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Engadget

富士通シーメンス Amilo Mini 8.9インチ ミニノート



IFA 2008のフロアより。正式発表となった富士通シーメンスのミニノート Amilo Miniも実機が展示されています。Amilo Miniは8.9インチWSVGAディスプレイにAtom N270、GMA 950 (945GSE)を載せた標準的なNetbook。展示されていたモデルAmilo Mini UI 3520は1GBメモリ (構成による)、60GBまたは80GB HDDを搭載します。SSDオプションは(少なくとも今のところ) 言及なし。OSはWindows XP Home。

そのほかの仕様は802.11b/g無線LANに有線LAN、Bluetooth、1.3メガピクセルウェブカメラ。メモリーカードスロットのほか、ExpressCard /34スロットを備えるのが特徴です。重量は2.2ポンド / 1kg。上の写真で左手に見えるのは超薄型のノートではなく交換式のカラー天板です。念のため。欧州価格は399ユーロ。

ギャラリー:富士通シーメンス Amilo Mini ミニノート

欧州向け新ウォークマン S, E, Bシリーズ、iTunesから簡単転送

昨年のIFAキーノートでは「WALKMAN goes OPEN!」を掲げWindows Media対応を発表していたソニーが、欧州向けウォークマンの新モデル4シリーズを公開しています。写真のS630F / S730Fシリーズは7.5mmの薄型筐体に2インチQVGA画面を備え、DSEEやClear Bass / Clear Stereo、ノイズキャンセル(73Xのみ)など高音質化機能を搭載したモデル。MP3 / wav / WMA (drm対応) / AAC (FairPlay DRM非対応)のマルチコーデックに対応して「iTunesからの簡単ドラッグ&ドロップ転送」(非DRMファイルのみ)を売りとしています。 動画再生機能やFMチューナーも引き続き搭載(FMチューナーは型番の最後がFのモデル)。

先日ソニーニュージーランドでフライング掲載されていたE430は上位のS730/630と見分けが付かない筐体・2インチQVGA画面を搭載しつつ、ノイズキャンセルなどを持たないエントリーモデル。NWZ-B130 / B130FはUSB直挿しの小型・シンプルなBシリーズの製品。B130FはFMチューナーも搭載します。いずれも欧州では10月発売、9月から欧州ソニースタイルで予約開始。

Eee PC デスクトップ版 Eee Box 国内発表、7秒起動OS ExpressGate搭載



デスクトップ版Eee PCことEee Boxが国内で正式に発表されました。Eee Boxは体積約1リットルという小型のデスクトップPC。基本仕様はEee PC 901とおなじAtom N270 (1.6GHz)、945GSE + ICH7-M、1GBメモリ(SO-DIMMスロットx2、空きx1)、80GB HDD。インターフェース類はギガビットイーサーネット、802.11b/gに加えてドラフトn 無線LAN、SDHC / MS Pro / MMC対応 メモリカードスロット x1、USB 2.0 x2、DVI-I出力、S/PDIF対応ライン出力など。

OSにはWindows XP Home SP3をプリインストールするほか、7秒で起動するLinuxベースOS 「Express Gate」を搭載します。Express Gate (SplashTop)で使えるアプリはウェブブラウザやIM、Skype、フォトブラウザなど。本体には無線キーボード・マウスが付属します。実売価格は単体が4万4800円、15.6型ワイド(1366×768)液晶セットが5万9800円くらい。

Eee PC 900-X 国内版発表、Celeron M搭載




ASUSから、日本市場向け8.9型 ミニノートEee PC 900-Xが発表されました。すでに販売されている901-Xの下位モデルにあたり、ほぼおなじ筐体・画面にAtomではなくCeleron Mプロセッサを載せた製品。基本仕様は8.9インチ1024 x 600 TFT液晶、Celeron M ULV 353、1GB RAM (SO-DIMMスロットx1、空きスロットなし)、16GB SSD (901-Xは4GB+8GBの12GB)、SDHCカードスロット、130万画素ウェブカメラ、日本語84鍵キーボードなど。901-XにあったBluetoothは省略。

本体重量は990gと901-Xより軽い一方、バッテリー駆動時間は約4.3時間となっています。発売は9月13日、店頭予想価格は4万9800円くらい。また初代Eee PCこと4G-Xの後継となる7インチ画面モデル 700 SD-Xも発表されています。こちらは7型800 x 480、Celeron M ULV 353、512MB、8GB SSDといった構成。重量は3.7時間駆動バッテリー込みで910g。店頭予想 3万9800円前後でおなじく9月13日発売。

追記:700 SD-Xには外付けの30GB HDDがおまけに付いてきます。先月のリークでは「外付けフラッシュメモリ」Eee Driveという情報でしたが、製品ページによれば30GBのHDDだったようです。

Read - Eee PC 900-X
Read - Eee PC 701 SD-X

iPhone のロック機能に誰でもロック解除できる穴、再び

iPhone のロック機能に、誰でも iPhone を操作してロックを解除できる穴が見つかりました。同じ問題は iPod touch にも存在。ファームウェア 2.0.1 と 2.0.2 で確認されています。この穴は新たに見つかったものではなく、1.0 の頃から存在した由緒正しき穴。1.1.3 で一度は修正されたものの、2.0 か 2.0.1 でこっそり復活していたようです。

アップルもすでにこの問題を認めており、この「マイナーなセキュリティ上の問題」は「9月のアップデートで修正される」と発表しています。アップデートを待っていられないという方は、ホームボタンへの機能割り当てをデフォルトから他のものに変えることで対処されたし。

[Via Engadget]

東芝 REGZA ZFシリーズ Cellベースの超解像技術 Resolution+ 搭載



ベルリンで開催中のIFAにて、東芝がCellベースのアップスケール機能 Resolution +を搭載した欧州向けの液晶テレビ REGZA ZFシリーズを発表しました。サイズは40インチの40ZF575Dおよび46インチのZF575D。解像度1920 x 1080解像度やダイナミックコントラスト30000:1、10Bitカラー処理、「128%」広色域といったパネルサイズ以外の仕様はほぼ共通。

そのほかの仕様を羅列すれば倍速 100Hz (120Hz) 駆動や24fps出力、HDMI v1.3対応のHDMI x4系統入力、入力からの遅延を軽減するゲームモード、オーディオはDolby Digital Plus, (主に欧州で使われている) NICAM StereoおよびSRS WOW、HDMI連動のREGZA Linkなど。Resolution + については「DVDのアップスケールのほか、HD解像度の無料放送が乏しい欧州では特に有効」「強力なCellプロセッサアルゴリズム」といった説明のみ。

ブルームバーグが誤ってジョブズの死亡記事を配信

ブルームバーグが27日に、間違ってアップル CEO、スティーブ・ジョブズの死亡記事の草稿を配信、後に撤回するという事件がありました。米国の様々な媒体が伝えるところによればジョブズ死亡はまったくの誤報で、御本人は生きていらっしゃるようです。

ブルームバーグからどのような記事が配信されていたかについては GAWKER の記事で知ることができますが、それによれば「(実際に死亡が確認されたときに)コメントを求めるべき相手: スティーブ・ウォズニアック、ジョン・ルビンスタイン (元 iPod 事業担当)、Heidi Roizen (ジョブズの元彼女)、ラリー・エリソン、アル・ゴア、ビル・ゲイツ、...」といったものや、「株価が下落した場合: この株価の下落は投資家やアナリストには予想されていたことで...Gene Munster によれば...ジョブズがアップルを去った場合には25%程度は下がることが予想されていた」などの内容が用意されていたようです。

新聞社などではこの種の死亡記事を準備しておくのはよくあることで、今回もそうした準備稿を誤って配信してしまったものと思われます。

[Via Engadget, CNET]

デルのミニノート Inspiron 910 公式サポートページに登場


もうそろそろ正式発表していただきたいデルの8.9型ミニノート Dell E(仮)またはMini Inspiron(仮)がDell.comのサポートページに登場しました。KB記事のタイトルによれば機種名は「Inspiron 910」。27日付で公開となっているキーボード記事では以前の流出画像とおなじファンクションキー列のないキーボードの拡大写真、およびFnキーとの組みあわせ入力リストが掲載されています。残りの外付けDVDドライブとステータスLED(電源・バッテリーの2つ)は特に観るべきところもなし。米国の新学期商戦に間に合わせることを考えれば発売もそう遠くはないと思われます。最下段あたりがややこしいことになりがちな日本語版キーボードの出来に期待したいところです。

Read -- キーボード
Read -- 外付け光学ドライブ
Read -- ステータスLED

ロジクール MX 1100 MicroGearホイール採用の無線レーザーマウス


なんのつもりか毎日ひとつ新製品の発表を続けているロジクール / Logitechから、今度はハイエンドマウスMXシリーズの新モデル MX1100が公開されました。MX1100はフラッグシップのMX-RなどとおなじMicroGearスクロールホイールを搭載しつつ、ロジクールオンラインストア価格7980円というモデル。基本仕様は400dpi ~ 1600dpi 可変レーザーセンサー、チルトホイール含め10ボタン、2.4GHz帯無線接続。Logitechが発表していたCordless Desktop Wave Proに含まれるMX1100は内蔵充電池式でしたが、今回発表された単品のMX1100は単三乾電池 x2本で9か月駆動となっています。発売は9月19日。

SanDisk Extreme III 最大30MB/s転送の16GB SDHCカード



サンディスクの高速転送メモリカード Extreme IIIに16GB SDHCカードが加わりました。スピードクラス (最低保証転送速度)はExtreme III 4GB ・ 8GB SDHCとおなじ 6 (6MB/s)。今回加わった16GB版はさらに、シーケンシャルリード / ライトで最大30MB/秒を保証する「30MB/s EDITION」を名乗ります。速度と信頼性が売りの最上位製品だけに価格もそれなりに高く、16GB版はUS$179.99。デジタル一眼レフカメラ用や高速転送モデルを束ねてなにか組もうとするような場合の製品です。


[Via Digital Camera Info]

MSの「レーザーにさよなら」デバイスは新技術 Blue Trackマウス?



マイクロソフトハードウェアが「Say Goodbye to Laser.」ティーザーで予告している謎のデバイスかもしれない製品がさっそく見つかりました。ドイツのAmazon.deで見つかったのは、「Blue Trackテクノロジー」を採用したMS Explore Mini マウス。イタリア語サイトの説明によればBlue Trackは青色LEDと広角レンズ?を使う方式らしく、従来の光学式あるいはレーザー式より優れた読み取り能力を持つとされています。

エクスプローラミニマウスそのものは名前のとおり小型で2.4GHz帯 USBレシーバを底面に収納できるノートPC向け製品。ただしティーザーアニメーションも青を基調としているなどそれらしく見えるものの、このBlue Trackマウスが正体なのかどうか、あるいはこのBlue Trackがどのような特性を持つ技術なのか(たとえば一般的な用途でレーザーを置き換えるのか)はまだ分かりません。予告されている解禁日時は9月9日。


Read - Amazon.de's Blue Track gallery
Read - Blue Track explained... in Italian

マイクロソフト、振動技術のImmersionと和解、2075万ドルを受けとる



振動技術のサブライセンス契約を巡り争っていたマイクロソフトとImmersionが和解、マイクロソフトが2075万ドル (約22億円) の支払いを受けることが明らかになりました。触覚フィードバック (フォースフィードバック)技術のImmersionは振動ゲームコントローラで特許権を侵害されたとして2002年にマイクロソフトとソニーを訴えましたが、マイクロソフトは早々にImmersionと和解、振動技術のサブライセンス契約を結んでいました。

一方のソニーはあくまで特許権侵害を認めず支払いを拒み続け、ユーザーには「振動は前世代の機能」だから不必要と説明して震えないSIXAXISコントローラをPS3に付属させていたのはご存じのとおり。しかしその後の裁判で支払いを命じられ、結局はライセンス料および損害賠償金や延滞利息などを含め1億ドル以上を支払うことでめでたくデュアルショック3を復活させて今に至ります。

今回和解に至ったのはこのソニーが支払った多額の和解金について、サブライセンス契約に基づいて一部を受けとる権利があると主張したマイクロソフトと支払い義務を否定したImmersionのあいだの争いになります。結果はマイクロソフトが前述の2075万ドルを受け取り、Immersionはマイクロソフトが周辺機器メーカーと結んでいる「Certified Partner 」プログラムに参加できるというもの。このほかの和解条件については非公開。

つまりマイクロソフトはひとあし先に和解して一部の権利を得ていたために、法廷で破れたあとで渋々支払ったソニーの和解金を自分の利益(ライセンス収入)として懐に収められたことになります。晴れてライセンシーとなったソニーが思う存分震えるさまが目に浮かびます。

ノートPCの画面・キーボードを共有できるUSB Laptop KVMスイッチ



IOGEARがノートPC用のKVM切替器「USB Laptop KVM Switch」を発表しました。いわゆるKVM (キーボード、ビデオ、マウス) スイッチといえば一組のキーボード・マウスで複数のコンピュータを操作できる切り替え器のことを指しますが、USB Laptop KVM SwitchはノートPCのキーボード・モニタ・ポインティングデバイス(マウス等)をUSB接続した別のPCの入力・出力機器として使えるもの。

具体的にはUSBケーブルの一端をノートPCに、もう一方をほかのデスクトップなどに接続することにより、ノート本体をそのまま使うモードと、接続先PCの画面を手元のノートに表示するモードを切り替えて2台のPCを操作できるようになります。接続先とノートの画面解像度が異なる場合はスケーリングやズームで表示する仕組み。

またKVMスイッチに搭載されたUSBファイル転送機能により、(共有ウィンドウへの)ドラッグ&ドロップによるPC間ファイル転送にも対応します。さらにスイッチ本体にも空きUSBポートがひとつあり、ストレージやプリンタなどUSBデバイスの共有も可能。

目の前にただデスクトップ+モニタとノートあるいはノート2台がある場合はSynergyなどのキーボード・マウス共有ソフトウェアを使うこともできますが、USB Laptop KVM Switchはモニタに接続されていないいわゆるヘッドレスなマシン相手にも、あるいはLANを使わずにUSB直結で使える点、USBデバイスの共有もできるあたりがポイントです。ただし今のところWindows 2000 / XP / Vistaのみ対応。価格はUS$99.95で販売中。

[via Maximum PC, 本家Engadget]

マイクロソフト、「レーザーではない」新世代入力デバイスを予告



マイクロソフトのキーボードやマウス製品サイトにて、新製品を予告すると思われる謎のティーザーアニメーションが公開されています。表示される日付は08年9月9日、惹句は「Say Goodbye to Laser」。素直に考えれば現在レーザーセンサーが主流となっているマウスに別の方式を採用した新製品と取れますが、一般的なマウスやトラックボールですらない入力機器も否定できません (レーザー以外の方式でプリンタに参入という説は却下)。更新がありしだい続報をお伝えします。

[Via Seattle PI, thanks Spencer]

勝手にMac互換機のPsystar反撃、アップルの独禁法違反・LeopardのEULA無効を訴える




無許諾のMacクローンを販売してアップルから訴えられていたPsystarが反撃、逆にアップルを提訴しました。先月アップル側が北カリフォルニア連邦地裁に提出した訴状はPsystarによるOS Xのシュリンクラップライセンス違反、および商標権と著作権侵害を主張したものでしたが、Psystar側は逆にアップルによるふたつの独占禁止法違反を主張、OS XのEULA無効を訴えています。独占的地位を利用した反競争行為といってもPC業界全体からみればアップルはわずかなシェアしか占めていないこと、またEULAの有効性はアップルの地元カリフォルニアでもPsystarのあるフロリダでも伝統的に認められてきたことなどからなかなか難しい主張ではないかと思われますが、少なくともPsystarがこのまま引き下がる気はないこと、クローンの販売も訴訟騒ぎももう少し続くことには期待できそうです。




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