空撮ドローンDJI Phantom 3発表。4K動画やYouTube中継に対応、FHD版999ドルから

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2015年04月9日, 午前 02:30 in 4K
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DJI が空撮ドローンPhantomシリーズの新製品 Phantom 3 Professional / Phantom 3 Advanced を発表しました。

4KまたはフルHD動画対応のカメラを電動ジンバルに最初から搭載するほか、GLONASS対応の高精度GPS、画像センサによる精緻な屋内飛行対応、720p主観映像のストリーミングやYouTubeへの中継など、従来製品から大幅にパワーアップしたモデルです。

価格は 4K 30fps動画まで対応のPhantom 3 Professional が1259ドル、フルHD 60fpsまでのPhantom 3 Advanced が999ドル。



DJI製品としてはビギナー向けながらプロの空撮にも使われるPhantomシリーズは、これまで GoPro など他社製のカメラを組み合わせるカメラ無しモデルと、最初からカメラを搭載する 〜 Vision モデルが用意されていました。

新たに発表された Phantom 3 Professional / Advanced は、ともに電動ジンバルに最初からカメラを搭載しています。プロは4K 30fpsまで、アドバンストはフルHD 60fpsまでの動画撮影に対応します。静止画はどちらも12Mピクセルまで。

レンズは画角94度、F2.8。従来モデルの2 Vision+より画角が狭くなったため像の歪みは抑えられ、脚が写ってしまうことも防げます。

Phantom 3は4KやフルHDでの動画撮影に加えて、720p解像度のストリーミングに対応。機体とリモートコントローラのあいだで直接通信するため、FPV用に追加でWiFi接続の必要はありません。

リモートコントローラにスマートフォンやタブレットをUSB接続して主観映像を表示できるほか、アプリからスマホのネットワークを介してYouTubeにリアルタイムで中継も可能です。

飛行とナビゲーション機能ではGLONASS対応の高精度GPSと、屋内飛行時の安定性を向上させる専用カメラセンサを搭載。

GPSにより、リモコンとの通信が途絶えた際に自動的に発信位置に戻る機能にも対応します。画像センサによる安定は Parrot製ドローンでおなじみの機能。画像処理から姿勢や位置を認識し機体を安定させることで、屋内でも低い高度のホバリングや、滑らかな飛行ができます。飛行時間はバッテリーひとつで約23分。



このほかモバイルアプリ側もパワーアップし、飛行の日時や場所とその時の映像をリストで一覧できるフライトログ、実際に飛ばさずゲームのように画面上で仮想練習できるフライトシミュレーター、進化した動画編集などの機能に対応します。

DJI Phantom 3 は4K動画対応のProfessionalが1259ドル、フルHD動画までのAdvancedが999ドル。海外では近日中に発売予定です。

 

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