動きそうな未来っぽい球体スピーカー「Gravastar」レビュー

意外とでかい!重い!

ジュンヤマグチ
ジュンヤマグチ
2020年05月21日, 午後 06:15 in av
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Gravastar事務局がGREEN FUNDINGにて球体スピーカー『Gravastar』のプロジェクトを実施中です。価格は本来2万7200円ですが21%OFFなどの割引価格(2万1500円)で購入できます。

今回試用する『Gravastar』は球体のスピーカーとなっています。見た目から既にワクワクしますね〜!充分な存在感を放っています。第一印象は「意外とでかい!重い!」。球体の部分だけでもハンドボールくらいの大きさはあります。亜鉛合金を使用しており重さは1.6㎏です。

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今回のカラーリングはウェザリングレッドです。マッドな質感ですね。他にもイエローやホワイト、グレーが用意されています。個人的には今回のようなウェザリング加工がされているもののほうがかっこよくて好きですね。グレーとホワイトはウェザリング無しの仕様です。しかもこのウェザリング加工は一つ一つ手作業で実施しているので1台ごとに仕上がりが違うので唯一無二のデザインなのです。

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▲持ってみるとこんな感じ。脚を含めた大きさだとバレーボールくらいありそうですね。いまにも手から逃げ出しそうな躍動感があります。

充電のタイプはUSB type-Cです。充電ポートは球体の下面にあるので、USBを挿す際には持ち上げなければいけません。球体の側面にポートがあれば充電しやすかったですね。

さてさて、では肝心の機能面を。Bluetooth 5.0が採用されておりペアリングには全く問題なし。起動からのペアリングはかなり速いので驚きました。遅延や接続の不安定さなども筆者の環境では皆無でした。

音に関してですが、音の広がり・飛びがとても良いですね。音量以上の音圧を感じることの出来るものでした。デスクに置いて使うぶんには最小の音量でも充分ですし、音量を上げれ7畳の部屋では全域で聴き取れるくらいの飛び方をします。球体上部を触れば音量調節が出来るのですが、リニアに反応するので、うっかり触ると心臓が飛び出るくらいの爆音が出ます。ココはちょっと注意が必要。

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▲後ろから見た図。亜鉛合金製のバックパネルに刻まれたロゴがまたクールですね。ココがしっかり振動して臨場感のある音を生み出してくれます。

音質の重心はやや低め。ギターの高音域などの比較的高めの帯域は若干音圧が足りないかもしれません。ここは好みの問題だと言えるでしょう。筆者個人としては、割とスッキリしている印象を受けました。「うるさく感じない帯域をしっかり出す」という感じですね。

重低音はしっかり鳴りつつもタイトです。EDMやヒップホップも野暮ったい印象を受けず、長時間視聴でも疲れにくいと感じました。

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▲今回試聴した曲は吉田一郎不可触世界の「ゼリーの雨で眠れない」シンセの広がりのある音が特徴です。

個人的にこの製品にハマる音楽はエレクトロなどの広がりのある音を多用したジャンルかなと感じました。スピーカー自体の音の広がり方が良いので、空間演出にも似た音作りの音楽は臨場感までバッチリ再生してくれます。ストリングスを用いた壮大な曲もワンランク上の音響を保ちつつ、嫌味なく再生してくれるのでおすすめです。

以上、見た目とは裏腹に綺麗な音を鳴らしてくれるスピーカーでした。音量や音の飛び方は屋外でも十分に使用できますので、シチュエーションは選ばずに使えるのではないかと。あとはこの見た目、それっぽいステッカー等を貼って自分なりの近未来マシンにしたいものです。

現在この『Gravastar』は一般発売はしておらず、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング展開中です。価格は1個2万7200円(本来の価格)ですが21%OFFなどの割引価格(2万1500円)で購入できます。見た目に惹かれたのならば製品サイトをチェックしてみてください。



 
 

 

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