motorola razrが予約/出荷日を延期 曰く「需要の高まりを受けて」

折りたたみスマホ市場、立ち上がるか

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年12月23日, 午後 06:00 in mobile
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motorola razr

米モトローラは、縦折りスマートフォン「razr」の予約開始日と出荷日をともに延期すると発表しました。なお、延期後の日程については発表されていません。

razrは今年11月に発表された折りたたみスマートフォンで、縦長の本体と6.2インチディスプレイをフリップケータイのよう折りたためるのが特徴です。これにより、他社の横折りタイプの端末とは異なり、コンパクトな本体サイズを実現しています。

そしてrazrは12月26日の予約開始と、2020年1月の発売が予定されていました。モトローラは今回の延期について、「高い需要とそれによる生産台数の増加が見込まれるため」だと説明しています。

さらにモトローラの動きに追従するかのように、韓国サムスンも縦折りスマートフォンを2020年の早い時期に発表するとされています。また特許情報によれば、モトローラ自身も縦折りスマートフォンへのモジュラー構造の採用や、専用周辺機器の投入を検討しているようです。

モトローラはrazrの発売時期について、「大幅に遅れることはない」と説明しています。現時点ではrazrの具体的な受注台数などは発表されておらず、またメーカーの公式発言をそのまま鵜呑みにはできませんが、新フォームファクタのスマートフォンにとってはかなり好調な滑り出しといってよさそうです。

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