自分で組み立てるDIYな3Gケータイ『RePhoneプロジェクト』がKickstarterで調達開始。自作IoTにも便利な2.54mmピッチ端子付き

Atsushi Yokoyama
Atsushi Yokoyama
2015年09月24日, 午前 06:00 in 3G
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クラウドファンディングKickstarterに、DIY感覚で組み立てられるケータイ『RePhoneプロジェクト』が登場しました。小さな通信モジュールが用意され、コンパクトなカラータッチスクリーンとバッテリーを繋いでSIMカードを挿すと、自分だけの携帯電話が完成する仕組みです。気になる通信モジュールは切手サイズほどのコンパクトなもので、GSM (Bluetooth LE付き)と3Gタイプの2種類が用意されます。また通信モジュールに加えて、1.54インチのカラータッチスクリーン、各種センサー、オーディオ、GPSなどのモジュールも 8種類ラインアップされています。自作のケータイを自慢するには見た目も大事ですが、RePhoneには予めカットされたクラフト紙のケースが用意されます。加工もペイントも自由自在。親子で工作を楽しむこともできそうです。


さらにDIYごころをくすぐることに、モジュールには2.54ミリピッチの端子が備えられ、ブレッドボードに挿すなどの工作が可能になっています。Arduino IDE、Lua、JavaScript のライブラリが用意され、モジュールをただ組み合わせるだけでなく、自分でその動作をプログラミングできるとのこと。

Wi-FiやBluetoothを飛び越えて、街中にあるArduinoがインターネットに繋がることは、多くの電子工作ファンの夢でした。これこそ真のIoTの実現ではないでしょうか。Kickstarerのサイトでも、センサーで温度を測って伝えたり、自転車の盗難を監視したりといった応用が提案されています。


3Gでサポートする周波数帯は850と1900MHz帯で、これは主に北米で使われる帯域です。残念ながら日本の携帯電話会社でサポートされる周波数は含まれません。日本国内でも使えるよう、周波数帯の追加を期待したいところ。もちろん最終的に国内認証を取得しないと日本では利用できませんが。

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関連キーワード: 3G, Arduino, diy, kickstarter, RePhone
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