JR東日本、無人キャッシュレスな駅コンビニを武蔵境駅でオープン

駅窓口だけでなく、コンビニも無人化

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年07月23日, 午後 04:30 in cashless
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JR East
JR東日本リテールネットは、武蔵境駅にて、セルフレジを活用したキャッシュレスな無人コンビニ「NewDays 武蔵境 nonowa口」を7月30日にオープンします。

JR東日本の駅コンビニ「NewDays」では、これまでSuicaが使えるセルフレジの設置が進められてきました。今回はNewDaysとして初めて有人レジをなくし、すべてセルフレジで会計する店舗となります。

会計はすべてセルフレジとなり、Suicaなどの交通系マネーで支払えるほか、クレジットカードの利用にも対応。たばこや酒類、収納代行、チケットなどは取り扱いません。品出しなどは通常のNewDaysと同様に、店員が行います。

JR東日本リテールネットでは、首都圏のNewDaysにてキャッシュレス・無人化を進めていくと表明。今回の店舗は運営上の課題を探るためのモデルケースとなっています。

一方で、JR東日本ではこれまで、大宮駅や赤羽駅にて無人コンビニの実証店舗を期間限定で開設していました。その実証実験の店舗ではITベンチャーのサインポストが協力し、 AIを活用した買い物客の認識機能などを導入されていました。こちらの無人コンビニを巡っては、今年2019年7月、JR東日本子会社とサインポストの合弁会社として、株式会社TOUCH TO GOが設立。無人決済システムの本格展開に向けた準備を進めています。

ただし、JR東日本の広報によると、今回JR東日本リテールネットがオープンする無人店舗はNewDaysの従来型のセルフレジを採用したもので、「サインポストとの取り組みとは全くの別件」となるとのこと。少なくともオープン時には、サインポストとの技術連携は行われない見通しです。
 

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