クラファン成立のバーチャロン専用コントローラーが三和電子ブースに展示 #TGS2019

一般販売の予定はいまのところありません

関根慎一 (Shinichi Sekine)
関根慎一 (Shinichi Sekine)
2019年09月14日, 午前 11:25 in gaming
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tgs2019
2019年9月15日まで開催中の「東京ゲームショウ2019」(TGS2019)より。アーケード筐体用部品やアケコンの製造・販売を行っている三和電子のブースでは、PS4向けタイトル「電脳戦機バーチャロン」シリーズ専用コントローラーの実機を展示していました。

タニタが2018年にクラウドファンディングを実施していた製品の量産バージョン。2017年に実施した最初のプロジェクトは目標金額が高すぎたことなどから不成立でしたが、翌2018年に目標金額引き下げなどを行い再始動したプロジェクトでは無事に目標金額4460万円を達成。最終的に1482人から約4977万円が集まりました。

型番は試作機の「XVCD-18-b」から「VCD-18-c」に変更されていますが、主な製品仕様は発表当初から大きな変更はありません。1トリガー2ボタン式のレバーにPS4コントローラー相当の機能を有する各種ボタン、USB端子(Micro B)を装備。重量は約6kgです。

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▲ブースではオリジナルのステッカーも配布していました

対応タイトルは、9月12日現在、PS4でリリースされている「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」、「電脳戦機バーチャロン」、「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66」、「電脳戦機バーチャロン フォース」の4タイトル。

量産台数は初回生産分と追加生産分合わせて約3000台。発送時期は初回分が11月27日以降順次、追加分は2020年3月。現在のところ一般発売の予定はありませんが、要望が多ければ検討するとのこと。

電脳戦機バーチャロンは、高機動戦闘が可能なバーチャロイドと呼ばれるロボットを操作して戦うアクション・シューティングゲーム。1995年にアーケードで稼働が始まって以来、各種コンシューマ機にも移植され、今なお根強い支持を受ける人気シリーズです。タニタがバーチャロン専用コントローラーの製造に乗り出したのは、同社の谷田千里社長がバーチャロンの大ファンだったことも理由の一つです。


ちなみに本機のクラウドファンディングでは、今回展示されたブラックカラーの量産機のほか、特別デザインの銘板もしくはゴールドカラーのコントローラーや、ツインスティック内蔵のゲーミングデスク&特別仕様のゲーミングチェアなども用意されていました。金額は前者が50万円、後者の机椅子セットが100万円。さすがに100万円のコースにはパトロンがつかなかったものの、特別デザインのコントローラーは残り1つ、ゴールドカラーにいたっては完売しており、コアなプレーヤーの愛を感じさせる結果となっています。

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