富士通、携帯端末事業をポラリスに売却。arrows ブランドは継続

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Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2018年01月31日, 午後 04:16 in arrows
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富士通が携帯端末事業の売却を正式に発表しました。

富士通はスマホや携帯端末を開発する100%子会社 富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)の株式と、富士通周辺機器株式会社の携帯端末製造部門(社工場)を独立させた新会社ジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)の株式を、投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに譲渡する契約を締結しました。

富士通のらくらくスマホやarrows を開発してきた FCNT は、富士通本体から2016年に独立した100%子会社。ポラリスへの売却については、経営の独立性をさらに高めることで、キャリアとの信頼関係やブランド、技術を最大限に活かした事業展開が可能になるとしています。

あわせて譲渡されるJEMS は、スマートフォンなどを製造してきた富士通周辺機器株式会社の社工場を、ODM・EMS事業主体として独立させた新会社。

JEMS はポラリス傘下になりますが、富士通周辺機器株式会社自体は富士通の100%子会社として存続し、プリンタの開発製造などを担当します。

FCNTはポラリスへの譲渡後も、arrows や「らくらく」ブランドの商品を継続する予定。ポラリスへの株式売却後も、富士通はFCNTの株式30%、JEMSの株式19%を引き続き保有します。

今回の取引による富士通の利益は約300億円になる見通し。

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