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Engadget

Bluetoothスタイラスヘッドセット



変ガジェットでおなじみのBrando.com.hkより、なんでも混ぜれば便利になるとは限らない系の製品。 「Stylus Hanging Bluetooth Headset」はちょっと太めのペン型Bluetoothヘッドセット。PDAのスタイラスとして使えるほか(静電容量式はたぶん非対応)、耳に当てれば内蔵マイクとスピーカーで通話もできます。Bluetoothの規格は2.0+EDR。ハンドセットと何かをひとつにしたデバイスに共通する「通話している間は別の機能が使えない」問題には片耳の有線イヤフォンで対応します。価格は$30。

10本指入力ハンドヘルド AlphaGrip HC



「最高にダメそうなゲーム機をデザインしようぜ」優勝作ではありません。AlphaGrip HCはマイクロソフト主催のNext-Gen PC Designコンペに参加したハンドヘルドコンピュータ。一般的な手持ちデバイスと同じく両親指で操作するボタンやトラックボールのほか、背面に(4方向入力キー+シフトキー3個) x 2セットで計8個のキーを備え、両手で本体を保持しつつ10本の指を使って高速な入力が可能と謳う製品です。背面の写真は続きに掲載。

AlphaGripいわく、10本指グリップ入力は一般的なキーボードより短い期間で習熟でき、慣れれば一分間に250 ~350キーまたは50 ~70語の入力が可能。またマウスやキーボードと異なり平面を必要としないためどんな姿勢でもすべての指を使った操作や入力ができるのも売りです。画面の両側に表示されているのは背面キーのガイド。

両手入力モードの生産性は額面どおりに受けとるとして、持ち歩くデバイスとしてはなかなか勇気の必要な形状・体積です。「HC」ではないPC向けのキーボード&トラックボール版AlphaGrip AG-5は$99ですでに販売中。ゲーム中に立ち止まらずにチャットしたい人は挑戦してみてください。Get a Grip!

空飛ぶクラゲロボ Festo AirJelly



CGではなく実物の写真です。AirJellyはドイツFesto AG製のくらげ型リモコン気球。八本の触手を異様に滑らかに動かしつつ、直径1.35mのバルーンに詰まったヘリウムの浮力でふわふわと浮遊します。動画は続きのあと。

水中のクラゲの動きを応用した生物模倣ロボとして開発されたもので、気球の底にあるモーターとクランクで触手 / ヒレを動かし蠕動運動で前進、気球の天頂から垂れている振り子で重心を制御して進行方向を変化させます。Festoによれば気球のこうした推進方式は史上初。

スローモーションのような動きで静かに空中を泳ぐ巨大クラゲはなかなかに不気味クールですが、やはりヘリウムバルーンなので重量はわずか1.3kg。頭上から音もなく降りてきたこれにUFOキャッチャー状態で連れて行かれる心配は今のところありません。

レゴじゃないブロック iPodスピーカー



(※ Lego® 製品ではありません)な「組み立てブロック」からドックコネクタが生えた iPod スピーカーブロック。レゴでMy iPodドックを自作するためのパーツかと期待させる外見ですが、実際は単なる小さなパッシブスピーカーです。iPhoneを除くドックコネクタ搭載iPodに対応、ボリュームボタンは前面の突起に隠れたデザイン。Lego純正(または互換)でUSB端子付きのドックコネクタブロックが欲しいところです。リンク先での価格は$25。

[Via BoingBoing]

動画:究極機械「拒絶するボックス」



LeaveMeAlone Boxはマーヴィン・ミンスキーの思いつきでクロード・シャノンが作ったという「究極の機械」を二つのサーボモーターとPICマイコンで実装したもの。外観はトグルスイッチがひとつ付いただけのアクリルの箱です。どこが究極なのか?は続きに掲載した28秒間の動画をみたほうがよく分かります。

敢えて言葉で説明すれば、
1. スイッチを入れます。
2. 箱の中の「手」がフタを押し上げます。
3. 中から伸びてきたもう一方の手が自分で自分のスイッチを切ります。
4. 任務完了。

リンク先の回路図とソースコードで自作も可。あまり改良すると二度とスイッチを入れられない方法を推論して人類絶滅の結論を下しかねないため注意が必要です。

[Via MAKE]

追記:作者も自白しているように、現在の実装はにせもの。スイッチを監視するためにコントローラが動きっぱなしの仕様になっています。つまり主電源を切るふりだけ。

PS3P プレイステーション3 ポータブル 自作ガイド:分解編

Overview of the PS3 guts

プレイステーション3を17インチディスプレイ一体型に改造したPS3P プレイステーション3 ポータブルは世界で1台の特注品ですが、制作を請け負ってくれたMod師Ben Heckに自作ガイドを執筆して貰いました。第一弾は分解編。巨大なヒートシンクとファンを備えたPS3をバラしてパーツ単位にするところまで。素材には今や高価な60GB版を使っていますが、とんでもない金額になりつつあるチャリティオークションよりはずっと安く上がります。Ben Heck本人による解説はリンク先の本家Engadget記事へ。

巨大イヤフォン(ではなくてスピーカー)


新型 bluetooh 対応イヤフォンのクローズアップ写真、ではなくて、デスクトップ向けスピーカー。



超小型 MacBook のリーク写真では決してありません。

アンプ内蔵で、単四電池3本または USB からの電源供給で駆動。重さは415グラム。ThinkGeek にて $49.99 で販売中。

関連記事: Klipsch IMAGE 世界最小イヤフォン

Bluetoothウェアラブルキーボードパンツ



デザイナーErik De Nijs氏によるウェアラブルキーボードパンツ。前面にフルQWERTYキーボードが縫い込んであり、座った状態では腿にキーボードを載せたような状態で、あるいは立ったまま手を伸ばしてタイピングが可能です。バックポケットにはモバイルマウスを収納可能。フロントジッパーの手前にはゲーム用スティックコントローラを搭載します。

実はこの記事もEngadgetに送られた評価機 (評価着?)で電車の中からタイピングしています。打鍵感は良好。ただ周囲の乗客の誤解を招いたらしく怖い顔で睨まれており、次の駅で降りr

カテゴリー5準拠ウェディングリング



ゲーム機やら半導体やらを素材 / モチーフにしたアクセサリが大量に見つかる手作りマーケットEtsyより、スターリングシルバーのリングにネットワークコネクタを載せた結婚指輪 "Cat 5 Compliant Wedding Set"。職人はJana Brevickさん。

ケーブル部分がないのにCAT5はおかしいという話はさておき、まあなんとも分かりやすくGeekyな一品です。ネットワーク関連を人間関係に見立てた系のアイテムですが(例:W3C準拠HTTPパンティ)、「ストレートケーブル版」「クロスケーブル版」といった想像はどこに転がるか分からないため自粛しておきます。

プレイステーション3用に装着する7インチ液晶ディスプレイ



Clearvisionなるブランドから、プレイステーション3本体に装着するどこかで見たようなデザインの液晶ディスプレイが公開されています。画面サイズは7インチ、解像度は「190H*3(R.G.B)*234V 」。PS3との接触部分にヒンジがあること、フレームが曲面を描いていることからして畳むこともできるようです。アリババによれば扱いは深圳宝安区新安四維電子商行、最小受注量500ユニットから。

ゲームをするにはいささかどころではなく物足りない画面ですが、PS3を普段は大画面テレビに接続してFoldingやダウンロード状況などの確認用にこちらを使うなら辛うじてありかもしれません。17インチHDディスプレイ搭載のプレイステーション3ポータブルを気分だけでも真似したいという方以外はPSPを買い足してリモートプレイをお薦めします。

[Via Engadget Español]

オープンソース組み立てキットBUG 開封&サイズ比較



初回出荷分を完売したオープンソースガジェットキットBUGがそろそろ購入者のもとに届き始めています。リンク先のFlickrプールはDavid FindlayさんによるBUGの開封&サイズ比較ギャラリー。BUGは組み込みLinuxベースの本体BugBaseにタッチスクリーン液晶ディスプレイやカメラ、加速度センサーといったモジュールを追加することができ、仕様や制御部分のソースコードが公開されているためソフトウェアも含めてさまざまなカスタマイズが可能という「オープンソース・ハードウェア」製品です。

現在出荷されているのは本来BUGbaseに内蔵される予定だった無線LANが外付けになっている"Hiro P"エディション(CES 2008の動画リポート)。趣味の自作プロジェクトから業務用の専用ハードウェア置き換え、あるいはBug Labsも支援する教育向けなどさまざまな分野で期待の製品ですが、米国外への出荷は「現在検討中。まもなく解決する予定」。

手作りRPN関数電卓腕時計 µWatch



μWatch (マイクロウォッチ)はDavid L. Jones氏が制作した手作り関数電卓腕時計。16キャラクタ x 2行表示の液晶画面と23キーのキーパッド(+側面2キー)を備え、単なる四則だけでなくRPN入力や代数記法にも対応する科学・関数電卓です。左右側面にはICSPポートとシリアルポートを搭載、バッテリーはボタン電池(CR2032) x2を使用。

今や高価なコレクターズアイテムとなっているカシオの関数電卓腕時計CFX-400を壊れるまで10年間愛用したというJones氏が趣味と実益を兼ねて自分用に制作したものですが、ポイントはケースを含めてすべて市販の部品だけで組み立てられること。「ケース」の前面は2階建ての基板そのまま、裏面は電池ケースを使っています。本人による解説動画(wmv)はこちら

「設計&組み立て」ページはまだ準備中のようですが、自分で作れる制作ガイドやパーツリストの掲載も予定しているとのこと。外見だけ「っぽい」市販腕時計ではなく実用できる腕関数時計が欲しいかたはフォーラム(準備中)で聞いてみてはいかがでしょうか。


ノートPC向け外界遮断ニットウェアBTI



あのUSBのぞき見防止フードが帰ってきた!ようなこちらはアリゾナ州立大Sternlabの研究プロジェクトBTI、ボディ・テクノロジー・インターフェース。写真のBLT(Body - Laptop Interface)ではノートPCの画面・キーボードとユーザーの頭、入力する手を覆う手編みの袋?というかフードのようなニットウェアとなっています。

「人間とテクノロジーの関係を探る」系研究と作者Rebecca Sternさんの手芸魂がおかしな方向で融合したものらしく、意味はわかりませんがすごいビジュアルです。USBオーディオデバイス搭載の覗き見防止フードやマフラーに実用?ではおよばないものの、機械と人間が「つながっている」ことを視覚的に示す目的は見事に果たしているのではないでしょうか。手とキーボードだけを覆うバージョンは製品化もできそうです(サンコー的な意味で)。

テトリスと腕相撲を融合した新競技Tresling



「Tresling」はテトリスとアームレスリングを融合させなくてもいいのに融合させた新競技。競技団体まで実在するチェスボクシングはそれぞれの競技を交互におこなうルールですが、トレスリングはアームレスリングをしている腕で同時にテトリスも対戦します。操作は前腕部分左右に設置された大きな感圧スイッチでブロックの左右移動、空いた方の腕で別のボタンを押すと回転。

つまり片方に相手の腕を倒してもそこで勝てるわけではなく、お互い一致したりしなかったりする左右方向への動きを二人三脚的に縛られつつ操作することが主体となるようです。意外と成立しているようないないような競技風景は続きの動画をごらんください。人類の進歩と幸福と不幸はすべて混ぜても仕方がないもの・混ぜると危険なものをひたすら混ぜ続けることにあるのだなあ、としみじみ感慨深くなったりはしません。

Ben Heck新作はApple IIGSノート、実基板使用



プレイステーション3 ポータブル PS3Pを制作してくれた改造魔人Ben Heckの新作は80年代のアップル製コンピュータ Apple IIGSのラップトップ化バージョン。仕様は当時驚異的だったグラフィック&サウンドのために15インチ液晶ディスプレイとステレオスピーカー、やたらと面倒な工程で手作りされたアクリル製キーボード、バックライトで電源とディスクアクセスを通知する ][ ロゴなど。

Apple IIGSはMacBookでも一昔前のPCでもソフトウェアエミュレーションできるビンテージコンピュータですが、わざわざBen Heckが制作している理由は内部に実機の基板を使っているから。ストレージとしては実機でオプション接続できたHDDのかわりにアダプタ経由のCFカードを内蔵します。拡張RAMも当然装着済み。

筐体の総合的なデザインは「80年代当時にデザインされたノートPC」のイメージ。いくら当時のアップルでもヒンジはもう少しマシな設計にしそうなものですが、キーボード手前のスリットはひと目でApple IIと分かる意匠です。Ben Heck師曰わくおなじものは二度と制作しない方針のため今後Apple IIGSノートの依頼は受け付けないものの、なにか新しいアイデアであれば相談に応じるとのこと。




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