マスク対応のiOS 13.5配信開始、新型コロナ接触通知APIも導入

iPadOS 13.5も

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年05月21日, 午前 07:24 in covid19
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アップルは日本時間5月21日未明に「iOS 13.5」「iPadOS 13.5」の配信を開始しました。新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大防止に関連した機能を盛り込んでいます。

「iOS 13.5」「iPadOS 13.5」の変更点の1つはマスク対応です。マスク装着時には、Face IDを有効にしていても、Face IDをスキップして自動的にパスコード入力画面が表示されるようになりました。これにより、マスク姿がなかなか認証されず、ロック解除にもたつくことがなくなります。

2つ目の変更点は、Googleと共同開発した新型コロナウイルスの「接触通知API」を導入したこと。公共保健機関の同APIに対応した対策アプリを利用できるようになります。

同APIを使えば、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性のある人に迅速に通知を送れるため、感染拡大の防止に役立ちます。日本の厚生労働省は、同APIを活用したアプリの6月公開を目指しています。

FaceTimeのグループ通話時の挙動も改善。通話参加者の顔を写す「ビデオタイル」において、発言者を自動で目立たせる機能を制御できるオプションが追加されています。

米国向けには「Medical ID」の機能も向上。911(日本で言う119番)通報した際に、対応地域ではiPhoneに登録している医療データが自動的に911のコールセンターと共有されるようになりました。

 
 

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