EA、ついにSteamに復帰。STAR WARSゲームや定額サービス「EA Access」も提供予定

かつては犬猿の仲でした

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年10月30日, 午後 03:10 in ElectronicArts
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EA
Christian Petersen via Getty Images

海外ゲームパブリッシャー大手のElectronic Arts(EA)が、Valveとの提携を発表、EA作品をゲームプラットフォームSteam上で販売開始(再開)すると発表しました。

パートナーシップ第一弾としては11月15日発売の「Star Wars™ ジェダイ:フォールン・オーダー」とされ、先行予約は本日から開始。また来春から、同社のゲームサブスクリプション「EA Access」をSteam上で提供することも予告しています。つね日ごろ海外ゲーム事情やダウンロードゲーム販売に親しんでいなければ縁遠い話かと思われますが、かつてEAとValveは犬猿の仲でした。EAはSteamを離脱して独自ゲームプラットフォームOriginを創設し、Steamがゲームを過剰な割引価格で提供していると批判。それに対してValve側が反論したこともあります。

しかし今月26日、EAは公式Twitterにて「EA」と書かれたマグカップに湯気、英訳すれば"Steam"が立ち上る意味深な動画を公開。いよいよ両社がよりを戻して、SteamでEAゲームの販売が再開されると噂されていたやさきに、今回の正式発表があったという経緯です。
上記の「Star Wars」タイトル以降も、数カ月に「The Sims™ 4」や「Unravel™ Two」といった大型タイトルも配信予定。さらに「Apex Legends™」、「FIFA 20」、「Battlefield™ V」などのマルチプレイ作品は来年より提供を開始し、OriginとSteamのプレイヤーが一緒にプレイできると謳われています。

そしてEA Accessに関しても「Steam史上初、そして唯一のゲームサブスクリプション」であることが強調されています。EA Accessは他のプラットフォームでも提供されており、Steamが第4の位置づけ。日本での身近な例でいえば、Amazonプライム・ビデオ内で月額課金の「dアニメストア for Prime Video」等が配信されている形態と近そうです。
 

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