バーガーキング、0%ビーフパティのImpossible Whopperを全米に提供拡大へ。試験提供店舗の集客は好調

主原料は大豆タンパク質

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi
2019年08月2日, 午後 07:00 in Food and Drink
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burger king / impossible whopper
バーガーキングは8月8日より、全米の店舗で"違いがわからない100%合成肉"ことImpossible Foodsのパティを使用したImpossible Whopperの提供を開始すると発表しました。今年春より一部店舗で試験的な提供を開始、徐々にその範囲を拡大していましたが、これからは全米で、ヘルシー志向のフリをしつつも腹一杯ハンバーガーを食べたい人たちの欲望が同時に満たされることになりそうです。マーケティングプラットフォーム・アプリのinMarketによると、Impossible Whopperを販売するバーガーキング店舗には、チェーン全店の平均よりもはるかに多い顧客の流入があったとのこと。味や食感の違いがわからないのであれば、少しでも身体に良い方がいいというのは誰もが思うところかもしれません。

バーガーキングはImpossible Whopperの全国展開に加えて、注文客の家に直接ハンバーガーを届けるため、フードデリバリーサービスのDoorDashと提携したこともあわせて発表、8月8日から9月9日にかけて、Impossicle Whopperの配送料を0ドルで届けるとしています。なお配送はImpossible Whopperには限らずほかのリアル肉を使ったWhopperでも利用できます。

ちなみに、日本にもバーガーキングの店舗はありますが、Impossible Whopperの提供はされていません。Impossible Foodsのライバルしては三井物産などが出資するBeyond Meatが米スーパー大手Whole Foods Marketで100%植物由来のハンバーグを販売しており、5月には新規株式公開(IPO)を果たすなど先行しています。

日本でも"大豆のお肉"的な商品はちらほらと見かけるものの、願わくば日本のスーパーでも早い時期にImpossibleやBeyondのようなビーフ0%ハンバーグを爪楊枝に刺して試食できるようになってほしいものです。



 

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