ランナーアプリ RunKeeper が iPhone 5s 向け新機能を追加、M7コプロセッサで移動距離を自動記録

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年11月11日, 午後 01:44 in AirDrop
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ウォーキングからランニング、自転車までサポートするフィットネス系アプリ RunKeeper が、最新バージョンで iPhone 5s の M7 コプロセッサーを使った新機能を追加しました。新たに搭載するのは、自動記録機能の「ポケットトラック」とグラフ機能の「ピッチチャート」のふたつ。また、iPhoneどうしで手軽にデータを共有する AirDrop を使った機能も追加されています。

iPhone 5s のM7は、加速度センサーやジャイロスコープ、電子コンパスなどのセンサー類を管理するコプロセッサ。各センサーを低消費電力で常時監視して、iPhone を身につけたユーザーが「いま何をしているのか」を認識します。

RunKeeper はアディダスの miCoach や、ナイキの Nike+ などと同じく SNS 機能を備えたワークアウトサイト。主にランナー向けで、会員数は2400万人を超える規模を誇ります。RunKeeper アプリは、ランニング時間や走行ルート記録、音声ガイドといった一般的なフィットネス系アプリの機能をひととおり備えます。活動量計や心拍計など、専用のハードウェアを追加購入する必要がなく、アプリのインストールだけで手軽に始められます。


RunKeeper アプリに新たに加わった「ポケットトラック」機能は、ユーザーが15分以上継続して移動すると、M7 プロセッサーがそれをウォーキングと認識、自動的に移動距離を記録する機能。うっかり開始操作を忘れてもしっかり記録を残してくれるため、ユーザーはよりワークアウトに集中することができます。この機能を使うには、バックグラウンドトラッキングを許可しておく必要があります。

もうひとつの「ピッチチャート」は、ウォーキングやランニング中に歩数を記録し、そのピッチを算出してトレンドグラフ化する機能です。ランニング中のピッチや自転車のケイデンスがどのように変化したかを視覚的に確認でき、後の分析に役立てることができます。

そのほか、 iOS 7 の AirDrop を利用した機能として、友達申請やワークアウトデータの共有機能も追加されています。トレーニングパートナーとワークアウトをこなしたら、その場でデータを共有してお互いの参考にするといった使い方ができるでしょう。AirDrop 機能は iPhone 5 以降、iPod touch(第5世代)などが対応しています。

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