DIY派の「ゼルダ」ファン、自宅をオカリナ操作スマートホームに改造。『ゼルダの子守唄』を吹けば (誰でも) 解錠

ぽーぺーぷー、ぽーぺーぷー

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年03月21日, 午後 03:56 in SmartHome
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The Legend of Zelda

ゼルダの伝説シリーズでいろいろ重要な効果をもたらすアイテム、オカリナは、現実世界では素朴な音が出るだけの質素な楽器です。しかしDIY派のYouTuber アレン・パン氏は、自宅をオカリナで操作できるスマートホームにしてしまいました。もちろん操作に使う曲はゼルダの伝説から拝借しています。

使った主要な機材はRaspberry Piとマイク。オカリナの音を検知したときに光るライトと、入力を受け付けたときに応答するためのスピーカー。パン氏はこれらをプリングルスの筒(のようなもの)に納め、家庭内各所に設置した様々な機能デバイスとWiFiで接続しました。

たとえば、外から帰宅したときは玄関先で「ゼルダの子守唄」を吹けばプリングルスが認識して、ドアの施錠/解錠ユニットが動作。また「太陽の歌」をやれば照明が点灯、「炎のボレロ」を奏でれば暖房が入るといった具合。

「癒やしの歌」は、全操作オフの機能で、外出するときに吹けば機能の切り忘れなく安心して出かけられます。



スマートホーム化というとなにかと工事が必要だったりして、借家でも持ち家でも導入への気持ち的なハードルが高く感じられるものです。しかしパン氏のように自作するのであれば(見た目にスマートでないことを除けば)意外と簡単に導入できるかもしれません。

ただ、玄関や車のロック解除がオカリナでできてしまっては防犯上の問題がありそう。だれかが道端で聴いていて、リコーダーを持ってきて同じフレーズを吹けば、おそらくカギは開いてしまいます。また実際に目視することなく火を扱うのも危険です。もしこれを真似して自分でもやってみようと考えている人がいるのなら、防犯・防火については安全を第一に考えておく必要がありそうです。

[Image : Nintendo]
 
 

 

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