HTC Vive Pro発表。高精細な上位版VRヘッドセット。純正無線化アダプタも用意

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Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2018年01月9日, 午前 10:25 in hmd
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HTC が定番 VR ヘッドセットの上位モデル、HTC Vive Pro を発表しました。

Vive Pro は従来モデルの Vive からディスプレイ解像度を約8割向上、立体音響対応ヘッドホンの一体化など、全般にアップグレードしたモデル。

いわゆるスタンドアロン版ではなく、従来モデルと同じくハイエンドPCに接続する製品ですが、60GHz帯無線を使ったワイヤレス化アダプタも従来モデル共用のオプションとして公式に用意します。

Vive Pro の主な仕様は、

・2880 x 1600 有機ELディスプレイ (片目につき1440 x 1600ステレオ。従来モデルの2160 x 1200から約78%ピクセル数増加)。

・立体音響対応ヘッドホンおよびアンプを一体化。

・前面にカメラを追加してデュアルカメラ化。ARや奥行き認識など、用途の例は今後詳しく公開予定 etc。

・マイク追加・改良。

・ストラップの改良や位置調節、フロントヘビーだった重量バランスの改善など、装着感と使い勝手の改良。



ポジショントラッキング用のライトハウス(IRエミッタ)やハンドコントローラは従来品と互換性があり、Vive Pro だけの追加でそのまま利用できます。
一方で、ライトハウス側も改良版がリリース予定。こちらは4つまでのセンサで最大10m四方のルームスケールトラッキングに対応します。



純正無線化アダプタは、製品名そのまま「Vive Wireless Adaptor」。インテルの60GHz帯無線技術 WiGig を使い、低遅延でViveを無線化します。こちらは2018年の第3四半期にグローバル向けリリース予定。初代Viveと新型 Vive Pro どちらでも利用可能です。




Vive Pro ヘッドセットの正式な発売日・価格は未発表。2018年の第1四半期以降、まずは従来モデルのユーザー向けにヘッドセット単体を出荷する見込みです。従来モデルの Vive とは併売の方針。

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