グランツーリスモ6向けコンセプトマシンを実車化、ブガッティが「Vison Gran Turismo」コンセプト発表。FIA安全基準満たすW16エンジン搭載モンスター

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年09月17日, 午前 09:40 in bugatti
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ドイツで開催中のフランクフルトモーターショーより。ブガッティ・オトモビルが、「Vision Gran Turismo」コンセプトカーを発表、公開しました。

ビジョングランツーリスモとは、プレイステーション用ソフト「グランツーリスモ6」向けに自動車メーカーが実現可能/不可能にかかわらず自由な発想でデザインしたマシンをデザインする試み。これまでにも多くのメーカーがコンセプトモデルを発表し、「グランツーリスモ6」用の追加車種データとしてダウンロード提供しています。


ブガッティの Vision Gran Turismo コンセプトカーは、今年3月に生産を終了したモンスターマシン、ヴェイロンの面影を色濃く残します。ブガッティとしての「芸術」「フォルム」「テクニック」の価値観をデザインに反映したほか、最新のレーシングテクノロジーを導入、実在のマシン同然の機能・性能を有するとしています。

青を基調としたツートンカラーは1930年代に活躍したタイプ57G「タンク」のカラーリングがモチーフ。ブガッティティのアイデンティティである馬蹄形グリルもデザインに良く馴染んでいます。

ブガッティの開発チームに親会社フォルクスワーゲンのレースエキスパートも合流して作り上げたマシンのスタイリングは、ル・マン24時間レースに参戦する GT マシンを意識したものになっています。フロントのカナードやサイドのバージボード、さらにダウンフォースを生み出すために延長したリアエンドのデザインはレース車両そのままといった雰囲気。コンセプトカーでありながら FIA の安全基準を満たしている点も、レーシングカーとしての違和感のなさを裏付けていそうです。
 
 
ちなみにブガッティは現在、ヴェイロンの後継モデル「シロン」を開発中。ブガッティ初期の名ドライバー ルイ・シロン の名を冠するこのモデルは1500馬力を超えるというW16型エンジンを搭載し、0-100km/h加速は2秒を目指して開発が進められています。ブガッティは、Vision Gran Trismo コンセプトがシロン開発のための足がかりになるとしています。
 
 

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