Blue OriginのNew Shepardが有人カプセルを載せて最高高度を達成

民間有人飛行の一番手となるか。

Honyaku KanaiTetsuo
Honyaku KanaiTetsuo
2018年04月30日, 午後 02:00 in space
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[Engadget US版より(原文へ)]

Blue Originの2018年の最初の試験飛行は成功し、その後も何度か成功しています。今回、打ち上げ直前の天候不順による遅延はあったものの、ジェフ・ベゾズ率いる一行は、8回目の「New Shepard」の打ち上げと着陸を、ダミーの有人カプセル「Crew Capsule2.0」を載せた状態で成功させました。それだけではありません。約10万7000メートルという遠地点に到達するという重要な目標を達成しました。これは、今までの最大高度であり、Blue Originの本格サービスを運用するために必要な目標でもありました。

これで試験飛行は終わりではありませんが、今回の成功により、Blue Originの夢である2018年後半に有人飛行ロケットを打ち上げるというチャンスが広がりました。またこれは、2020年代に運用予定である、より強力な新型機「New Gleen」の利用を期待している顧客(New Shepardの利用者には最初にNew Gleenを使う権利が与えられます)に対する絶好の宣伝にもなります。今回のミッションで、Blue Originは重要なゴールを達成する実力があり、SpaceXなどと肩を並べる有効な選択肢となったことを示しました。


編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Jon Fingas

 

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関連キーワード: Blue Origin, Crew Capsule, jeff bezos, launch, rocket, Shepard, space, SpaceX
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