PS5、GPUにPS4/Proとの互換モードあり?Xbox Series X情報もリーク

PS3以前の後方互換性も期待したいところ

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年01月5日, 午後 12:25 in BackwardsCompatibility
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PS5
リーク情報に定評ある海外サイトEurogamerが、ソニーの次世代ゲーム機PS5およびマイクロソフトのXbox Series Xにつき詳細なスペックの噂を伝えています。

情報の流出元はAMD(どちらのハードもAMDの「Zen 2」アーキテクチャ採用と公式発表済み)であり、信ぴょう性を疑う理由はあまりないとされています。それぞれのCPU・GPU・メモリに関するリーク情報は、ざっと以下の通りです。
PS5 Xbox Series X
CPU SMT(同時マルチスレッディング)対応のZen 2、8コア。クロック周波数は不明 SMT対応のZen 2、8コア。クロック周波数は不明
GPU Navi世代カスタム、36個のコンピュートユニット、2000MHz(具体的にはRX 5700およびRX 5700 XT) Navi世代カスタム、56個のコンピュートユニット、約1700MHz
メモリ 448GB / s(512GB / sの可能性も)、GDDR6。容量は不明 560GB / s、GDDR6。容量は不明

ここまではおおよその予想に沿っていますが、さらにEurogamerはPS5に搭載されるプロセッサがセミカスタムAMD製品であり、GPUを3つの異なる動作モードに切り替えられるとしています。すなわち、PS4およびPS4 Pro用のソフトウェアを駆動する、いわゆる後方互換性を実現するためのモードです。

まずクロック周波数が2.0GHzで、完全に制限が解除された「ネイティブ」または「Gen2」と呼ばれるモード。こちらはおそらく、PS5専用ゲーム向けと思われます。

そして「Gen1」と「Gen0」とされるモードもあり、前者はPS4 Proと同じく36のコンピュートユニット、911MHzのコアクロック、メモリ帯域幅は218GB / s、64のROP(Rendering Output Pipeline)で実行されるとのこと。そして後者の「Gen0」モードでは、CUとROPを半減させ、800MHzで動作。これはPS4基本モデルと一致しています。

自社の過去ゲーム機用ソフトが遊べる後方互換性はPS5でもXbox Series Xでもメーカー公式に約束されている(特に後者は初代から)ことです。ソニーとマイクロソフトの次世代ゲーム機戦争は、それぞれが擁する20年以上ものソフト資産の激突になる側面もありそうです。

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