インスタント起動OS SplashTopにアプリを追加・USB起動するハック

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2008年07月30日, 午後 11:09 in devicevm
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Asusのマザーボードや一部ノート・デスクトップPC、HP/ VoodooのノートEnvy 133などで採用されているインスタント起動アプリ環境「SplashTop」に独自アプリを追加できるハックが公開されています。DeviceVMが開発するSplashTopはマザーボード上のフラッシュメモリから起動する組み込みLinux環境。FirefoxやSkype、インスタントメッセンジャー、写真管理アプリやDVD再生も可能なメディアプレーヤなどが組み込まれており、デスクトップ版Eee PCことEee Boxの例では電源オフから7秒で使える高速起動が売りです。

デスクトップ版のソフトが動くとはいえフル機能のOSではなくLinuxベースのアプリ環境といった位置づけであり、高速起動に最適化しているためあらかじめ組み込まれているアプリしか使えないという制限がありましたが、phoronixフォーラムではAsusが配布しているSplashTop (ExpressGate)のアップデートファイルを解析して独自のアプリを組み込むハックが公開されています。

現時点でとりあえず動いているのはファイルマネージャやターミナルなど。またSplashTopのファイル群を抽出してUSBメモリに展開することで、非AsusマザーボードでSplashtopを起動させるスクリプトも書かれています。メーカーDeviceVMではユーザーが独自アプリを追加してカスタマイズできる公式SDKも予告していたものの今のところ未公開。公式SDKであれハックであれ、自分用にカスタマイズしたFirefoxや日本語環境が動かせるようになれば非常に便利そうです。
 
 

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関連キーワード: devicevm, hack, splashtop
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