通でも体質的に冷えるひと、リチウムポリマーバッテリーとLEDと充電コネクタつきの衣服というだけでうっとりするひとにも需要はありそうです。オンラインストア価格は3万円。 運動エネルギー発電やUSB給電ポートは将来モデルに期待しましょう。

Read - Columbia Bugathermo
Read - 日本Columbiaオンラインストアの製品ページ

ウェアラブルHDカメラ ContourHDに1080p対応モデル登場

VholdR ContourHD1080p helmet cam announced, we go hands-on

日本でも販売中のTwenty20製ウェアラブルHDカメラ ContourHD に高解像度モデルの ContourHD1080p が加わります。現行モデルでは1280x720・30fps / 848x480・60fpsでの撮影が可能でしたが、新モデルでは名前のとおり1080p撮影に対応。1920x1080・30fpsや1280x720・60fpsで撮影することができます。

Engadget本家ではさっそく試用機をレビュー。見た目は現行モデルとほとんど同じですがバッテリーが大型化して最大3時間の撮影が可能になったほか、マイク感度やコントラストを変更できるようになるなど細部も変更されています。ただし製品版では異なる可能性あり。

ゴーグル用、車体用、自転車ハンドル用など各種用意されているマウントはContourHDと共通。価格は$30高くなって$329の予定です。発売予定は今月下旬。続きには撮影動画を掲載しています。



CM Storm Sentinel Advanceゲーミングマウス、クランロゴ用ディスプレイ搭載


老舗パーツメーカー Cooler Master のゲーミングブランド CM Stormから、ゲーマー向けマウス Sentinel Advanceが発表されました。ゲーミングマウスといえばアスリートには実感できるのか単なるギミックなのか分からない特殊機能がつきものですが、センチネル アドバンスもLEDイルミネーションからOLEDディスプレイまで事務用マウスにはないときめきの仕様を多数詰め込んでいます。

まず心臓部となる「Storm Tactical (tm)」ツインレーザーセンサーは分解能 5600 DPI、最大速度 6m/s、最大加速 50G、ポーリング間隔 1ms。64KBのオンボードメモリを載せており、ボタン割り当てやマクロ、DPIなどを登録したプロファイルを5つまでマウス本体に保持することができます。プロファイルはホイールの前のボタンでオンザフライ切り替えが可能。前方のヘッドライト状開口部や各所から漏れ出しているLEDライトの光は8色 (7色+消灯) に設定でき、現在のプロファイルを目視で確認できます。そのほかのボタンはホイールと左右、サイドボタン x2。

DPI設定はプロファイルに従うほか、ホイール手前の+ / - ボタンでマニュアル変更も可能。現在のDPIは手前の単色有機ELディスプレイに数字で表示されます。その下の余ったスペースに表示されているのは登録・切り替え可能な「クランロゴ」。所属するチームなり忠誠を誓うギルドなりのアイコンをPCから転送できます。そのほか、4.5gの重りを5個まで増減して調節できるウェイトコントロールはもはやお約束。欧州価格は現行レートで円に直して8000円~くらい。なお、「画期的な保安システム」StormGuard (tm) Security なるものも特徴のひとつ。具体的にはUSBケーブルを空きPCIスロットのカバーに絡めてマウスの盗難を防ぎます。



動画:ピアニスト養成ギブス CONCERT HANDS


数時間でピアノが弾けるようになる革命的な商品、なるものが登場しました。名前はCONCERT HANDS。仕組みは簡単です。まず専用ソフトウェアで楽曲データを本システム用データに変換。このデータに基づいてピアノの前に設置したレーン上をアームレストが左右に動き、指に巻きつけたバンドが弾くべきタイミングで振動します。要するに楽曲データからどのタイミングでどの位置でどの指で弾くかというデータを作成し、それに従って演奏者を操ってくれるというもの。まさにプレイヤー・ピアノ。ピアノが弾けるとはどういう意味か再考が求めらます。とりあえず今のところは間違いが続いても電流を流したりはしない模様。自画像描写マシンと片手づつ拘束すれば人間の新しい能力が芽生えるかもしれません。

対応OSはWindows XP / Vista。価格は応相談。ピアノ以外にも応用できそうですが、こんな感じで音ゲー養成ギブスがあればと思った方は重症です。続きに広告動画を掲載。

[Via Engadget German]

ノイズキャンセル・録音・Bluetooth対応の聴診器


ノイズキャンセルにBluetooth対応、両耳にはめて使う製品でも音楽用のヘッドホンではありません。3MのLittmann Electronic Stethoscope Model 3200は医師が使う聴診器の最新モデル。アンビエント・ノイズ・リダクション(ANR)技術を採用しており、ノイズ音を85%軽減。また24倍までのアンプ機能で心臓や肺の異常音の聞きとりを容易にしてくれます。音はそのまま録音可能で、BluetoothによりPCへの送信も可能。付属ソフトのZargis StethAssistで録音データの分析もできます。価格はUS$379。健康診断で会える日を楽しみにしつつ、もしかしたら任天堂のコントローラに採用されるほうが早いかもしれません。

[Via MSN Money; Thanks, Will]




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