ドコモから「AQUOS zero2」。6インチ台最軽量・4倍速有機ELのゲームスマホ

auに続く取り扱い表明

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年10月11日, 午後 12:04 in docomo
0シェア
ドコモ AQUOS zero2
NTTドコモは、2019年冬〜2020年春モデルとしてシャープ製の「AQUOS zero2」を発表しました。価格は8万円前後で、"今冬"発売(具体的な時期は未定)としています。

AQUOS zeroシリーズは6インチ台の大画面も備えながらも軽さが特徴のスマートフォンで、NTTドコモでの取り扱いは今回が初めて。AQUOS zero2では6.4インチの国産有機ELディスプレイを採用し、140グラム台前半という軽量さを実現しています。

スマホで本格的なゲームをあそぶユーザーがメインターゲットで、高性能でサクサク動くような工夫を施しています。チップセットはクアルコムのSnapdragon 855、RAMは8GBと、現状のスマホでは最高クラスのスペックを備えつつ、充電用ICチップを2個使うことで充電中のパフォーマンス低下を防ぐ「パラレルIC」など、使い勝手を保つような仕組みも取り入れています。

ドコモ AQUOS zero2

最大の変更点としては、ディスプレイで"4倍速"の高速表示に対応したことでしょう。一般的なスマホ用ディスプレイが60Hz(秒間60コマ)駆動なのに対し、AQUOS zero2は、120Hz相当の表示が可能。さらに、秒間120枚の各フレームの前後に残像感軽減用の黒画面を表示することにより、"実質240Hz"表示を実現しています。これにより、ゲームなどの動きの大きいシーンでなめらかな表示が可能とのことです。

そのほか、背面カメラはデュアルカメラ仕様となり、標準カメラと125度相当の超広角カメラを切り替えて撮影できます。カラーはアストロブラック、ミスティホワイトの2色です。

10月11日に実施されたドコモの発表会では、ゲームアプリなどを起動しているデモンストレーションなどが披露されたものの、自由に試せる実機の展示はありませんでした。会場のドコモ担当者は「メーカーによる調整が済んでいない段階のため」とのこと。発売時期は"今冬"としており、明確には示されていませんが、同時に発表されたXperia 5やGalaxy Note10+よりも遅い時期に発売されるものと思われます。発売が遅いためか、NTTドコモの2019年冬〜2020年春モデルの中では唯一、発売時からAndroid 10をプリインストールして出荷されます。

なお、AQUOS zero2はauも10月10日に取り扱いを発表しています。

【NTTドコモ 冬春モデル 一覧記事はこちら】


TechCrunch 注目記事「新型コロナの影響で自宅待機中のTechCrunchスタッフを熱中させているもの

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

TechCrunch Japanへの広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com まで。媒体概要はメディアガイドをご覧ください。

関連キーワード: android, AQUOS, AQUOSzero, AQUOSzero2, docomo, gaming, mobile, NTTdocomo, sharp, smartphone
0シェア

Sponsored Contents