2作目の直後を描く「ターミネーター」新作は2019年7月公開。キャメロン製作、リンダ・ハミルトン復帰の期待作

ジェームズ・キャメロン「シュワルツェネッガーの出演交渉は簡単だった」

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年09月29日, 午後 01:47 in AV
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SF映画「ターミーネーター」シリーズの新作は、米国での公開が2019年7月26日に決定しました。この新作は、制作陣としてジェームズ・キャメロンが復帰し、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーにくわえてリンダ・ハミルトンの出演も決定しています。監督は「デッドプール」のティム・ミラー。

ターミーネーターシリーズは1984年に第1作が公開され、そのインパクトからシュワルツェネッガーを一気にスターダムに押し上げた作品として知られます。続く「ターミネーター2:ジャッジメント・デイ」はスケールアップした映像と練り込まれた脚本、そして当時としては画期的なCGを活かした映像(Photoshopで描かれたというのはよく知られた話)が反響を呼び、シリーズ最大の興収を記録する名作となっています。

ところがジェームズ・キャメロンが権利を手放した3作目以降、ハミルトンは作品に出演することはなく、現時点での最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」も期待ほどの成果はあげられずじまいでした。

新たに制作中の新作は、2019年にシリーズの権利を取り戻すことになっているジェームズ・キャメロン監督が手がけるファン(でなくとも)待望の作品。「アバター」続編など期待作を抱えていることから、今作には制作としての復帰ではあるものの、2作目からの"真の続編"になるというこの作品には、リンダ・ハミルトンもついに復帰を決めることになりました。

Hollywood Reporterのインタビューに対し、ジェームズ・キャメロンとティム・ミラーは"T2の続編"では初期の作品のテーマだった「人工知能への漠然とした不安」に立ち返り、それを現代的に捉えた内容にすることを望んでいると話しています。ミラー監督は「(人工知能や殺人ロボットなど)初期の2作品で描かれた多くの物ごとが、いまや現実味を帯びつつある。当時の映画はまるで予言のようだ」としています。

2作目の公開から26年を経たオリジナル・キャストたちが演じる新作がどうなるのかという点に一抹の不安も覚えるものの、キャメロンは「高齢の男性が敵を倒し暴れる映画はいまや当たり前だが、女性の場合そういう例はない。私はそういうのもあるべきだと思う」と語っています。もしかしたら、この発言が新作のヒントかもしれません。



[Image : IMDB]
 
 

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